2015年8月28日金曜日

危険水位越えた日本の嫌韓意識—だとさ。

危険水位越えた?
 なんのこっちゃい。

 韓国は日本がもう見捨て縁切りした国家だ。
 今年の早春、麻生副首相が悪鬼羅刹のようなものいいで、韓国との縁切り宣言をしていたろう。
 あれが聞えなかったのか。

 関わらない、助けない、教えない、どうでもいい国—それが韓国だ。
 日本の安部さんは、韓国の朴大統領なんぞと話し合う気など、さらさらない。
 危険水位越えた—とか、そんなこと知っちゃいない。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 「失われた20年」がもたらした自信喪失と孤立感にともなう敗北感と劣等感が原因…「複合骨折状態」韓日関係を治癒する根源的処方が必要

 日本人の心に反発心が席を占めた。視野は狭く包容力も消えた。
 自信喪失と孤立感が隣国に対する嫌悪感に伝播した。

 しかし、嫌韓と反日はコインの両面である。
 相手を理解しようとする心が解決の糸口だ。
 成熟したパートナー関係のための両国民の努力が必要だ。

 経済大国日本はバブル経済崩壊以後20年間長期不況に苦しんで2010年代に入り世界2位の経済大国の座を中国に渡した。
 今まで一段下に考えてきた韓国経済も日本のあごの下まで追いかけてきた。

 2012年、フィッチは韓国の信用等級を日本より高いAA-に修正し、2013年上半期の経常収支黒字規模で韓国が初めて日本を追い越した。
 半導体、LCDなど主要電子業種は韓国企業が日本企業と格差を広げながら世界最高にのぼった。

 2011年には東日本大地震を体験し日本国民の間には「日本は再び立ち上がれないのではないか」という挫折感と恐怖が襲い、韓国と中国の経済跳躍は日本人の剥奪感をより一層刺激した。

 日本人の胸中には経済的豊かさによる「余裕」が消え、過去史にたいする謝罪を繰り返し促す韓国と中国に対する「反発心」が位置し始めた。

 しかし、日本社会内部でも最近、嫌韓に対する自省の声が流れ始めた。
 最高裁は201412月、人種および国籍を差別する「在特会」に対し1200万円の賠償責任を命じ、日本の市民社会と知識人も「ヘイトスピーチ」規制を要請した。

 出版界でも昨年4月「ヘイトスピーチと拝外主義に加担しない出版関係者の会」を発足させて氾濫する嫌韓書籍に対する危険性を広報する声を高めた。

 昨年末からジュンク堂などの大型書店は<反ヘイト書籍>コーナーを常設するなど、自主的な浄化を試みている。
 ここに国連人権委から「ヘイトスピーチは人権侵害」という警告を受けた日本政府も最近、世界世論を意識した措置を取り始めた。

 また、日本の嫌韓に対処するために私たちも成熟した日本観が必要だという指摘もある。
 「韓国が反日するから私たちは嫌韓する」という論理は日本の嫌韓派、ネット右翼の論理という点を考慮しなければならない。

 イ国民大日本研究所長は「何より両国間に首脳外交を復活して解決方法を探すことが重要だ」と。
 そうしてこそ文化・経済交流も戻すことができて、嫌韓流の緩和も期待できるということだ。

 韓日両国は「複合骨折状態」と表現される「関係の危機」に直面した状態だ。
 50年をむかえる今年、改善の突破口を探せるか、韓日両国国民はパク・クネ・安倍両首脳の今後の歩みに注目している。

 キム・ギョンチョル

補足、感想など

 けっ、この韓国人め。
 まぁ、好きなだけオオボラを吹けばいい。

 韓国人って、本当に「息をするようにウソをつく」民族ではある。
 自分達の「劣等感」を覆い隠すために、更にオオボラを吹くということか。

 まぁ、いいさ。
 自分で天に向かって唾を吐いているのと同じだ。自分の頭の上に、自分の吐いた唾が落ちてくるのだ。

 日本人の嫌韓というのは、こういう韓国人の「嘘つきぶり」によって、さらに火に油を注がれているのだろうな。

 記事のような危険水位がどうたら—なんて、とっく昔に過ぎているさ。

 大切なことを繰り返そうか。
 韓国は、日本が見捨て縁切りした国家だ。
 関わらない、助けない、教えない、どうでもいい国—それが韓国だ。

 また、日本の安部さんは、韓国の朴大統領と話しあう気などさらさらない。
 いつでもドアは開いている—というセリフは、単なる外交辞令だ。
 単純に真に受けてもダメさ。