2017年6月11日日曜日

未来に希望がないからどうたらとevenki族工作員

どうも、日本人弱体化体制であった戦後レジームが完全崩壊したことを、evenki族工作員はどうしても認めたくないようだ。
 それで、十年一日のごとく、テレビ・新聞で日本人をだましつづけることができると信じているようだ。

 まぁ、信じるのは、そちらの勝手。
 どうぞ、ご自由に、ミスリードでも、騙しでも、捏造でもしたらいいこと。

 以下、新聞から抜粋。

 11日放送の「サンデーモーニング」で、関口宏が、安倍政権の高支持率を支える若者たちの心情に苦言を呈した。
 番組の「風をよむ」コーナーでは、安倍内閣が持つ高い支持率の秘密を特集。
 JNNが今月に実施した世論調査では、安倍内閣の支持率は54.4%と、不支持の44.1%10%以上上回った。

 埼玉大学の松本教授は、団塊の世代を中心とした高齢層が自身の資産情報と絡めて、株価重視の政策を続ける政権を支持していると指摘。
 そして、若年層からの支持率も非常に高いと解説。
 年代別の内閣支持率で見た場合、他の支持率が50%前後で推移する中、1820代は68.0%と、飛び抜けているのだ。

 また、スタッフが街頭インタビューを実施したところ、若者たちは「安倍政権になってから急激な変化がなかったので安定している」「これまでの人より安心できる」と、従来の政権より高い安定性を高評価。
 さらに、就職率が回復傾向にあることも、安倍政権を支持する大きな理由だという。

 こうした若者たちの声を受けて、関口は安定を望む心情をある程度理解しつつ、「安定をずっと安定かと思ってたら、眠りに入っちゃう場合がある」と苦言を呈した。
 そして、政権支持の潮流に対し「僕はやっぱり変化を求めているべきではないかという気が、僕はしちゃいますが」と意見している。

 東京大学名誉教授の姜尚中氏も関口の見解に理解を示し、「未来に希望がないから、現状にしがみついている」と、若者たちを分析。

補足、感想など

 evenki族工作員は好きに言ったら----
 インターネットは、2000年から2010年の10年くらいで日本全国に普及した。
 つまり、この事実が指し示すことは、今の若い人達は、evenki族工作員の仕掛ける「戦後レジーム」というものから、最初から外れているのだ。
 テレビ局・新聞界で跋扈しているevenki族工作員達のミスリード、騙(だま)しなんて、インターネットを見て、初めから知っているのだ。

 今時の言葉でいえば、最初から「意識の高くない人達」なのだ。
 だから。
 記事にある関口さんとか姜さんの言っていることなど、馬耳東風ということだ。

 同じような話が記事となっていたなぁ。

 --ここから--

 最後の歯止めは国民」と語る(C)日刊ゲンダイ

 現役経産官僚の実名告発として世間に衝撃を与えた「日本中枢の崩壊」から6年。
 古賀茂明氏が新著「日本中枢の狂謀」(講談社)を上梓した。
 15年3月の「報道ステーション」降板騒動の舞台裏も詳細につづった400ページの大作。
 自ら造語した「狂謀」とは、安倍政権が霞が関や財界やメディアを取り込んで、この国を根本からつくり変えようとしているおぞましい策謀の実態である。

 ありとあらゆるところで進められた安倍政権によるマスコミ支配は今、ほぼ完成しています。
 私の「報ステ」の一件は、そのひとコマに過ぎなかった。
 あの時、マスコミが政権の圧力に対し、「おかしいんじゃないか」と闘っていたら、現状は違っていたかもしれない。私の「報ステ」での行動は、それを願ってのものでしたが、かないませんでした。

 安倍官邸がうまいのは、直接、現場のデスクやキャップに圧力をかけるだけでなく、経営トップが自分と親しいことを、現場に見える形で周知することです。
 安倍首相はサラリーマンジャーナリズムがよく分かっている。

 マスコミが政権に飼いならされてしまった以上、最後の歯止めは国民です。
 それには正しい判断材料が提供されなければなりませんが、今のマスコミ報道では国民は真実を知らされない。本当に危機だと思います。

■国の形が大きく変わる岐路

 森友・加計疑惑の背景にもマスコミの弱体化が見えます。
 恵まれた環境では、人間は悪いことはしない。
 「バレたら大変なことになる」「政権が倒れる」「逮捕される」と思えば慎むものです。

 ところが、マスコミが権力の監視をしなくなったため、「バレないからやってしまえ」と安易に流れるような社会になってしまいました。
 人間は弱い。「世の中のため」か「自分のため」かの選択を迫られれば「自分」を選ぶ。
 安倍政権は人間の弱みにつけ込むのもうまいのです。

 今は、あらゆる意味で日本の国の形が変わる岐路です。
 先の大戦に負け、その反省から、軍隊は持たない、二度と戦争はしないと誓った。
 戦後70年で国民の間にそれが定着し、政府もその方針に沿って国を動かしてきた。

 しかし安倍首相は、「国を守るのに必要なのは軍事力だ」という考え方。
 GDPの1%という枠を撤廃し、軍事的にも“列強”の仲間入りを果たしたい。
 憲法にも「自衛隊を保持する」と明記しようとしています。

 際限なき軍拡になっていくでしょう。
 しかもそれは、憲法上の要請になり、国民生活が犠牲になるのです。
 安倍首相の願望を実現するために、正気とは思えないスケールでこの国が変わっていこうとしていることを、あらためて知って欲しいと思います。

 --ここまで--

 別に、安倍さんが古賀さんという人を攻撃した訳ではあるまい。
 古賀さんの言っていることに、合理性・科学性がないから、普通の主婦達から、テレビ番組のスポンサーに抗議があって、降板せざるをえなくなったということにすぎまい。

 なにか、被害妄想のようなことが記事にかいてあるが、要は、古賀さんの主張に「合理性・科学性」が不十分だということに過ぎない。
 それをevenki族工作員特有の「なんとかされた」という言い方で、捏造しているだけではないか。

 なんどでも言いたい。
 もう、戦後レジームは完全崩壊している。

 日本人は、日本にいるevenki族工作員達にだまされるということはない、ミスリードなど、絶対にされない。

 さらば、韓国・北朝鮮。
 さらば、日本にいるevenki族工作員達。
 戦後レジームは楽しかったよ。