▲筆者も殆ど、テレビを見ない。朝、晩とチラッとみるだけだ。
なぜって。
まぁ、面白いと感じないからだろうなぁ。
また、朝鮮系の人間に牛耳られた世界で、捏造された番組などを見るのが不愉快だと感じることが多いからだろうなぁ。
特に、nhk
の朝鮮半島絡みの番組など、不愉快極まる。これで、強制的に料金を徴収するのか?
それなら。
pcで、動画とかニュースを見ている方が余程マシということになる。
そんなテレビ離れに、多少は危機感があるような。
でも。
それは新聞と同じだろう。
時代の変化によぅて、既成の媒体が、大きな変革を要求されているのだ。
ネットテレビ、ネット新聞という方向へ行かざるを得まいなぁ。
以下、新聞から抜粋。
今年はドラマの『半沢直樹』や『あまちゃん』のような大ヒット番組が生まれたが、
日本人がテレビを見なくなったことは明白だ。
実際、テレビ番組全体がどれくらい見られているのかの指標となる「総世帯視聴率」(HUT)も、
ゴールデンの時間帯で1997年の71.2%から63.5%まで下がり、かつていわれた「視聴率1%=100万人」という時代ではなくなった。
上智大学教授の碓井広義氏(メディア論)が語る。
「今、視聴率1%が何人になるか、数字を挙げるのは難しいですが、視聴率1%で100万人に見られているというのは、実態とズレている可能性は高い。
こうなると、CM枠を売らなくてはいけないテレビ局の立場としては厳しい。
「業界では数年に1度、CM価格の『改定』が行なわれますが、実は『改定』で単価が下がったことはこれまで一度もないんです。
つまり表向き、視聴率がこれだけ落ち込んでいても、CM料金は下がっていないことになっている。
しかし、もちろんこれだけ視聴率が下がれば、企業も同じ条件で同じ額を払うわけがないですから、テレビ局側はあの手この手で、CM枠を売る努力をしているんです」(広告代理店関係者)
つまり、その“営業努力”のたまものが、裏で料金を大幅値下げしたり、他の番組を買ってくれたオマケにしたりといった
“バーゲンセール”につながっているというわけだ。
また、視聴率が当初の予定を大幅に下回るケースも増え、
無料で別の番組のCM枠を提供する“補償制度”もフル回転しているという。
しかし、大手企業の宣伝部には未だに強いテレビ信仰がある。
「低視聴率に不満を抱いてはいても、やはり“マスに向けた情報発信力”、つまり宣伝効果という点では、テレビはまだ頭ひとつ抜けている。
そうはいってもこれだけ視聴率が悪化しているといわれているのに、広告戦略の中核にテレビを置かざるを得ないというのは、スポンサーにとってジレンマに近い。このままの状況が続けば、さすがに企業のテレビ離れも進むことになる」
▲補足、感想など
この向こうになにがあるのかは、分からない。
--宣伝効果という点では、テレビはまだ頭ひとつ抜けている。--か。
その通りだろうなぁ。
そう言っても、現状のように、朝鮮系の人間に「牛耳られた世界」ではなぁ。
あぁ、麻生さんがこのマスコミ業界に殴りこみをかけるとかいう話があったなぁ。ちょっと古いニュースなのだが、ご紹介したい。
--ここから--
2013/08/29(木)
テレビキー局の株買い占め?
準備を進める麻生一族の“野望”
麻生太郎副総理の一族が経営する『麻生』が、東京のテレビキー局の株買い占めに動き始めたともっぱらである。
同社は九州を本拠地とするRKB毎日放送の株を買い占め、現在その株を67万株まで買い増しし、第3位の大株主として食い込んでいる。
「すでに『麻生』は子会社で人材派遣会社『アソウ・ヒューマニーセンター』のスタッフを送り込み、派遣社員数の9割を占めるほどです」(テレビ業界関係者)
そこで、今度はキー局に焦点を移した模様。
すでに東京には“先兵”が着任、内々に経営状況などの調査を進めているようだ。
『麻生』が送り込んでいるのは麻生副総理の長男、将豊(まさひろ)氏、28歳。『エクストーン』なる会社のオーナーで『ニコニコ動画』の市場調査、企画、開発、保守業務などを担当している。
もう一人が麻生巌氏、39歳。麻生副総理の甥で『麻生』全体の社長。『ニコニコ動画』の親会社『ドワンゴ』の取締役でもある。
この2人が『麻生』のテレビ局株買い増し、もしくは買収計画のキーマンである。『麻生』は昨年12月に、手始めに老舗出版社『ぎょうせい』を買収。金額は300億円以上とされる。
「霞が関にもっとも食い込んでいた出版社で本社は銀座。そのせいか『麻生』は現東京支社のある千代田区九段から、テレビ局支社が多く、世界的な広告代理店である『電通』が近い銀座に本社を移すと囁かれています」(業界事情通)
そして、次の標的にしているのがキー局であるという。
「親会社のないTBSを欲しがっています。
株買い占めには金はかかるが、グループ全体が潤うのが狙い」(九州財界筋)麻生一族の“野望”は、とどまるところを知らない。
--ここまで--
どうなるのか—は分からない。
ただ、「<先の大戦直後、米軍が立案し、日本に在住する朝鮮系の人間が工作員として働いた結果、できあがった>戦後レジームからの脱却」という「”マスコミ・教育を日本人の手に”という回復作業」が少しづつ進んでいるということだろうな。