▲加計学園騒動で、安倍さんの友達がどうたら—という戦後レジームの名残のevenki族工作員の「妄言」が垂れ流される日々だが、そもそも安倍さんは関係もないという証言もある。
その記事をご紹介したい。
2017/07/16(日)
元通産・経産官僚で政策コンサルタントとして国家戦略特区プロジェクトに関与した原英史氏が加計学園問題の真相を語った。
「加計ありきのわけがない」
✦櫻井よしこ「総理の介入等が疑われてる」
✦原英史「そんなのありえない。平成26年から特区WGで議論していて、今治市が特区に指定されたのは平成27年末。
だから全然今治を前提に議論してなくて、むしろ最初は新潟市から特区提案が出てそれを前提にずっと議論していた」
✦櫻井よしこ「今、『加計学園は総理の友達がやってる学校だから総理の主導でやったんでしょ?介入したんでしょ?』と言い方をされてます。これはどうなんですか?」
✦原英史「そんなのありえなくて私自身がずっとこの議論やってました。
国家戦略特区のワーキンググループは平成26年からずっとやっていて、『安倍内閣になってから急にスピードアップした!』とか言われてますけど、私からすれば何でこんなに時間がかかったのかというぐらいに延々とやったんですよ。
今治市が国家戦略特区に指定されたのは平成27年なんです。
だから最初は今治市は全然前提にしていなくて、むしろ新潟市から国家戦略特区で獣医学部をつくりたいという提案が出ていた。
で、新潟市を前提にずっとワーキンググループをやっていたんですよ」
✦櫻井よしこ「あ、そうなんですか」
✦原英史「だから加計ありきだとか今治ありきだとかいうのは私たちからすれば、『何を言っているんですか!?』と。
めちゃめちゃな話で、そんな話はしてないですよ。
そもそも理事長とお友達だとか聞いたことがないし、知らないし、全く関係なく普通に議論して進めました」
櫻井よしこ「ええ」
原英史「なかなか文部科学省が動かないので時間がかかっちゃいましたけどようやく実現しました、というだけの話」
手を挙げた新潟市の証言も得られるのでこれは非常に貴重な情報提供となった。
野党が妄想でつくりあげた安倍総理の不正はそもそも前提から崩れ落ち、野党に不利な客観的証拠が次々と出始めている。
前川喜平氏氏の推測は完全に間違いだった。
前川喜平氏は国会で「~だと思う」などという主観に基づく表現を多用しており、客観的な証拠を何ら提示することができていなかった。
唯一流出させた内部文書には「~すれば総理の意向に見えるのではないか」と書かれており、皮肉にも総理は不関与であることを示していたのだ。
既得権益にしがみつく文部科学省を相手に内閣府が交渉に策を練ったのは事実であろう。
だが、加計学園問題に何ら違法性はなく、今や前川喜平氏氏が何を要求しているのかすら分からなくなってきた。
プロジェクトに関与した加戸守行前知事、京都産業大学、原英史氏の3者は不正はなかったと証言している。
勝手に勘違いした前川喜平氏氏はどう責任を取るつもりなのだろう?
正義のために戦うヒーローになるはずだった前川喜平氏氏、歴史的には「貧困女性の実地調査」という痛々しい言い訳だけが残る結果になった。
▲補足、感想など
こういう記事が次々と出現することが、日本人弱体化体制であった「戦後レジーム」の完全崩壊を裏付けるものだろう。
有り難いことだと思える。
もう、日本人が日本にいるevenki族工作員達(朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、その他地方紙、nhk、tbs,テレビ朝日、フジテレビ等のevenki族記者、evenki族大学教授、evenki族韓日二重国籍の国会議員達、evenki族コメンテーター、日教組を中心とする義務教育に潜り込んだevenki族教師達)にだまされるということがなくなった。ミスリードされなくなった。扇動されなくなった。
やっと、自由にもの言える時代が来たなぁ。
有り難いことだ。
まぁ、安倍無双時代は、もう、3年は続く。
頑張っていこう。
さらば、韓国、北朝鮮。
さらば、日本にいるevenki族工作員達。
戦後レジームは楽しかったよ。