▲加計騒動は、どうやら、元文科省の官僚であった前川さんと中心として、evenki族工作員つながりで、策謀した「安倍降ろし」の工作のようだ。
加計ありき—などという文言も、前川さんの「単なる思い込み」でしかなく、それをアチコチで言いまくることで騒ぎを大きくしただけのこと。
以下、新聞から抜粋。
衆院予算委員会の閉会中審査で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設
計画をめぐり、加戸守行前愛媛県知事と前川喜平前文部科学事務次官が参考人と
して答弁。
手続きの正当性を訴えた加戸氏に対し、前川氏は首相官邸や
内閣府から「加計学園」と名指しで指示を受けていないと明らかにし、「加計ありき」
の論拠が崩れた。
「安倍晋三首相にかけられた、あらぬぬれぎぬを晴らす役に立ちたい」
加戸氏は予算委で自民党の小野寺五典元防衛相に対し、こう語った。
一連の批判を
「ぬれぎぬ」と豪語するのは10年にわたり誘致に尽力した自負があるからだ。
家畜伝染病などに悩まされた加戸氏は愛媛県今治市と平成19年から15回、構造改革
特区での獣医学部新設を申請し、はね返されてきた。
加戸氏は「他の大学にも当たったが、反応がない。今治にとって黒い猫でも白い猫
でも獣医学部を作ってくれるのが一番よい猫だ」と訴えた。
社会主義の中国に市場
経済を導入するとの矛盾した改革を断行した最高実力者、トウ小平氏
の「ネズミを捕る猫が良い猫だ」との言葉を引用し、加計学園と組んだのは合理的な
判断だったと主張。
一方、前川氏は答弁が揺れた。
28年9月9日に面会した和泉洋人首相補佐官が
「首相は自分の口から言えないから、代わって私が言う」と述べた上で、獣医学部
新設の検討を加速させるよう指示され、それを根拠に「加計学園のことだと確信した」
と明言。
前川氏は「首相と加計学園理事長が友人だと認識していた。加計学園が今治で
獣医学部を作りたいという希望を持っていると知っていた」などと説明した。
しかし
和泉氏は「加計学園には一切触れていない」と断言し、前川氏も否定しなかった。
与党議員からは「思い込みだ」とヤジが飛び、普段は冷静沈着な前川氏の表情が
こわばった。
前川氏は「面会の時点で獣医学部を作る意向を持っていたのは加計学園だけだった」
とも述べたが、京都府と京都産業大は28年3月に政府に獣医学部新設を提案している。
ここを詰められた前川氏は「京産大の具体化した計画を承知していなかった」と釈明した。
和泉氏と同年10月17日に面会した際、前川氏は「京産大が具体的な構想を持っている状況を踏まえ検討中と答えた」と語り、一転して
京産大の存在を獣医学部新設に抵抗した理由に挙げた。
前川氏は松野博一文科相や担当の高等教育局長に相談していないことも明らかにした。
前川氏が和泉氏の発言を「加計ありき」と曲解してスタンドプレーに走ったのが実情
ではないか。
閉会中審査を求めていた民進党は「首相と加計学園理事長の食事代はどちらが払うのか」
(大串博志政調会長)と政権のイメージダウンを狙った質問も目立った。
最後に質問
に立った日本維新の会の浦野靖人氏は、こう嘆いた。
「いつまでも続けても仕方ない…」
▲補足、感想など
加戸前愛媛県知事が、前川氏の「安倍降ろしの工作ぶり」を述べている。
--ここから--
2017/07/25(火)
【報道の陰謀露呈】加計疑惑はTBSと前川が共謀してでっち上げたデタラメストーリーだった
報道特集の捏造が国会でばれる
★文科省OB批判の応酬…加戸前知事と前川前次官
加戸氏の答弁によると、獣医学部新設について、東京のテレビ局の記者から取材を受けた際、前川氏へのインタビュー映像を見せられた。
加戸氏は2013年1月から首相直属の「教育再生実行会議」の委員を務めているが、映像の中で前川氏は、「あれは安倍首相が加戸さんに加計学園の獣医学部の設置を会議で発言してもらうために頼んだんですよ」と説明していたという。
さらに加戸氏は、「前川さんは、『私もその会議に出席していたが、(加戸氏は実際に)唐突に発言していた。加計学園、しかも2回にわたって』とあった」と証言。安倍首相の「意向」を受けて実際に会議で発言したかのようなインタビューになっていたという。
加戸氏はその場で記者に否定し、「安倍首相が加戸氏に頼んだ」という部分は放送されなかったという。加戸氏は答弁でテレビ局名を明かさなかった。
これに対し、前川氏は「(インタビューで)総理に頼まれて発言した、と言った覚えはない」と否定。
--ここまで--
前川さんは、どうしても、加計学園がらみで、「安倍さんをひきづりおろしたい」と考えているということなのだな。
これで、安倍降ろしのevenki族工作員総掛かりでの工作も、先が見えた。
この安倍降ろしに関与したevenki族工作員達への日本人からの逆襲のタイミングも、近かろう。