2017年7月3日月曜日

安倍さんの発言であるこんな人達に問題はないと菅官房長官

別に具体的な名称を入れていないではないか。
 この人間達—と言っただけだ。

 この「捏造・大嘘つきのevenki族工作員達メ、誰から金もらたんだ?」—とか言えば、やっと問題となるということだろう。
 そう具体的な名称を言わないところが、安倍さんの老獪なところだろうな。

 以下、新聞から抜粋。

7/3()
 菅義偉官房長官は記者会見で、安倍晋三首相が東京都議選の街頭演説の際、「辞めろ」のコールに対して「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言したことに関し、「全く問題ない」との認識を示した。

 菅氏は「極めて常識的な発言だ。そうした発言を縛ること自体あり得ない」と述べた。 

補足、感想など

 菅官房長官は、安倍さんの「老獪さ・老練さ」を褒めているのさ。
 うまい言い方だな、と。

 安倍さんは、反省し、初心に帰る—と。
 長い長い、戦後レジームの中で、安倍さんは、evenki族工作員達と戦い続けてきたのだ。
 初心に返って、改めて、evenki族工作員との「戦い」で気を抜くまい—と覚悟したということだろうな。

 まぁ、安倍さんは、殆ど、戦後レジームの崩壊を信じていたのだろうな。
 だから。
 森友、加計騒動でも、日本人がこれほど易々と日本にいるevenki族工作員に騙されるとは想像していなかったのだ。

 今回の場合、足元にある文部科学省からevenki族工作員の「草官僚」が、急に躍り出て、捏造を繰り返していた。
 その部分が安倍さんにとって、不意打ちだったのだろう。

 もう、evenki族工作員の「不意打ち」はくわないよ—というのが、安倍さんの「反省」の核心部分だろう。
 そして、官僚にいるevenki族工作員の「草」をなんとかして退治しなければ—と決心したということだ。