▲イスラム教徒の非寛容性、非融和性はよく知られている。
まぁ、通常、郷に入れば郷に従え—というのが常識であり、地元に溶け込む技術である。
ところが、イスラム教徒に限って、「郷に入っても、郷の者がオレ達のやり方に従え」と主張するのだ。
そんなことが通用する社会が世界のどこにあるのだ。
イスラム教徒は、そういう「オレ様のやり方に従え」というオレ様主義の通用する国に行けばいい。
なにも日本にいる必要などないではないか。
日本人に、オレ様主義は通用しない。郷に従うことができないなら、日本を出て行け。
以下、イスラム教徒の記事をみてみよう。
2017/02/08(水)
学校生活、給食など苦慮 ムスリムの子に「理解を」静岡文化芸術大主催の多文化子ども教育フォーラムが、同大で開かれ静岡県多文化共生審議会委員で、インドネシア出身のエフィ・グスティ・ワフユニさん(39)が講演
県内のイスラム教徒(ムスリム)への調査を基に、ムスリムの子どもたちが学校生活で給食や礼拝などに苦慮している現状を報告。
「ムスリムを取り巻く問題改善のきっかけになれば」と訴えた。
調査は昨年11月、県内在住の同国人ら26家族を対象に、学校生活や職場で困っていること、対応策などを尋ね、実態を公表。
「ハラール対応」ではない学校給食に多くの保護者が悩んでいる様子が浮かび上がった。
大半が毎日弁当持参か、豚肉使用のメニュー時におかずを持参する対応を取っていて、「給食は食べるが豚肉は残す」ように子どもに指示している家庭もあった。
学校や職場で、お祈りや断食、女性が頭にかぶる「ヒジャブ」を禁止された例や、侮蔑の言葉を投げ掛けられた体験談も示された。
エフィさんは、ハラール対応の給食を出す福岡県内の私立保育園や金曜日の礼拝を例外的に認める浜松市内の学校などを紹介し、「ルールだから駄目というのではなく柔軟な対応を検討してほしい」と理解を求めた。
▲補足、感想など
理解する、しない--ではない。
冒頭で触れた通り、日本で「郷に入っても、郷の者がオレ様のやり方に従え」という「オレ様主義」が通用するか—という問題だ。
日本では、決して「オレ様主義」は通用しない。
だから。
オレ様主義が通用する国へ行けばいいではないか。
日本人は、決して「オレ様主義」など、許容しない。
イスラム教徒は、日本を出て、「オレ様主義」の通用する国に行き、そこで「オレ様主義」を存分に振り回せばいいことだ。
フランスのサルコジ元大統領の言葉を繰り返そうか。
--ここから--
フランス人らしく暮らせ=移民に要求-サルコジ前大統領
(仏)AFP
来年のフランス大統領選に出馬表明しているサルコジ前大統領は、演説し、移民が仏市民権を得た場合、「フランス人らしく暮らすべきだ」と訴えた。
サルコジ氏は「フランス人になりたければ、フランス語を話し、フランス人らしく生きろ。
機能しない統合ではなく、
同化が必要だ」と持論を展開。
「フランス人になれば、『この国を愛している』と言わねばならない」と語った。
仏では昨年1月以降テロが続発していることから、サルコジ氏は「私は行動する大統領になる」と強調。
「(イスラム過激派との)容赦ない戦い」を主導すると公約した。さらに「男性は水着で泳いでいるのに、
女性は閉じ込めておきたいという中世のような振る舞いを絶対に許さない」と述べ、
イスラム教徒女性向けの全身を覆う水着「ブルキニ」を批判した。
(2016/09/20)
--ここまで--
フランスでも、イスラム教徒の「オレ様主義」は嫌がられるのだ。
「郷に従うことができないなら」、その国を出て行け。