▲当然であろう。
学歴詐称でも辞任するのだぞ。
ましてや、国籍詐称なんて、議員であることがおかしい。
民進党の代表を辞めるのは当然として、国会議員も辞任すべきだ。
以下、新聞から抜粋。
民進党の蓮舫代表が周囲に辞意を漏らしていることが27日、分かった。
党関係者が明らかにした。
蓮舫氏は同日午後に記者会見し、進退について表明するとみられる。
これに先立ち、民進党は臨時の執行役員会を国会内で開催。
今月2日投開票の東京都議選で惨敗した責任を取って辞任する意向を表明していた野田佳彦幹事長の後任など執行部人事をめぐって協議したもようだ。
都議選で民進党は告示前の7議席を割り込み、旧民主党時代も含めて過去最低の5議席と惨敗した。
今月18日までに計6回開催した都議選総括のための国会議員会議では蓮舫代表の責任を問う声が出ていた。
蓮舫氏は昭和42年生まれ。青山学院大学在学中に芸能界デビュー。タレント、キャスターなどを経て平成16年の参院選東京選挙区に旧民主党公認で立候補し、初当選。現在3期目。民主党政権では「仕分け」を担当し一躍有名になり、行政刷新担当相も務めた。
昨年9月の民進党代表選に出馬し、前原誠司元外相らを破って就任したが、台湾籍と日本国籍の「二重国籍」だったことが発覚し、説明を二転三転させた。
▲補足、感想など
冒頭でふれた。
国籍詐称なんて、もう国会議員としての資格すらも有していまい。
ただ。
民進党つて、韓国からの密航者あがりの議員達が多くいて、実質的に韓国から国籍を離脱していない(なんせ、密航者だから)—つまり、事実上の二重国籍となっている議員ばかりなのだろう。
二重国籍を理由として代表が辞任すると、オレたちゃどうなるんだ---てな内部からの抵抗があったのではないのかな。
それはそれとして、ケント・ギルバートさんが蓮舫さんのことを批判していた。その記事を転記しよう。
--ここから--
2017/07/22(土)
民進党の蓮舫代表は、自身の「二重国籍」問題について、記者会見を開いて釈明した。
蓮舫氏が昨年9月、党代表選に立候補した際、台湾との「二重国籍」疑惑が指摘された。
当初、蓮舫氏はきっぱり否定したが、その後、二転三転した。過去の発言とも明らかに矛盾していた。
つまり蓮舫氏は「嘘つきで不誠実だ」と思われたのだ。
私自身は政治家の資質に必ずしも正直さを求めないが、誠実さは重要だと思う。
両方を重視する日本人が不信感を抱いたのは当然である。
今回の会見で、明確にしておくべき論点が1つある。
蓮舫氏は戸籍謄本の一部を公開することについて、「私を最後にしてほしい」などと、あたかも差別主義者や排外主義者の圧力に屈したかのような発言をした。
朝日新聞や毎日新聞も似たような論旨を展開したが、私には「不誠実な論点のすり替え」にしか見えなかった。
日本と米国の「二重国籍」状態だった自民党の小野田紀美参院議員は、米国籍離脱手続きの完了後、日本国籍の選択日が記載される唯一の証明書である戸籍謄本を公開した。
小野田氏と同じ行動を人々が蓮舫氏に求めたのは自然な流れである。
小野田氏はツイッターで、「公職選挙法および国籍法に違反しているかどうか、犯罪を犯しているかどうかの話をしています。(中略)合法か違法かの話です」と指摘した。
結局、蓮舫氏は民主党政権時代、法律に違反した状態で国務大臣を務めていたことになる。
立件の可能性は低いが、今後同様のケースを避けたければ、現行法の穴を埋め、運用や処罰基準を明確化する音頭を、自ら取ればいい。
国会議員とは選挙で選ばれた「全国民の代表」であり、左右の思想に関わらず、日本の国益のために全力を尽くすことが求められる要職だ。
蓮舫氏だけでなく、複数の国会議員が、その意味で「政治の資質」を疑問視されている。
特に、民進党は北朝鮮や韓国、中華人民共和国(PRC)への批判に消極的に見える。
安全保障法制には対案も出さずに反対した。
このような民進党への日本国民の不信感が、蓮舫氏の「二重国籍」騒動の根底にあった。
左派メディアが、民進党を応援する理由はよく分からない。
だが、「加計学園」問題に関する閉会中審査で、加戸守行前愛媛県知事や、国家戦略特区ワーキンググループの原英史委員の不都合な主張をスルーしたのには心底あきれた。
バレバレの「報道しない自由」と「論点のすり替え」は、私に言わせれば「リストカット」(=繰り返される自傷行為)である。メディアよ、なぜ死に急ぐのか。
--ここまで--
メディアよ、なぜ死に急ぐのか---。
そりゃ、戦後の日本人弱体化工作体制が、完全崩壊して、日本人が日本にいるevenki族工作員、工作組織を信じていないからだ。
こいつら、ウソばかりつく—もう、だまされないぞ--と日本人は誰しも思っているからだ。
evenki族工作組織の最たる朝日新聞も、公称800万部とかだが、実質は200万部台だろうと噂されている。
部数の落ち込みによる収入減は、人食い中国様からの工作資金で埋められているとか—の噂もある。
つまり、戦後レジームの完全崩壊 → evenki族工作組織の終焉 というタイミングで、最後に残った花火を打ち上げているのだ。一か八かで。