▲加計学園騒動もそろそろ、大団円に近づいてきた。
なにやら、evenki族工作組織の毎日新聞が「安倍憎し・安倍降ろし」のデマ記事を書き続けている。
まぁ、もうすぐ終わりだろう。
以下、evenki族工作組織=毎日新聞でデマ記事から抜粋。
学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設を巡り、安倍首相が出席する衆参予算委員会の閉会中審査が24、25両日に開かれる。
「キーパーソン」とされる和泉洋人首相補佐官が出席し、首相官邸の関与を巡って前川喜平・前文部科学事務次官と直接「対決」。
稲田朋美防衛相の資質などについても論戦が交わされる見通し。
支持率急落に焦る政権は「丁寧な説明」で打開を図るが、強弁やあいまいな答弁が飛び出せば傷口を広げる可能性もある。
「総理は自分の口からは言えないから、私が代わりに言う」。
前川氏は審査で、昨年9、10月に和泉氏に官邸へ呼び出され、獣医学部新設に向けた手続きを急ぐよう迫られたと証言。
一方、加計学園問題で和泉氏は国会に出席しておらず、菅義偉官房長官らを通じて「記録がなく確認できない」「記憶にない」と。
世論の批判が高まる中、自民党は「必要ない」と拒んできた和泉氏の参考人招致を認めた。
予算委では、同じく参考人の前川氏と、和泉氏の証言が食い違うことも予想される。
ただ、前川氏は偽証罪が適用される証人喚問にも応じる意向で、野党は「双方の主張が異なるなら、ウソがつけない証人喚問をすべきだ」と迫る構えだ。
一方、国家戦略特区を担当する山本幸三地方創生担当相にも、新たな問題が浮上した。
加計学園の獣医学部新設が認められる2カ月前の昨年11月、山本氏が日本獣医師会の役員らに「四国に新設することになった」と語ったとされる、同会の文書だ。
山本氏は「獣医師会側の思い込みと、私の発言を混同したもの」と「加計ありき」を全面否定したが、その根拠に関する説明はあいまい。
「記憶」しかない側が記録した側を「間違い」と決めつける形で、文科省の文書と同じ構図になった。
山本氏の秘書官が作成したメモは捨てたという強弁に対し、野党は「信頼に値しない」と批判。
予算委で根拠を示すよう迫る考えだ。
山本氏は国会で発言を繰り返す一方、内閣府から文科省へ送られた電子メールについて「文科省から出向した職員がご注進した」と述べて撤回するなど、答弁が迷走する場面も目立つだけに、野党から集中砲火を浴びる可能性もある。
◇首相「丁寧さ」出せるか
約1カ月ぶりの国会出席を控える、安倍首相は官邸で昼食を共にした公明党の山口那津男代表に「しっかり頑張ります」と意気込みを語った。
内閣支持率は危険水域に近づいており、首相は低姿勢かつ丁寧な説明ぶりを国民にアピールしたい考え。
だが、説明を小出しにしては新たな問題が発覚する「悪循環」に歯止めがかからない中、与党には「早期の幕引きはもはや難しい」と厳しい見方も出ている。
通常国会の閉会以降、安倍政権がここまで追い込まれたのは、世論の批判を読み違い続けたためだ。
6月16日の国会審議の際、首相は「私が何でもできるとお考えかもしれないが、全くない」と加計学園問題への関与を否定。
自民党は「追及の場がなくなれば問題は収束する」とたかをくくっていた。
しかし稲田防衛相の失言や首相の「こんな人たち」発言も影響し、今月2日の東京都議選で自民は惨敗。
このため、自民は譲歩し、野党が求めていた閉会中審査の開催を認めた。
ところが審査が行われた10日は首相が外遊中で不在。
和泉首相補佐官の出席も自民が拒否し、「主役隠しだ」と野党の攻勢を許す羽目になった。
この間、官邸・自民党内の温度差が迷走に拍車を掛けた。
首相は「はじめから閉会中審査に応じる意向だった」とされるが、菅官房長官や自民党国対は「前川氏らとの間で水掛け論になるだけ」と消極的だった。
24、25日の予算委も自民国対はいったん拒否したが、最後に首相が覆し政権内の混乱が露呈した。
公明幹部は「小出しにしてかえってダメージを大きくした」とため息をつく。
さらに、これまで文科省の文書などを巡る政府の強弁が、世論の反発を拡大させた面があり、「説明すれば分かってもらえる」という楽観論にも明確な目算はない。
与党幹部の一人は「加計問題は、国民が飽きるくらい説明しないと打開できない」と指摘。
【小山由宇】
▲補足、感想など
飽きるくらい説明?—そんなものがいるものか。
要するに、安倍さんがお友達の加計学園へ斟酌して政治を歪めたとかどうとかだろう。
重箱の隅を楊枝でほじくり返すような話をして、本筋がどこかへいってしまっているではないか。
安倍さんが関与したとか、どこからも証言として出ていない。
また、獣医師会と1校ならという話で、準備にまにあったのが、加計学園だけだったということにすぎまい。
京都産業大学は準備が間に合わなかったから—と言っているではないか。
もう、先の見えた話だ。
evenki族工作組織の執拗さ、根性のネジ曲がった印象操作を、嫌がる国民も一杯いるさ。
そのうち、自分達evenki族工作員達が日本人から過激に逆襲を受けるときがきっと来る。