2012年10月24日水曜日

日本と中国とでのチキンゲーム。


▲先日だったか。
このブログで、中国の次期国家主席である、習近平という人は破滅型・冒険型の政治家だと書いた。
どうやら、その推測が正しいらしくて、今の中国の「反日運動」は、中国が仕掛けた「チキンゲーム」だと思える。
言わば、「肉を切らせて骨を断つ」という覚悟なのだろう。
日本製品の輸入を制限して、日本経済にダメージを与えれば、日本が先に“音を上げる”と思っているのだ。
要するに先に「音を上げた」ものが負けるのだ。
文字通り、日本と中国との間の「チキンゲーム」というものだろう。
いや、いいさ。
中国政府の・習近平氏の思うようにされたらいい。
日本-中国との貿易は、日本のgnp 0.3パーセントぐらいの影響だというデータがあった筈。
日本からすれば、大きな額ではない。
これは、上でふれた「習近平さん」の新国家主席<もう引継ぎは終わったのかなぁ>としての「初仕事」なのだろう。
ここで、日本をギャフンと言わせてやりたい(そうすれば、これから10年が楽だとか)という野心の下でなされていることであろう。
どうぞ、お気の召すままに。

以下、新聞から抜粋。

中国は国内総生産(GDP)の伸び率が7四半期連続で 鈍化した。
堅調だった個人消費も息切れが目立ち、公共投 資も大きな工事が盛んに動いている気配はない。
日本と中 国の経済が一体性を増すなかで、反日感情の高まりが生産 や投資の下押し要因となりかねない。
 自動車販売台数第2位の国有企業大手、東風汽車集団 (湖北省)、同6位の広州汽車集団(広東省)の株価は9 月中旬以来、一時16%も下落した。


▲補足、感想など
冒険型・破滅型の政治家か。
こういう政治家がなぜ出現したかについて、前に推測したことがある。
それは、天安門事件の後、江沢民氏が「反日政策」を打ち出した1980年代末に、年齢としていくつぐらいであったかという話だ。
反日政策開始から約25年くらいかな。
そうすると、習近平さんは50代末くらいだから、30代頃からとなる。
なるほどなぁ。
反日政策というものが、身体の隅々まで行き渡るような年齢なのだな。
また、太子党でもあるし---
中国が改革開放政策を採用して、約30数年、反日政策をとって25年くらいこの歳月を経過した結果、習近平さんのような指導者を生み出したということか。
丹羽中国大使が、これから40年以上、日本と中国の関係はおかしくなろうとかいうコメントがあったが、40年なんてものじゃないな。これから100年くらいはそうだろう。
しかし。
反日政策は、そもそも日本には関係がない。
中国人の下層階級の不満が、中国共産党へ向かわないように、ガス抜きとして「日本敵視」したものだ。
これは中国の「自縄自縛<じじょうじばく>」というものだ。
江沢民氏が採用した「反日政策」が、結果として破滅型の政治家である習近平氏を生み出し、日本との間で「チキンゲーム」を開始する。
上でふれたように、日本にとってはgnp の0.3パーセント程度の影響だ。
さぁ、このゲーム、結果としてどのようなことになるのかな。
楽しみではある。