2014年7月27日日曜日

英語のまともな教材が見つかった。

もう、長いこと英語には悩まされた。
 そりゃ、中学生からだからもう数十年になる。

 大人になってから、悩みはなにか適当な英語教材がない—ということだ。
 そりゃ、英会話学校てな手もある。
 しかし、話す内容が余りに幼稚で、耐えることができない。

 最近、ユーチューブに多くのnhk の英語放送がのるようになった。まぁ、違法アップロードという可能性が高いが。

 ただ、印象深く感じたことは、この英語放送番組がこれほど大量に無料動画サイトにある—ということの価値だ。

 外国人が日本語を学ぶときに、日本のアニメなどを見続けていたら、話せるようになった—という話をよく聞く。

 これは、最初はなにも分からなくても、画面を見ているだけでおおよその内容が見当がついて、なおかつ飽きない—ということだろう。繰り返し見ることができる—とでも言えばいいのかな。

 日本人の英語教材について考えてみよう。
 上でふれた
あ、画面をみていて話している内容がおおよそ見当がつく
い、興味深い・面白いので、何度でも繰り返し見ることができる。
う、ついでにいえば、それなりに「質が高い・幼稚ではない」こと。

 以上の3つを満たした、日本人向けの英語教材というものに、数十年生きて、お目にかかったことがない。

 そうして、
 現在の年齢になって、ユーチューブでの英語番組をみて、「こんなものがもっと若い頃にあったらなぁ」と—と思う。

 もう少し、筆者の英語もものになっていたろうに—と。
 いやいや、
 やっと、日本人向けの「英語教材」というものが本物になったとか、実用段階に達したとでも考えればいいのかな。