2014年7月16日水曜日

日本は韓国を捨てたとさ。

捨てた—って。
 なんだ、聞こえの悪い。

 普通の関係になっただけであろう。
 捨てた-とか言えば、其の前になにか関係があったように聞こえるではないか。
 そんなものあるものか。

 戦後レジームが崩壊したことでよく分かる。
 単に、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達が自分勝手に踊っていただけだ。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 香港メディアの中国評論通信社は、韓国外国語大学のo教授に 対して取材を行った、o教授が「中韓関係がポジティブな関係だとすれば、 日韓関係はネガティブな関係」、「韓国の反日的態度が鮮明すぎたため、日本は韓国を完全に捨てた」と話した。

 記事は、安倍首相の行動を見る限り、「日本はあくまでも中国に対抗する道を歩む と決めたのだろう」とo教授が語ったことを紹介。
 続けて、現在の日韓関係について、o教授は「案じているのは米国との関係」 と語り、安倍首相が「日韓関係悪化の責任は韓国にあるとして、米国に圧力をかけさせている」 と主張。

 さらに、安倍首相は韓国が中国と接近することを見抜いていたと指摘し、「安倍 首相は聡明だ」と語った。
 記事はo教授が「韓国の外交には態度が鮮明すぎるという問題がある」と、外交には「曖昧さ」も求められるとの見解を示したことを紹介。

 続けて、韓国の 反日的態度が鮮明すぎたため、日本は韓国を「完全に捨てた」との見方を示した。

▲補足、感想など

 要するに。
 戦後レジームが崩壊し、
 日本在住の朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作活動を、ネットの普及で日本人全員が知ってしまい、韓国政府と日本の朝鮮系洗脳工作員がタッグを組んでの洗脳工作がまったく、効果をもたなくなった—ということを、記事のo教授は認めた--ということだろうな。

 ということは。
 韓国政府からみて、日本在住の朝鮮系洗脳工作員達は「お払い箱になった」ということ?

 それはそれは。
 nhk内部に巣食う、朝鮮系洗脳工作員達の排除・放逐が容易になったということを意味しているのだろうなぁ。

 すると。
 朝✕新聞、毎✕新聞、東✕新聞、共✕党などの巣食う朝鮮系洗脳工作員達もついでにお払い箱候補となっているということか。

 こうしてみると。
 朝鮮系民主党政権が倒れてから、約1年半か。
 この間の「変化の激しさ」を見よ。

 日本の戦後レジームの崩壊というものが、どれだけ大きな影響を日本内外に与えているか—その変化の状況をまざまざと見ているのだ。