2014年7月24日木曜日

もう、慰安婦などどうでもいい、韓国などどうでもいい。

要するに、日本にタカルな—ということ。
 もう、日本の戦後レジームは崩壊した。
 日本にいる朝鮮系洗脳工作員達のいかなる扇動にも、日本人はのらない。騙されない。ミスリードされない。

 だから。
 捏造慰安婦などどうでもいい。ついてに「タカル」韓国なんぞ、もっとどうでもいい。
 韓国とは、関わらない、助けない、教えないだ。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 慰安婦問題は過去の歴史ではない

 1996年冬、韓国挺身隊研究所の研究員が、旧日本軍の慰安婦だった当時70歳の女性の元を訪ねた。
 女性は保証金約99万円、家賃約3万円の部屋に住んでいた。
 女性は第2次世界大戦末期、姉と共にフィリピンの離島に連れていかれた。

 その地での暮らしは悲惨だった。
 生きて帰ってきた女性はその後、何度も精神科に通院した。
 医師は「経験したことを一通り話してみなさい」と告げたが、女性はなかなか打ち明けることができず、ただ薬をもらって帰った。
 慰安婦時代のことを思い出すと、家を飛び出し、山に登った。
 
 日本の安倍首相は、こんな証言を知っているのだろうか。
 前出の女性はそれでも、元慰安婦の中では幸せな後半生を送った方だ。
 ある男性が、女性の過去を知りながらもプロポーズした。そして、40年にわたって女性を支え、励まし続けた。

 研究員が慰安所での生活について聞くと、夫は 「席を外すから、細かい内容も話せばいい」といって席を外した。
 挺身隊研究所はこのような証言を集め、6冊の本にまとめた。
 ある少女は初潮を迎える前に梅毒にかかった。

 日本人の元慰安婦ケイコさんは、日中戦争ぼっ発の直後、朝鮮人の少女たちと共に中国戦線に送り込まれたときのことを生々しく記憶していた。
 日本の軍艦の一番下の空間では、軍馬数十頭がわらを食べては排便していた。
 その隣にうずくまっていた朝鮮人の少女が、泣き出しそうな声でささやいた。
 「私たちは軍人の食事を作り、洗濯をするだけでいいんでしょ」と。

 日本軍はケイコさんたち一行を「軍用貨物」に分類し、軍艦に「積載」していた。
 朝鮮人の少女の1人 が妊娠したのが判明すると、軍医官と部隊長が言い争った。
 軍医官は「中絶させろ」と言ったが、部隊長は「中絶は日本の刑法で禁止されている。公衆便所が一つ壊れたぐらいで、日本が滅びることはない」と言い返した。

 ソウル大学の安名誉教授が発見した、日本軍の慰安所管理人の日記を見ると「第4次慰安団」という表現が出てくる。
 日本軍が慰安婦の動員から慰安所の管理まで全て組織的に行っていたことを示す証拠だ。
 日本政府が主張するように、軍が単に「関与」したのではないというわけだ。

 慰安所の管理人は随時、軍に「実績」を報告した。
 どこかに遠出するときは軍用の交通手段を用い、軍部隊で寝泊まりした。
 軍は管理人を指揮、保護した。

 韓国政府は元慰安婦たちに月1012000ウォン(約10万円)の生活費を支給している。
 また関連行事を支援したり、駐韓日本大使を呼んで苦言を呈したりしている。
 だがこの程度では「努力した」とは言えない。

 女性家族部(省に相当)のキム・ヒジョン長官は人事聴聞会の際「慰安婦についての史料を国家記録物に指定し、白書を発行する」と表明した。
 このような基本的な措置を、なぜ今ごろ打ち出すのかと思うと残念だ。
 憲法裁判所は3年前「政府がこの問題を放置したことは憲法違反」との決定を下した。
 証拠の収集も全て民間レベルで行ってきた。

 慰安婦問題は過去の歴史ではない。
 今後も論議が続く、韓日関係での中心的な課題だ。
 ロッテ・ホテルが自衛隊関連の記念行事の会場提供を前日に取り消したのは、自衛隊より韓国のインターネットユーザーを恐れたからだ。

 金秀恵記者


▲補足、感想など

 で。
 この記事なにが言いたいんだ。

 どこに日本政府とか日本軍が関与したという証拠があるのだ。
 みんなその慰安婦を雇っていた女衒業者達がやったことであろう。

 どこかに移動する際に、日本軍が協力したことがあったかもしれないが、それは女衒業者とのつきあいの中で日本軍が好意的に行ったことであろう。たまたま、場所が悪いという場合もあったかもしれないが--

 日本軍の慰安所管理人ってなんだ。
 慰安所は、民間の女衒業者が運営していたものであろう。
 ならば、管理人は当然、民間人である。
 それがなんで「日本軍の」となるのだ。

 このブログでなんどもいうが、慰安婦って朝鮮人だけではない。
 記事にもあるように日本人も多くいたのだ。
 じゃ、それほど酷いのなら、日本人の慰安婦達から、なぜ、非難の声がでないのだ?

 日本人は、公私というものを明確にして生きる。
 日本軍という公の機関が、直接、慰安婦を管理して、寝泊まりを世話して—などということをする訳がない。軍の中に慰安婦担当官という職務でもあったのか。ばかばかしい。

 日本軍と女衒業者とは全く別の組織であり、関係はない。
 記事の中で、なんやかやと不満そうな書き方だが、それは慰安婦とそれを雇っていた女衒業者の間のトラブルだ。
 <不満があるなら、その女衒業者にいうべきであろう。もう、組織としてないなら、韓国政府へ向かっていうべきことであろう>

 日本軍、日本政府にはなんの関係もない話だ。

 だから。
 捏造慰安婦については、日本人はどうでもいい。
 また、こういう公私を混同するというか、「タカリのネタ」をなんとか維持したいと理不尽な理屈をコネル韓国人という人間についてもどうでもいい。

 日本人は、もう無視の一手で。

 ついでに、日本人は捏造慰安婦について例え1ミリも譲歩などしないよ。