2014年7月3日木曜日

まだ騙せるとおもっているのでしょうか。国民もなめられたものです—とゲンダイ。

いや、表題の言葉、そのまま、朝鮮系洗脳工作員達へお返しするよ。

 以下、新聞から抜粋。


 予想通りである。
 安倍首相は、“ドヤ顔”で入ってきた。
 集団的自衛権の行使を認める閣議決定にこぎつけ、悲願を達成したのだ。
 さぞ高ぶっていたのだろう。

 評論家の佐✕信氏はこう皮肉った。
 「『おじいさん、おばあさんを守る』と言ったあのパネルをまた使っていましたが、安倍さんが守りたいのは自分のおじいさんでしょう。
 岸信介元首相の名誉回復しか頭にないんですよ。」

 会見は岸信介に「ついにやったよ!」と報告するためのものではなかったか。
 平和国家の形を変えるほどの重大決定なのに、「日本人の命を守る」「抑止力を 強化する」と繰り返すばかり。

 それどころか、あのパネルを再び持ち出した のだから、懲りない男だ。自分の世界に浸っているとしか思えない。

 作家の室✕佑月氏もこう言った。
 「安倍さん、高揚した感じでしたね。それにしても会見時間が短かった。
 多くの専門家が 『ありえない事例』と指摘したパネルを持ち出したのにもア然としました。
 まだ“だませる”と思っているのでしょうか。国民もナメられた ものです。

 安倍さんは『日本が再び戦争することは断じてありえない』と言いましたが、それならばなぜ、わざわざ憲法を歪める危険を 冒してまで、解釈変更をするのか。原発再稼働もTPPも、選挙前と言っていることが違う安倍さんは、信用できません。

 安倍さんの 怖いところは、自分がやっていることは正しいと盲目的に信じていることです。ズルいことしているという認識がある人より、タチが悪い ですよね」

 「私たちの平和は人から与えられるものではない」と強調し、自衛隊の武力行使を勝手に正当化していたが、まったく心に響かなかった。説明すればするほどボロが出る屁理屈だからだ。

 「栗栖弘臣という人が著書でこう言っています。武装集団の自衛隊の任務は国の独立と平和を守ることで、国民の生命・財産を守るのは警察の仕事だ〉。
 これが制服組トップの考え方です。『国民の生命を守る』と力説する安倍さんは、滑稽だし、喜劇ですよ」(佐✕信氏)

 
▲補足、感想など

 戦後レジームは崩壊したが、朝鮮系洗脳工作員達はまだまだ元気に活躍しているなぁ。
 記事にでている佐✕さん、室✕さんも朝鮮系工作員であろう。
 お勤め、ご苦労さまです。

 それにしても、朝鮮系洗脳工作員達はなぜ、日本が普通の国になることに怯えているのだろうか。
 なぜ、阻止しようとしているのだろうか。

 答えは簡単だ。
 日本を自ら手足を縛った形にしておきたいからだ。

 だって、反撃してこない相手を殴るって簡単だろう。
 北朝鮮の拉致問題だってそうだ。

 拉致したら、日本軍がら急襲されるという状態で、そんなあぶないことができるわけがない。
 つまり、日本が自衛隊という形で、外国へでてこない—ということを見越した--そんな事件なのだ。

 そして、そのような自らの手足を縛った状態のままにしておけ—という命令を韓国・中国から受けて、策動しているのが、朝鮮系洗脳工作員である記事にある佐✕さんであり、室✕さん、あぁついでにゲンダイなのだ。

 いや、一生懸命働いていて、韓国・中国政府の覚えもめでたいことだろう。
 後から、たっぷり、お礼はするからね—と。
 韓国・中国からのお礼が届けば、懐もうるおうなぁ。羨ましいことではある。

 まぁ、世界全体の流れを俯瞰して言えば。
 今、日本という「虎」が荒野に放たれつつあるのだ。
 いずれ、日本という虎は、原爆・原潜という「翼」をもつことになろう。

 翼をもつ「虎」か。
 やっと、「普通の国」に近づきつつあるなぁ。