2015年2月9日月曜日

現政権への批判を自粛する—というムードが気に入らない--とさ。

どこに核心があるのかな。
 やはり、2014年に日本の「戦後レジーム」が完全崩壊したからだろう。

 戦後、半世紀以上にも及ぶ戦後レジームという名の朝鮮系洗脳工作員達による「日本人洗脳工作」「世論誘導工作」の事実を、日本人全員が「知ってしまって」、戦後レジームが崩壊した。

 日本人は、もう誰が「朝鮮系洗脳工作員」であるかということを誰もが「知っているのだ」。
 そうなると。
 朝鮮系洗脳工作員達は、2014年頃から、「我こそ、朝鮮系洗脳工作員なり」と名乗りを上げるような行動を避け始めた。
 この行動が、表題の「現政権の批判を自粛する」という雰囲気を創りだしたのだろうな。

 そこで。
 オレ達は、朝鮮系洗脳工作員だぞ。文句があるのか---と居直り始めた--ということが、記事となっていた。

 いや、別に。
 朝鮮系洗脳工作員なりに、堂々と、現政権を批判すればいいこと。

 民主党の政治家のように、「お前、朝鮮人だろう」と言われるのが怖い、怖い—と思っている朝鮮系の工作員だけじゃないのだ—と根性をみせて欲しい。

 以下、新聞から抜粋。

 ISILによる人質殺害事件後、現政権の施策を批判することを自粛する動きを懸念し、ジャーナリストで市民グループ「国民投票/住民投票」情報室・事務局長を務める今井一氏は、「翼賛体制構築に抗する」という声明を発表。

 この声明には、岩上安身氏、香山リカ氏、 坂本龍一氏ら約1000人のジャーナリスト、表現者などが賛同。9日に記者会見を開き、正式に発表する。

 「私たちは、『ISIL』と称する組織・集団による人質惨殺事件を強く非難し、抗議するものである。
 また、この憎しみと暴力の連鎖の帰結として起きた事件が、さらなる憎しみや暴力の引き金となることを恐れている。

 同時に、事件発生以来、現政権の施策・行動を批判することを自粛する空気が国会議員、マスメディアから日本社会までをも支配しつつあることに、重大な危惧を憶えざるを得ない」

 同声明では、自粛が広がることで、戦時と同じように「物言えぬ空気」がつくられることを危惧し、「表現の自由」を訴えている。
 今井氏は、「テレビ番組のキャスター、コメンテーターをはじめ、作家、映画監督、俳優など、言論・表現に携わる人々すべてに、『誰が、どの党が政権を握っていようが、政権への批判や異議申し立てを自粛するようなことをしてはならない』」という考えから、今回の声明を発表するに至った。
 記者会見は、参議院議員会館で行われる。


▲補足、感想など

 批判の自粛ねぇ。
 十分にしていると思うが---

 まぁ、いいさ。
 我こそ、朝鮮系洗脳工作員なり—という堂々たる宣言であろう。
 堂々として、結構な話ではある。

 2014年の戦後レジームの完全崩壊に伴い、日本の新レジームというものが構築中だ。
 その中で、日本の新聞放送業界、義務教育を中心とする教育業界を「日本人の手に取り戻そう」という動きが一層、活発となろう。

 それは、日本の新聞放送業界、教育業界から朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐する—という動きとなる。
 これから、日本人と朝鮮系洗脳工作員達との間での激しいバトルとなろう。
 互いに頑張っていこう。

 民主党の国会議員のような「卑屈な・卑怯な」感じがしないだけ、遥かにマシだ。