2015年2月10日火曜日

他人の子供ってべつに可愛くもない。

いや、今ぐらいの年齢となると、子供は皆かわいい。
 でも。
 30代、40代の頃、そう思っていたかな。

 他人の子供って、別にかわいいとか思わない。
 ただ、自分の子供だけかわいい。
 そんな風に思っていた—--

 何故なのか—は分からない。

 以下、新聞から抜粋。

 これだけは断言できる。
 女子にとって、最もNGな言葉は、「子どもは欲しくない」。
 出産礼賛な空気のなか、疑問を持つだけで肩身が狭い。

 猛烈に仕事をさばいている時にそれはやってくる。
 「きゃー、かわいいー」職場の女子が席を立って、赤ちゃんを連れた同僚を囲む。

 育児休業中の顔見せだ。
 子どもが好きではないAさん(30)にとっては、つらい時間が始まる。

 仕事を続け、不信感を持たれないタイミングで輪に加わる。
 自然な笑顔をつくらなければ。
 「苦手なんです。結婚も出産も人生のプランに入れないと決めてきた。
顔がかわいいと思う子はいますけど、 子どもなら誰でも『かわいい』とは思えなくて…」

 ワーキングマザーが増えることも素晴らしいこと。
 でも、そのシステムを維持するための“ルール”が息苦しい。
 女性のメンバーは独身のときから、女性上司に“指導”を受けるのが決まり。

 男性像にはじまり、新婚生活の大切さ、産むタイミングなど。
 特に出産時期については、 自分の体力やキャリア、保育園への入りやすさ、職場の繁忙期や同僚の育休時期とかぶらないことなど、諸条件をクリアしていることが大事なのだ。

 子どもを産みたいかどうかという問題は一足飛び。
 産める可能性があるなら産みたいはずだ!というプレッシャーさえ感じる。
 「子どもが嫌い」なんて、 言えないし、悟られることすら恐ろしいという。

 都内の会社に勤めるBさん(28)も、帰省した地元の女子会で地雷を踏んだ。
 「子ども欲しくないの?」
 結婚したがらないことを不思議がる友人に、こう答えた。 「欲しくない」
 その瞬間、場が凍った。
 「『今は』という意味だったのに、モンスター扱いですよ。『出た!これだからわがままな独身は!』って怒られました」

▲補足、感想など

 いや、別に—と思う。
 子供が皆、可愛らしい訳ではない。

 文中に、「顔」がかわいい—なんて言葉があって、なにも分かっていないな--と感じる。
 冒頭でふれた。
 他人の子供をかわいいとは感じなくても、自分の子供はどんなのでも? かわいい—。
 顔がどうたら—そんな話ではない。

 なんなのだろうなぁ。
 自分の生命を引き継いでくれるもの---と見ているのかな。

 もう、理屈ではないな。
 種の保存—という視点でみたとき、世界中の多くの生物がどれだけ努力しているか--を映像でみる。
 おそらく、上で説明した感覚の根底にあるものは、あんな行動から派生したものだろうな。

 他人の子供が可愛くみえなくて当たり前。
 でも。
 自分の子供って、顔がどうたらではなくて—ただただかわいい。