2015年2月7日土曜日

復活の日本企業、円安のおかげだけではない。

その通りだ。
 まぁ、大きくは「戦後レジームが完全崩壊」してくれたお陰でもあろう。

 戦後レジームが崩壊したことで、もう、日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達からの「洗脳工作」「世論誘導工作」から脱することができたからだ。
 それは、今でも「与党内にいる朝鮮系反日集団」である「公明党」から、「日本人洗脳工作」を受け続けている。

 でも。
 洗脳工作って、「まるっきり信じなければ—そんなもの工作でもへったくれでもありゃしない」。

 2009年に朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作、世論誘導工作にウカウカとひっかかり、日本人は、朝鮮系民主党に、政権に委ねてしまったのだ。
 そこから2012年末まで、日本人はいつも下を向いて歩かなければならないような「暗黒時代」を迎えた。

 日本の円高、韓国のウォン安—という両国を股にかけたような政策の元で、日本の半導体、日本の液晶テレビなどが、潰されていったのだ。<今、朝鮮系の経団連の会長の下で、東レの炭素繊維の技術が韓国へ盗まれようとしているが、薄型テレビの二の舞いとなりそうだな--、この現実を日本人はよく見よ!>

 もう、二度と日本の政治を、日本に巣食う朝鮮系洗脳工作員達には渡さない—という覚悟が、日本の戦後レジームの完全崩壊だ。

 日本は、今、韓国・アメリカの影響を排除した日本独自の「新レジーム」を構築中だ。
 新レジーム構築と並行して、日本の企業が復活し続けているのだ。

 もう、二度と、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達から日本・日本人に向かって「妨害工作」をさせることはありえない。

 以下、新聞から抜粋。

 トヨタが3月決算で営業利益を前年対比18%増の2兆7000億円と展望。
 日本のメディアは、日本企業が初めて営業利益3兆円時代を切り開くことになったと興奮している。
 2007年に比べて売り上げは伸びていないが収益が大幅に増加した。

 一層衝撃的なニュースはソニーの復活だ。
 ソニーは赤字にさ迷いながら没落が予告されてきた企業だ。
 だが昨年の7-9 月期までに(4~12月)1626億円の営業黒字を達成した。

 3月決算で営業利益が数百億円の黒字傾向に転換する見通しだと。
 映像センサ ーやテレビ、各種部品で収益を出した。
 昨日は証券市場で一時ストップ高を記録した。
 日立やパナソニックはもちろん東芝やNEC なども今年の収益が大幅に改善される展望だという。
 日本企業の大当たりが続いている。
 円安とオイル価格の下落は表面的な要因だ。

 日本企業の自助努力と構造調整、体質改 善が作った成果だ。
 トヨタの生産性は世界最高だ。

 そんな渦中でも豊田トヨタ社長は、今年の経営目標をリボーンとして革新とコスト削減を求めている。
 日本企業は絶え間ない革新だけが企業を生存させるという事実を体得したのだ。

 構造調整の失敗とい う汚名は、今や韓国企業に該当する言葉だ。
 逆転した事情が身にし みる。


▲補足、感想など

 2014年に戦後レジームが完全崩壊して、日本人は「戦後という呪縛」から解き放たれたのだろうな。
 中国・韓国の不動産バブル崩壊、経済破綻?--というものが、日本の冒頭でふれたような「動き」と必ずしも連動している訳ではない。

 でも、大きな趨勢というか、枠組みの変化というものが起きるタイミングだったのだろな。
 日本の戦後レジームの崩壊-安倍さんの一強時代の到来-韓国の経済破綻?-中国の不動産バブル崩壊-アメリカの復活-と、どこがどうつながっているのか分からない。

 でも、幸運も不運もなにかの拍子に一時にくる。
 日本人は、ただただ真面目に働いていると、周辺の日頃からろくでもないことを考えている国が勝手に倒れてくれた-てな感じなのだろうな。

 慎ましく真面目に働きつづけるということの大切さがよく分かる。