2015年5月11日月曜日

日本の記者は、慰安婦の報道を恐れている—と朝鮮系工作員。

2014年に戦後レジームが完全崩壊すると、日本人からの朝鮮系工作員への攻撃が激しくなった。
 で。
 元朝日新聞の朝鮮系工作員は、アメリカに行って、「日本人はこんなことをしている」と告げ口外交(あれ、外交というのも変か、あぁ、告げ口だな—そうか、アメリカには朝鮮系の人間が山ほどいるか--)に勤しんでいる。

 で、曰くが表題だ。
 日本の記者ではなくて、朝鮮系工作員の記者であろう。
 捏造話をすると、日本人から攻撃されるので、恐れている—という話かな。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

<アンカー>このように戦争犯罪を謝罪するドイツと違い、日本は過去の歴史を歪 曲しようとしています。
 慰安婦問題を初めて記事化した日本人、植村氏は日本記者らが慰安婦問 題を報道することを恐れていると話しました。

<記者>安倍総理が訪米日程を終わらせた次の日、米コロンビア大学とニュー ヨーク大学はお客さんを招待した。それは植村隆氏です。1991年、故キム・ハクスンハ ルモニの証言を日本で特ダネ報道して、慰安婦問題を公論化させた記者です。

 大学生の前で彼は日本極右勢力にされた事を淡々と紹介。
 売国奴という誤った 非難の中で大学教授就職が挫折し、さらに家族を殺すという脅迫まで受けました。

[植村/前朝日新聞記者:私の娘を殺すという手紙のために警察が登下校の途中を守らなければ なりませんでした。]
 彼は日本の記者が慰安婦問題報道を恐れると心配しました。

 [私が24年前に書いた記事にこのように攻撃を受けているから、私たちの後輩記者も萎縮してい るのが事実だと考えます。]

 また、日本政府次元の謝罪は必要だと強調。
 植村元記者の指摘は日本で慰安婦に 対する新しい証拠や研究成果が出てきても事実上議論の道が詰まっているという意味なので日本の右傾化に対する憂慮が加わります。


補足、感想など

 このブログでなんどもふれた。
 慰安婦とは、戦時高給売春婦のことだ。
 その親から高額の前払金と引き換えに、女衒業者へ売り飛ばされた娘達のことだ。

 戦後レジームという米軍が立案し、先の大戦直後に朝鮮系洗脳工作員達を日本の新聞放送業界、教育業界へ大量に潜り込ませ、日本人の洗脳工作、世論誘導工作を行った体制下で、でっちあげられた捏造話だ。

 植村さんという人は、そういう洗脳工作体制である戦後レジームの中で活躍した朝鮮系洗脳工作員なのだ。
 そして、河野洋平さんと同じく、一生を「日本人を卑しめること・貶すこと」に掛けている人だ。

 冒頭でふれた。
 もう、戦後レジームは完全崩壊し、日本人が日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作にだまされることはない。

 慰安婦とは、戦時高給売春婦のことだ。
 また、親から女衒業者へ売り飛ばされた人のことだ。
 日本国、日本軍にはなんの関係もない。

 1945年までの日本と韓国との間のいざこざ一切合切が、1965年の日韓基本条約で完全に解決済だ。
 日本は、いまさら、なにをする必要もない。
 謝罪も賠償もなんの関係もない。