2015年5月6日水曜日

日本の自画自賛の風潮など、放置で。

ほっておけばいい。
 日本人が飽きたら、そのうち、収まるさ。

 そんなに日本人の自画自賛が気に入らないのだったら、韓国でも北朝鮮でも褒めておけばいいではないか。
 韓国へ行ったらこんな食事がでた—とか、北朝鮮に行ったら、こんな観光名所があったとかさ。
 日本の新聞テレビ業界にゴマンといる朝鮮系洗脳工作員達にとっては、お手の物だろう。

 まぁ、日本人の視聴率がとれるかどうかは分からないが---

 端的に言えば、戦後半世紀以上も続いた戦後レジームが完全崩壊したことでの「反動現象」だな。
 考えてもみよ。
 戦後、半世紀以上も新聞テレビ、教育業界を朝鮮系洗脳工作員達に牛耳られて、日本人は洗脳工作、世論誘導工作を受けっぱなしだったのだぞ。

 朝日新聞の植村記者のような朝鮮系洗脳工作員達が跳梁跋扈して、慰安婦なんぞというような捏造話を大手を振るって言い続けた時代が長く続いたのだ、

 2000年から2010年のかけての日本全国に普及したインターネットというインフラの整備によって、上でふれた朝鮮系洗脳工作員達の日本人洗脳工作が、日本人全員の眼の前にさらされて、漸く、この戦後レジームという日本人洗脳工作体制が崩壊したのだ。

 今は、この戦後レジームの崩壊という現象を受けての、「反動の時期」だ。
 自画自賛のやり方も段々、洗練されて嫌味に感じないようなやり方に変化していこう。

 今の現象をグダグダいったところで。
 上でふれたように、日本人から、「じゃ、韓国の名所でも名物の食べ物でも褒めてみたら」とか「北朝鮮の名所でも紹介して、ここが素晴らしいとでも言ったら」という反応が返ってくるだけさ。

 ほっておけ。
 そのうち、もっと洗練されたものに変化するから。

 以下、新聞から抜粋。

 「5時に夢中!」でマツコ・デラックスが、日本における自画自賛の風潮や「愛国心」についてかたった。
 「夕刊ベスト8」のコーナーで、来春から使用される教科書に、日本を称賛する記述が多く登場することに関係し、テレビでも、日本を褒め称える書籍や番組が多くなっていることを報じた記事を紹介。

 記事では、日本人の素晴らしさを強調するのは「自信のなさの裏返し」「危険な兆候」という識者のコメント。
 この記事についてマツコは、日本の自画自賛傾向について「格好悪いよね。自分たちで自分たちのことを優れているっていうの」と。

 本心で良いと思っていても、それを表に出さない奥ゆかしさが日本人の良さだったと「『こういう日本人がいいんだ』とあえて自分たちで言うのってダサい気がするんだよね」と。

 司会が「愛国心」というワードを出すと、マツコは「愛国心って、語った時点で愛国心じゃない気がする。胸に秘めているものが美徳であり、それが日本人の良さだったわけじゃない」と。

 コメンテーターはマツコに対し、その奥ゆかしさを理解して、抑える美しさを知っている大人は良いが、それがわからない子供はどうしたらよいのかを質問。
 すると「それすらわからない子たちに、『これが日本人の良さなんだよ』って言った時点で、もう良さではなくなるんだよ」と。

 さらに「教科書で教えることじゃなくて、ちゃんと大人を見て勉強して、それで自然とやれることになったものが美徳だったはず」「恐らく今『いいよね』って、言われている日本人の良さは、20年後、30年後はなくなっていると思う」と、現在の風潮に危機感を示した。


補足、感想など

 日本の自画自賛が気に入らないなら、母国韓国の犬食いのここが素晴らしい—とかいう番組でもつくればいいだろう。
 北朝鮮の長白山の景色でも撮して、長白山の秋—とかいう番組でも作ればいいことだ。
 なぜ、そうしないのだ?
 自信の無さ--であろう。日本人に向かって云々するようなことか。

 日本の自画自賛などほっておけ。
 冒頭でふれた。
 戦後レジームが完全崩壊したことによる、一時的な反動現象だ。
 そのうち、収まるし、また、もっと洗練されたものに変化していく。