2017年8月18日金曜日

大笑い、安倍さんの9条改憲はここが危険だとさ

なにか、怪しげな理屈を言って、日本人をミスリードしてやろうという大学教授がいる。
 まぁ、evenki族工作員なのだろうが、ご苦労様です。

 先日来からのevenki族工作組織の朝日新聞、毎日新聞、東京新聞の「キチガイぶり」をみていると、あぁ、とうとう「戦後レジームは完全崩壊」したのだなぁ、と改めて感想をもつ。
 加計学園騒動は、戦後レジームの残滓のごとき、evenki族工作員達の「最後っ屁」のようなものだったな。

 いや、いいさ。
 いくらでも言えばいいさ。
 日本人は、もう、日本にいるevenki族工作員達にだまされるということはない。ミスリードなど絶対にされない。

 来年は、明治維新150年だ。
 明治維新から、大久保・伊藤という元勲達が望んだ「欧米列強と肩を並べる」という夢が叶ったいま、あらためて、この150年という歳月を「日本人の視点」から、出来るだけ科学的に振り返ってみたいものだ。

 特に、先の大戦での敗戦は、日本史において大きな分岐点であったが、明治維新から → 敗戦 → 欧米列強と肩を並べる という段階を、丁寧に振り返るということを真面目にやってみたい。
 自虐史観なんぞ、くそくらえ—という意気込みでやってみよう。

 以下、新聞から抜粋。

 「安倍9条改憲」はここが危険だ
 石川健治東京大教授に聞く――自衛隊に対する憲法上のコントロールをゼロにする提案だ(抜粋)

 石川 そうした国内法における「国際憲法」的規定のなかには、国際法と国内法との事実上の相互作用のなかで、ある種のトレンドになって各国とも軌を一にして現れる場合もあります。
 たとえば宣戦に関する規律のように、当初はフランスの国内憲法的規律であったものが、やがて国際社会に普及して国際法となる、という例も出てきます。

 けれども、9条が世界の(少なくとも東アジア世界の)トレンドになるまでの間は、たとえば北東アジアの安全保障環境は、9条だけで答えが出せる性質のものではもともとないわけで、結局のところ、国際関係に相当程度依存するものです。

 9条によって枠づけられたオープンスペースのなかで、やりくりしてゆくほかはないわけです。
 9条というユートピアを掲げ続けることで、現状追随的な外交に歯止めをかけてきた側面は軽視されるべきではありませんが、これまでのところ平和が守られてきたのは、「パックス・アメリカーナ」のおかげだったという事実に、目をふさぐことはできないでしょう。

 だからといって、9条2項という軍縮ユートピアを掲げ続けることで、帝国主義や軍事的大国路線を明確に否定し、東アジア諸国の警戒心を解く一方で(いわゆる安心供与)、冷戦以降の米国追随的な外交にも一定の歯止めがかけられてきた側面は、軽視されるべきではないでしょう。
 日米同盟の強化ですべてを守れるのかといえば、その保証は何もありません。

 実際、安保法制によって名実ともに日米同盟を完成させれば、中国や北朝鮮に対する抑止力が発生するという触れ込みでしたが、当初から指摘されていた通り、そうした立法事実は存在しませんでした。
 彼らの動きは、かえって活発化しています。
 安倍政権の支持率が下降すると、必ず絶妙のタイミングで、北朝鮮からミサイルが寸止めの形で発射されてきます。
 敵対関係というよりはむしろ、お互いがお互いを必要とする、隠れた相互依存関係の存在すら感じられます。

補足、感想など

 最後のあたりは、もうお笑いのような文章ではある。
 要するに、中国・韓国は、日本に「たかりやすい状態」のままでいて欲しい—といっているだけだ。
 殴るにしても、両手を縛った状態の国家の方がしやすい—といっているだけだ。

 一発殴れば、逆に殴り返す状態にすれば、脅しづらいし、たかりづらいからだ。
 記事の石川なる大学教授も、韓国・中国あたりから工作資金が回ってきているのだろう。

 これって、成功報酬なのか?
 一記事当り、☓☓円とか相場が決まっていそうだな。
 いいなぁ。こんな駄文を書くだけで、中国様から、お金がたっぷり入ってくるのか---

 もう、戦後レジームは完全崩壊している。
 日本人は、日本にいるevenki族工作員達にだまされるということはない。ミスリードなど絶対にされない。

 明治維新150年というお祭りを経れば、日本の新レジームの構築が始まるだろう。
 新レジームの構築においては、記事のような目玉が後ろ頭についているようなevenki族工作員達を排除していこう。