2017年8月24日木曜日

メルケル首相の狂気、ドイツ人の狂気

このメルケルさんの狂気の根底にあるものはなんだろう。
 ドイツ人のこの狂気の核心部分はなんだろうか。

 やはり、ナチスという「言葉」に、いつも脅されているということだろうなぁ。
 ちょいとでも、変なことを言えば、「ナチスの亡霊」が浮き上がってくるのだろうな。

 そんな言葉で、ドイツをヨーロッパ諸国を、ムスリムが蹂躙するままにまかせているのか。
 もう、いいかげん、覚醒しろよ。
 ドイツの文化を守れ。自分の国を・国民を守れよ。

 以下、文章から抜粋。

 2017/8/23
 今週日曜日、ドイツ・メルケル首相は、二年前、自らが下した大規模移民の受け入れ判断について、人道危機に対応するため必要な処置であったとして、擁護する発言を行った。

 選挙前イベントとして企画された討論番組において、再び二年前と同じ状況に直面した場合、過去と同じ決断を下すのか?”という問いに対して、メルケル首相は、”私は今でも、当時の判断(*移民の受け入れ)が正しかったと思っている。と、返答したという。
 また、同じような状況が発生しないよう、ドイツ政府として最大の努力をしてきた、とも語った。

 2015年のシリア難民危機以降、ドイツには100万人規模の難民が押し寄せており、同国の保守系政治家などは、メルケル首相の判断に対して、激しい非難を浴びせている。

補足、感想など

 将来、ヨーロッパを破滅に追い込んだ—とか言われるだろうなぁ。
 そう言われても、記事のごとくに「言う」ってなんだろう。
 「ナチスの亡霊」にいつも、脅されているのか。
 もう、戦後70年も経過しているのだぞ。

 この固陋さ・頑迷さの底になにがあるのだろう。
 階級社会というものか。
 上流社会のエリートというものは、「きれいごと」を言って、愚かな下流社会の愚昧の労働者を導いてやらなくてはならない—てなことを思っているのか。

 ナチスの亡霊、牢固としてゆるぎもしない階級社会か。
 ヨーロッパ諸国というものは、「足をひっぱる奴」がゴマンといる社会なのだな。

 上の記事に書込みがあった。それをご紹介したい。

 --ここから--

1.
 テロ事件って、ヨーロッパでは珍しかったんだよ…ドイツが無国境主義をEU各国に押し付けてくるまでは…

2.
>>1
 その意見に賛成。今じゃ、自動小銃を携帯している兵士達の姿が、当たり前の光景になってきた。
 ムスリムがロンドン市長に当選するし…もう慣れるしかないのかな…

3.
>>1
 だからイギリスはEU離脱を決めたんだよ。

4.
>>1
 これはドイツ国民の責任でもある。
 なぜメルケルに票を入れたんだ?もっとまともな候補者はいなかったのか!?

5.
 もうドイツは終わりだよ。誰もこの流れを変えることはできないだろう。
 私はアメリカに住むドイツ人だが、滅び行く祖国の現状を、ただただ涙して眺めている

6.
>>5
 俺はイギリス人だが、あんたと同じ気分だ。
 Brexitが実現しようがしまいが、それに意味などない…

7.
>>5
 僕も在米ドイツ人。去年、ドイツに住んでいる兄弟達を訪れた時、彼らは”(ドイツで起きている移民/難民による)侵略は事実だ!”と、語っていたよ…

8.
>>5>>7
 君達の境遇に心から同情する…幼い時、私はよく家族と共に南ドイツへ、旅行に行ったものだった。素晴らしい思い出の数々を私に与えてくれた…美しき城、修道院、山々、街々、玉石道、そして、優しき地元の人々…ムスリム達がドイツで行っている行為を聞くたびに、悲しい気持ちになる…

9.
 ドイツ人は悟らねばならない!メルケルは彼ら(ムスリム達)の侵略を止めるつもりなどないということを!!選挙対策用の美辞麗句に騙されてはいけない!!!

10.
>>10
 残念ながらメルケルの再選は確定的だろう…現在、ドイツにおいては(移民/難民の影響もあり)生活保障受給者が急増しており、それらの政策を強力に支えているのが、彼女と彼女の政党だからだ…

11.
>>10
…野党はメルケルよりも酷いよ?(*移民対策において)

12.
 ドイツやフランスが、イスラム教徒に支配された時のことを考えてみろ?
 それらの国が保有している核兵器が、ムスリム達の手に渡るんだぞ!?

13.
 難民を装ったテロリスト達(無職)を養うために、一生懸命働いて高い税金を払うドイツ人…馬鹿だね。

14.
 「ヨーロッパを変えた女」…いずれ彼女はそう呼ばれることなるだろう…

15.
>>14
 もちろん、悪い意味でね…

16.
>>14
 イスラム教徒たちが、彼女の名前を冠した立派なモスクを建ててくれるさ…

17.
 今、私の妻はヨーロッパ旅行に行ってるんだけど、そこら中にムスリムがいるらしい…オランダ・アムステルダムからスイスへと向かう船の各停泊所でも、彼らの姿を沢山見かけると言っていた。”早く帰りたい”って…

18.
>>17
 先月、イタリア・ミラノからベネチアに向かう列車内から外を見ると、イスラム教徒たちを沢山見かけた…イタリア人よりもね…。何処の国に来たのかと思ったよ…

19.
>>17
 私もドイツから帰ってきたばかり!*全身を布で覆った女性が、子供を連れて歩いている姿を、何回も見た…
 (*イスラムの女性用伝統衣装”ブルカ”だと思われる。)

20.
 あと数十年もすれば、ムスリムの人口がさらに増えて多数派となり、政府を支配して国が乗っ取られる。はい、チェックメイト!

 --ここまで--

 もう、ドイツは終わりだよ----か。
 もう、ヨーロッパは終わりだよ---にも聞こえる。

 滅びゆくドイツ、滅びゆくヨーロッパを、ただ、眺めているしかないのか。