2017年8月19日土曜日

謝罪と賠償をと言うなら、韓国政府へ向かって言えばいいこと

1965年の日韓基本条約で、日本と朝鮮半島との間での一切合財が完全に解決済みとなった。
 同時に、日本の地位を韓国政府が承継することになる。

 だから。
 なにか不満があるというなら、日本政府へではない。韓国政府へ向かっていうことだ。

 また、上でふれた日韓基本条約に不満があるというなら、どうぞ、ハーグの国際司法裁判所へ訴えればいいこと。
 それしか、手段はない。

 韓国人が国際司法裁判所へ訴えることを、日本・日本人は妨害もしない。
 お気に召すままに。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 2017/08/18()
 
 この夏も、国会を、市民集会を、90歳を超えた男性が歩いている。
 第2次大戦中の日本軍軍属で戦後、連合軍の裁判により捕虜虐待の罪で死刑判決を受けた元BC級戦犯、李鶴来(イハンネ)さん(92)だ。
 いまも日本政府に謝罪と補償を求めてあきらめない。
「我々は物乞いではない。名誉を回復してほしい」

補足、感想など

 冒頭でふれた。
 1965年の日韓基本条約で、日本の地位を韓国政府が承継したのだ。
 東京裁判の結果がどうたら言うなら、韓国政府へ言えばいいことだし、そこしかない。

 日本・日本人には、なんら関係はない。

 また、同時に根本にある日韓基本条約に不満なら、ハーグの国際司法裁判所へ訴えればいいこと。同様に、これしか手段はない。

 ついでいえば。
 もう、日本の戦後レジームは完全崩壊している。
 日本人は、日本にいる朝日新聞などのevenki族工作員達にだまされるということはない。ミスリードなど絶対にされない。
 日本にいる同胞・血縁のevenki族工作員達が、日本人をコロッと騙してくれるはずだ—なんて思ったって、無駄なことさ。