2017年8月14日月曜日

大笑い。選挙制度もない野蛮・人食い中国人が、日本の左翼の沈黙がどうたらと


核心が分かっていて、人食い中国人がもっともらしいことを言っている。
 これは、と思う。
 要するに、「戦後レジームという日本人弱体化工作体制が、いよいよ大団円を迎えた」ということだ。

 そういえば、東京新聞の長谷川さんもいっていた。
 「新聞記者40年やってるが、今ほどフェイクニュースまがいが出てきたのは記憶にない。異常な
 表題と長谷川さんの曰くは、同じところを指しているのだ。

 戦後、70年も日本のevenki族工作員が実行してきた「対日本人への工作」が、インターネットの普及により「工作できなくなって」いて、たまたま、加計学園騒動という「最後の花火」を自滅覚悟で、打ち上げたということだ。

 日本人は、戦後レジームの崩壊を知っているから、evenki族が中心となっている民進党とか、共産党などを、いよいよ信じなくなったということに過ぎない。

 以下、中国の新聞から抜粋。(選挙制度ももたない野蛮で人食い民族のいうこと。大幅に抜粋した)

 左と右は相対的な概念だ。ために自民党「一強」は、日本政界における左翼政党の普遍的な衰退と沈黙が、日本の政治環境の発展を促した結果と言える。
 資本主義諸国において、政党の施政方針とその効果には、連動の関係がある。

 日本社会が「一億総中流」時代に入ると、左翼政党の発言は国民の需要と一致しなくなり、本質的に価値観から乖離していった。
 変化に適応するため、左翼政党のほとんどが方針変更を選択した。

 その中で「労働者・サラリーマン」階級を励ます効果が弱まり、他の中道・右翼政党の施政方針との合流に向かった。これは各階層の利益が全体的に同質化したことを反映。
 日本共産党の現在の基本方針も、現代日本社会の変化の流れを反映している。
 しかし日本共産党の価値観は、マルクス主義の有名作家の論述を引き継いでいる。

 しかし一方で、社会のモデルチェンジにおいて、社会の発展の流れと一致できなくなった。
 社民党はモデルチェンジの失敗により、非主流化が深刻になっている。
 その政治方針は日本社会において、「下層」とされる人々から注目を集めにくくなっている。
 NHKの支持率調査によると、自民党の支持率は34.8%、公明党は3.7%。
 その他の政党を合わせると11.1%で、不支持率は45.7%にのぼる。

 言い換えれば、日本の政界では左翼と極右(日本維新の会)の支持率が低く、国会選挙で自民党の与党としての地位を揺るがす脅威にはなっていない。
 日本の政界における左翼の「沈黙」は、バランスの乱れを引き起こし、政治環境が悪循環している。

 まず政党の「マタイ効果」だ。1980年代以来、左翼政党の基盤が弱まり、得票率が低くなっていった。左翼政党は、自民党を中心とする右翼勢力と対抗できなくなった。これにより、右翼が強まり左翼が弱まる。
 次に左翼勢力の不振により、政治的なけん制の機能が失われている。
 右翼一強は長期化・常態化の流れを示す。
 これは日本社会の「右傾化」「保守化」に駆動力を与えている。
 選挙で自民優勢が続き、マタイ効果が顕著になる。

 それからさらに恐ろしいのは、戦後日本の民主化改革の成果である議会内閣制における民主の機能が、大幅に低下したことだ。
 自民党を始めとする右翼「一強」の流れが固まり、議会制の日本にとって民主政治の意義での「反対党」「野党」が形骸化している。
 議会制民主主義が、日本で有名無実化している。

 安倍一強、自民一強、右翼一強という一連の現象を、逆方向に見直すとこうなる。
 日本社会の右傾化と保守化により、自民党の支持率が依然としてその他の党の合計の倍以上に達している。
 自民党政権を、現代日本の「自民党幕府」といっても過言ではない。

 上述したように、日本国内の右翼勢力は猛威を振るい、自民党は集団的自衛権の行使容認、平和憲法の規制解除という邪道を歩み続け、中国周辺の地政学的舞台で事を構えている。
 これは日本の左翼が勢力を失い、日本の政界と社会で沈黙し、国内政治環境のバランスが乱れたことによる重大な悪影響の一つである。

補足、感想など

 選挙制度もない人食い中国人からナンダラと。
 アマゾン流域の原住民から、最新式の電話器の説明を受けているようなチグハグ感を感じるなぁ。
 これはなぁ、と思う。
 冒頭でふれた戦後レジームの終焉を告げる大団円なのさ。

 日本の共産党といい、民主党といい、社民党といい、なんだっけ、小沢さんの自由党とかか、皆、evenki族工作員が跋扈する政党なのだ。
 戦後レジームが完全崩壊することで、日本人が日本にいるevenki族工作員達を嫌い、また、支持しないことで、反射的に自民一強というか、安倍無双となったものだ。

 日本では、左翼も右翼もない。
 あるのは、日本人 対 日本にいるevenki族工作員 という構図しかないのだ。
 戦後レジームの完全崩壊は、日本の二大政党主義という「可能性」を完全につぶしてしまった。

 日本では、大きな保守党とその周辺をぐるぐる回っている小政党という構図しかありえまい。
 まぁ、人食い中国人には関係もないこと。
 日本の政治を人食い中国人が論じるなよ。選挙もない民族など、日本に口出しするなんて恥ずかしくて堪るまい。

 あぁ、記事にあるマタイ効果というのは、富めるものは一層富むし、貧しいものは一層貧困となるという話だ。