2017年8月25日金曜日

ポータブルハードディスクが壊れた

壊れた---と書いたが、メーカーのせいではない。
 筆者の管理不十分なためだ。
 少し、顛末を書いておきたい。
 何か他者にとって、お役に立てることがあるかもしれない。

 phdの容量は1テラ。
 通常の日本のメーカー品。
 丁度、1年使ったかどうか—くらいかな。

 筆者自身としては丁寧に使っているつもりだった。
 会社と自宅で、共通して使う名簿・データベースを格納していた。
 持ち運びの際には、衝撃を緩和するように、緩衝材で包んだ袋にいれて、運搬していた。

 さて、壊れた原因だが。
 たまたま、水の入ったペットボトルを机の上においていて、なにかの拍子に指が当たって、ペットボトルが床に落ちてしまった。
 そのボトルが、机の下においてあったポータブルのハードディスクを直撃したのだ。

 以後、段々、動作がおかしくなり、動かなくなってしまった。

 どうしておけばよかったのかな。
 床の上のハードディスクに衝撃に耐えるカバーを取り付ければよかった—ということか。
 対処方法としては、そのあたりか。

 ハードディスクの「衝撃」への弱さを改めて確認することになった。