2017年11月12日日曜日

中国が日本のような没落国になる訳がないだろうと人食い中国人

いや。
 識字率30%強、英国の産業革命に実に200年も遅れる「大ノロマ頭脳」がなにか言っている。
 そりゃ、まぁ、人口が10億人以上の国家だから、動けば大きいことになるだろう。
 でも、国民の半分以上が無学文盲・無知蒙昧でまともに国というものが機能するものなのか。

 まずは、中国人の曰くを見てみよう。

 国内総生産(GDP)で日本を追い越した中国経済は、今も成長を続けている。
 だが、経済成長率はすでに鈍化傾向にあるとされ、急速に高齢化が進むと同時に生産年齢人口も減少に転じている。
 中国メディアは、日本が戦後に復興を遂げ、経済成長を成し遂げた軌跡は、中国が発展してきた軌跡と類似する点があると伝え、「現在の日本の姿は中国の将来を映しているのだろうか」と危機感を示す記事を掲載。

 こうした懸念に対し、記事は「中国は日本と同じ道は辿らない」と推測し、中国には当時の日本以上のポテンシャルがあるためだと主張。
 日本は米国の半分ほどの人口と、30分の1ほどの国土で、米国の60%ほどの経済規模にまで達したが、中国は日本の約10倍の人口と約26倍の国土を持ち、特に中国の中西部にはまだ発展の余力が大きく残されていると期待。
 数々の問題はあるものの、日本のようにバブルが崩壊し、経済成長率が低迷するような事態は起きないはずだと考察。

補足、感想など

 識字率30%強だから、文字が読めて普通に働き、どうこうできる人間が、中国には約4億人いる—ということだろう。
 アメリカが3億人だから、まぁ、アメリカより働ける人間は多いということだろうな。
 ただ、冒頭でふれたように8億人ぐらいの無知蒙昧な人間が「重し」のごとく、裏側に存在しているということか。

 この状況の中で、3000兆円を超える債務が存在するということか。
 もう、利子分を支払うのもしんどくなっているのではあるまいか。
 筆者の能力では、この先が読めない。
 掲示板の書き込みからこの先を占ってみよう。
 途中から中国人ergo-sumが出没して、盛んに絡んでくる。
 中国の未来をどう見るか。日本人の意見と中国人の意見の違いをみてほしい。

 --ここから--

5.20171104
 なんだかんだ言っても中国は地理的に言って欧米に警戒されていないため、経済や貿易でパートナーとして扱われる。為にロシアのような孤立の仕方はしないのが大きい。

19.PM2.5で肺がん喘息患者がガンガン増えてる。日本以上の超高齢化社会で重病患者の山という悲惨な社会にもうなりつつある。

26.9割強が愚民の間は何やってもうまくは行かねーと思う。愚民にしておかないと13億を統制できないってのもあるだろうけど。逆に言えば愚民化政策を実地してる間は本当の発展は構造的に不可能。それこそ世界に覇を唱えるには足手まといが多すぎると思う。どんだけデカかろうと内憂抱えてる国は弱い。

36.日本が没落してると思ってる売国奴が多くてビックリ。んなわけねーだろ。日本は水道水が飲める国。日本は定時に電車が来る国。そんなに日本を貶めたいのなら、この国から出て行け。

40.人口が多い=十分な教育が行き届かない。国土が広い=インフラ設備が大変。格差はますます広がるばかり、しかも国民のモラルは世界でも最底辺、しかも独裁政治。これをほっといて富だけを追求すれば必ず崩壊する。

42.中国の強みって自由主義陣営が絶対やらない人権無視の独裁で資本一極集中奴隷制みたいなことを平然とやってるからだが、それもいつかはストップがかかっておしまい。中国全てを開発しつくして中国人民すべてに今の先進国並みの人権を保証したらそれだけで潰れる。

48.13億人いれば13億人分の資源や燃料や食料が要る。輸出だった原油が輸入超過に転じたのが10年ちょっと前、食糧自給率も90%程度と言われ、文明化に伴って今後悪化することは決定的。この状況下で人の多さが武器どころか負担でしかないことを政府は分かっている。アホな人民とそれに煽られた人口厨の一部日本人がいってるだけ。

57.永遠に成長し続ける、なんて有り得ない。経済なんて波があるのが当たり前で、上がりの時は上手く波に乗り、下がりの時は上手くかわす。それを繰り返す事で長期の成長を目指すのが国家運営。ためには正確な経済指標の情報が必要なんだが、中共ではインチキな値しか出てこない。中共経済は既に下りに入っていると思うが、このままでは下手すると転覆しかねない。こんな中央ヨイショの記事しか書けない有様で、果たして大丈夫か?転覆を回避する為には、厳しい指摘をしなければならないが、それを記事にしたら、自分の記者生命が終わるんだろ。

89.図体が大きい分だけ、日本よりも没落のスピードがゆっくりとか、そういうことはあるかも知れないが、結論は同じ。分裂する。

101.9月に中国国家外貨管理局の報告では、対外債務15600億ドルで、前四半期比8.7%増と聞いた。これに国内債務残高を加えると、いくらになる?

103.中国の内需規模は日本の内需の半分以下。もともと日本人が施してやってたジャパンマネー(外貨)が還流してただけ。日本に嫌われてからはその元栓が締め上げられて、贅沢品の輸入量などがあきらかに減ってる。

122.既にネックだよ。中国経済は既に傾いているのに内需をドル建て債務で水増ししている。
 (積み上がった債務は40兆ドルover IMF調べ)その借金で鉄道路線を広げたり、鬼城作ったり、船浮かべたりでGDPの水増しをしている。それでも間に合わなくなってAIIBやら一帯一路などの国家詐欺も企てたが失敗。で、工業化政策を取ったので食糧生産率が落ちて20数%は輸入に頼っている(主に穀物)。既に6.8兆ドルの不良債権化が計算されているし、鉄道その他の赤字も指摘されていて、今後ドル建て債務の償還に問題が出てくるのは自明の理(早ければ来春頃)
FRBが利上げを行ってシナ経済に致命傷を負わせればデフォルトからの通貨危機も起りえる。
通貨危機が起これば世界中の誰もがシナにはモノを売らなくなる。日米英のシナリオ通りなので、西からインド、北からロシアが押さえて太平洋を日米英豪の艦隊が封鎖する。食料が不足してお腹を空かせたシナでは内乱が勃発する。中国共産党王朝が終結を宣告され、日米英で債権処理が始まる。
 中国の土地と人民解放軍は全て共産党の私物なので一括差し押さえが可能。英国のファンドを中心にシナ人にシナの土地を貸す(もしくは売る?)新たなビジネスが展開され、人民解放軍の装備で販売が可能なものは全て債権処理に回される(船とか戦闘車両とか、その他もろもろ)。中国在住の日本人には年内の帰国をお勧め。来春、官制の反日デモが頻発する可能性大です。

126.砂漠をいくら持っていても役に立たない。鉄道で結んでも砂漠地帯を走行すれば経費が掛かるし、メンテナンスも手抜きが必須。要するに住める場所だけ選んで人口を当てれば生産性の計算で マイナスが出る。また居住地はすでに汚染されているからそれを回復させるのに莫大な費用が掛かる。つまり現在は見えないが 環境負債がたまっていて、将来どっと噴出してくる。
 こう云う計算を素人の私がやっていて専門家はしないのか?中国政府が表面の数字を出しても実際は日本の方が上だろう。金が余っているのなら 緑の河真っ赤な河は解決しているはず。日本は公害を解決した国である。

132.:それ、自慢できることじゃない。日本製や欧米製の高度な部品や先端素材、工作機械を買い込まないと、外貨を稼げる輸出品なんか作れない。自国通貨がそのまま世界で通用する日本、EU諸国、アメリカと違って、中国は外貨を得られないと死ぬ。そして、その「外貨を得る力」が明らかに落ちてる。反日で日本には捨てられるし、欧米も高賃金や政策に嫌気がさして撤退中。

212.国情や政権で経済は変化するもんだし、中国と日本では通貨の価値からして違う。中国が日本をモデルケースとして、自由主義経済を真似て来たことはもう限界です。とはいえ中国は独裁国家ですし、土地も金も人民のものでは無いという前提で考えたら中国の経済バブルが弾けても、全てを人民から搾取してなんとかするのでしょう。このまま中国の通貨元を変動相場に移行出来ないで、米ドルによる元の保証が無くなればどうなるのか。選択の時はもう目の前。まあ、経済問題でも領土問題でも日本がー日本がーと言ってるうちは、中国が自力じゃ何も出来ないと言っているようなもの

220.毒の大地、毒の水、毒の大気、毒の食べ物。西高東低の気圧配置になり、今年も日本列島に支那産のPM2.5が降り注ぐ。私は実質的に、国際ルール無視の支那は遅かれ早かれ滅ぶと考える。いま気付いたものだけで、3点の問題点がある。
13億人の殆どが奴隷。中共の周りの者が富を吸い上げ、13億人+周辺国を取り巻く市場を、最終的に中共が粉飾決算する。⇨結果的に13億人+αで不正を行えば、誰も咎める者がいない。中枢の数百万人ほどの者は、かなり知恵が働く。ドイツなどにしても、グローバリストが共謀して美味しくカモろうとしている。
②粉飾と集中のチャイナマネーで、外国資本を買い漁る。技術を手に入れ、ダンピング。⇨買収した地域に毒の大地から人々が逃げ、世界中にイナゴのように寄セイして乗っ取る。日本のNHKのように、世界世論を醸成していく。新自由主義と相性が良過ぎる。
③毎年10数兆円規模の軍事費で、年々膨れ上がる(2017年は172000億円。日本は5.1兆円。)。ハーグの判決程度ではビクともしない。国際法違反を、武力行使と経済制裁を伴って咎める者がいない⇨数年経てば、日本が本格的に脅かされる。
Q. 皆さんは、どうする?

273.※116日本からすら食料品はたくさん買っているようだけど?ほぼ加工貿易だし。
貿易黒字はどのくらいなんだろねー?経常収支(GDP)2%もない?あれ~?1500億ドルくらい?GDP11.2兆ドル、経常収支が1500億ドル。借金が20兆ドル。民間の分を合わせると?2~い。儲かる構造に転換できないかぎり、借金地獄が待ってる。2兆ドルもの輸入額がもう15千億にまで落ちてきた。25%ダウン。輸出が24千億ドルから2兆ドル程度に落ちて‥‥‥2割減。さあ、はじまるざますよ。人馬笛がやってくる。

271イギリスの総合的な軍事技術や製薬分野に勝てる国なんて今でもアメリカと日本ぐらいしか無い。それぐらい先行国家というのは独走状態。イギリスの大学の3校に1校がノーベル賞輩出校。土人ができることなんか、労働集約型の低賃金組み立て工ぐらいしかない。あんまり地図の面積や人口で勘違いして生意気にならないほうが良い。

318.日本が没落国なら、栄えてる国なんて無い。現在の中国の借金プライスレス。日本のGDP比どころじゃ無くなってる。

324.:人口が多い、ってことは必要な食糧も多いということ。もう何年も前からチャイナの食糧自給率は5割切ってる。公称の人口で(黒垓子は最低でも2億人以上!)習近平がいざどこかの国と敵対行動をとったとき、その食糧の代替先は?まず不可能。
これは当のチャイナも理解している。しかし儒教国家では「農業は賤民の仕事」とされ、みんな出世して農地から切り離されたいと思ってる。しかも習近平の命令で安価な労働力として農民を出稼ぎさせている。結果毎年1000人単位で残された農民の子供がなくなってる。北京の公式発表ですらこれしかもいまどれだけ下がってんだか。日本の20倍輸入してんだぜ?
国土はどんどん砂漠化して耕作も居住も不可能になって、人口過密は日本の比じゃない。2010年の段階で自給率も農地減少も致命的水準超えたので統計しなくなったと。全方位から食糧かき集めているから、大口輸入元のアメリカと揉めたら餓死するのがいまのチャイナ。

331.Ergo Sum:まず日本で見れるのは、日本と関係あるトピックスを抽出して翻訳したもので、割合でいえば日本というテーマの記事は多くない。そうだな、日本サイトにある韓国に関する記事より、ずっと少ない。まあ、俺は今日頭条に詳しくないから、保証できないけど。後、他の人も言っているように、たしかに日本を意識しすぎる部分がある。これは俺も同じだ、認める。やはり、バブル期までの日本は、あんまりにも印象的だった。だから爆買いがあるでしょう?あれは日本に対する迷信とも言えるものだ。でも若い世代は違うね(俺は30代だけど)、日本に特別なコンプレックスを持っていない。実際、今中国で日本への意識が減っている。本当にそれでいいの?そのうち寂しく思うよ、きっと。

344.Ergo Sumさんよ。本当なら隣国の中国には安定してもらいたい。もし引っくり返られたら日本にも被害がでるから。でも対岸の日本から見ると、まるで霧に覆われて良く見えない様に感じるんだ。余りにも不確実すぎる情報しか出てこない。こんな状況で「中国は没落しない」なんて記事みせられて「本当に大丈夫なのかよ?」って思うのは、当然の反応だろ。

374.Ergo Sum:※344ご意見の前半は正しいと思うが、後半は微妙。隣にある日本より、アメリカやヨーロッパのほうが、よほど中国を客観的に評価できているのはなぜかな。日本人が言うその、「侮れないところ」か。日本の場合は、中国の間に長い歴史があるから、コンプレックス複雑すぎ。だから現実直視できない。中国の存在自体を否定するから、崩壊論を唱えるまで、様々な手を借りて逃避する。実はただ、一度逆襲することに成功し、今まで越えられない壁を超えたと思ったら、なんと幻だったと段々気づき、逆・逆襲され、もう一度存在感のない島国という、元の地位に戻ろうとすることを、何より恐れている日本人の潜在意識の表しにすぎない。

377.「強国に囲まれた島国という共通点をもつ日本に英国は見習うべきではないか?日本の成功した原因を考えてみるに、そのほとんどは日本人全体にある軍人精神と自己を犠牲にする愛国心とにもとめられるだろう。
どのようにして日本の連中はそんな愛国心を抱くようになったのか。アッパークラスの少年が、父祖である侍の騎士道を学び、大きくなればそれを実践し、さらにはミドルクラスやワーキングクラスに教えたからである。つまり、彼らは子どものときに始めているのだ。われわれのイングランドにも、中世の騎士のなかに振り返るべきすばらしい先祖がいる。しかし、わたしたちは、彼らのまねをすべきなのに、そうしていない。もし子どものときに、先祖の愛国心を学び、その名誉と自己犠牲という理想を実践に移せば、われわれも日本人と同じくらい優秀な、どんな外国の侵略にも負けない強国になるにちがいない。」ベーデン=パウエル 1904

383.むしろ対日劣等感でそんな精神勝利をこねくり回す阿Qの精神構造が支那が永遠に日本人に勝てない原因なんじゃないの?自分より上は上、それを認識できない猿に進化はない。
そもそも、お前の言う「欧米のほうが理解してる」「欧米人のほうが正しい」というのが根拠なら、欧米人が一目置いて尊敬する日本人を軽視・蔑視する支那はなんなの?理論破綻してる。支那はすべてがこのレベル。理知的に思考を展開することができず、感情論を賢人ぶって偽装して語るだけ。お前の本音だって、結局は「日本人以下の劣等民族で悔しい」それだけのこと。

393.戦前日本で認められていた女性の銀行口座をフランスが認めたのは1965年。戦前日本は内地居住者なら、朝鮮人・台湾人にも選挙権を認めていたが、アメリカで黒人が完全な参政権をもらえたのは1970年代。それだって大日本帝国が戦って、白人列強の地位が落ちて、有色民族の地位向上があったから起こったこと。日本が戦わなかったら、今でもアジア人や黒人に人権なんか無いだろう。そもそも現代中国は300年前の日本人ほどの自由も人権もない。

395.実際のGDPは公表の2分の13分の1で、負債3300兆円以上で本当の人口は15億人
で、結局7000万人の中共党員のためだけの中国。大した事ないの日米は見透かしてる。

413.君は感情論で負けず嫌いで叫んでるだけで何一つ具体的な反論ができていない。日本人ができたことを中国人ができないのは恥ではないから安心しなさい。日本のおかげで世界中の有色人種の地位が向上したのは史実。「日本」が無かったら、アジアは今でもアフリカと大差ない。

418.Ergo Sum:まあ、たしかに井の中の蛙をからかう俺は意地悪といえば意地悪だけど、君らも本当に、なんていうか、そうだな、自分自身を見て、それでも「(自分みたいなやつもいるにも関わらず)日本人が凄い!」と胸を張って主張できるのかね。

424.Ergo Sum:ええ認めるよ、日本歴史にちょこっと詳しいオタクだし。まさにその通り、始めて白人の神話を破ったのは日本だった。他にもいろいろあった。以下省略。。。
でも問題はそれ全部過去形だよ?全部今の日本人(特にここにいる君ら)と関係ないのよ?むしろ逆に、あれだけ優位に立ったのになんでそれを台無しにしたと反省するべきじゃないの?昔の日本が凄かったけど、その子孫たちといえばそれほどでもない、という結論は妥当にみえるけど。
まあ、先にも言ったように、実はわかる。清の末期の中国人もそうだったし、昔の中国はもっと素晴らしかったし。だから、わかるよその気持は、先はちょっとからかう気になっただけ、もうイタズラはしませんから。

427.今の世界で日本人がいなかったら、アジアなんか再びアフリカ以下の奴隷地帯ですよ。
日本一国の頭脳>>>日本以外の劣等アジア37億人の総力。ノーベル賞も日本の大学一つにも勝てませんね。中国が欧米人と交渉できるのは、「そんな条件なら隣の最優秀民族に頼むから」というカードを出せるから。「日本民族」がいないアジアなど欧米から見れば怖くもなんともない。刈り取られて奴隷化される。当たり前の事実。

433.ソ連がやはり国民生活を犠牲にして、軍事力と工業力に集中していた。崩壊するまではGDP世界第二位の大国とされていた。実際には生産力が米国に次ぐ第二位であっただけで、個人所有がないためお金の動きもないソ連では統計データが偽装されていても誰も外部の人にはそれを見抜けなかったという過去の例がある。現実には発表の半分ほどしかなかったと言われている。
ぺ・イ・ポポフ「統計は、それぞれの時点において希望される数字を与え得るものではない……それは現実を表現する数字だけを与えるのだ」こんなことを言わねばならないほど嘘だらけだった。
国が立派な経済計画を立てたのだから、どんなことがあっても達成したことにしなければならない。統計はそれに合わせるべき。
この統計システムをそのまま引き継いでいるのが中共。ソ連は前述したように工業に全振りしたので、一瞬だけは輝いたのだが国の根幹産業である農業に非常に辛く当たっていた。それで農業関係が没落というか文字通り死んでいなくなったので、当然国も没落した。この経済システムをそのまま引き継いでいるのが中共。
多分、そろそろ中共崩壊になるものと思われる。ソ連の時のようにゴルバチョフが出るならグラスノスチで一気に本当のことがわかる。そうならなければ、それはそれで西側の支援は受けられない。
おそらくは発表の3分の1ほどだったGDPが急速にしぼみ始めている状態。中国はもう終わる。

459.中国は、複式簿記を導入しているのかな?結構、数字だけが踊っていないかな?
実態は、バブルより悲惨な、崩壊が起きるのでは?数字に底を上げる数字で公表する神経が解らないな。

492.日本がWWIIした時代にはアジアで名実共に独立国家は大日本帝国を除けば、タイ王国とトルコ共和国の2国だけ。日本が侵略したアジアってどこだ?全部が全部、ヨーロッパ諸国の飛び地しか存在しないのだが?中国も群雄割拠の軍閥乱立で、南京政府も、張作霖政権も、満州国どころか共産党八路軍もヨーロッパ列強のどこかが後ろ盾。あくまでも中国全土の植民地利権を獲得するために仕立てられた帝国列強の代理店にすぎない地方政権レベル。国民・領土・統治能力を有する正当政府の国際法上の国家三要件の全てを兼ね備えた国家と言う存在はWWII時には中国に存在していない。

549.官製バブルをしまくっても、名目GDPがかつての様な二桁成長になってない。更にいうと、労働生産コストが日本を追い越してしまい、中国の工場を畳んで日本に工場を作っている中国人経営者まで出始めてる。もうかつての様な『世界の工場』ではいられなくなっている。その結果、生産力イニシアチブを東南アジアとインドに奪われていくだろう。その結果、中国の生命線を握ったそれらの国々は段々と容赦なくに中国に向かっていく事になるだろうね。
それからこれからの時代はブロックチェーンシステムを前提とした金融が主流になる。それに中国は背を向けた。これは将来的に中国に多大な悪影響をもたらすだろう。金融ムーブメントから背を向けた国家はこれから国際的なイニシアチブを獲れずに、ムーブメントに乗った国(日米欧)に最終的に飲み込まれていくだろうね。
要するに、広範な言論の自由を認め、市場を今以上に国際的に解放し、ブロックチェーンシステム金融に積極的に参加しない限り、中国は何の夢も叶えられないという事。

562.スレはいろんな形に伸びてはいるけど、これが中国の未来だと思う。少なくともGDPを膨らます為にドル建て債務を積み上げて40兆ドル(IMF調べ)を超えて貸し手がいなくなった。
この事実を、消化できなければシナに未来は無い(出来るはずもない。共産党高官は既に国外に資産を移している)
シナが判で押したように7%の経済成長と発表し続けたのはこのドル建て債務の償還のためだ。
そして、実話も何もこのレヴェルにシナの経済は届いていない。既に6.8兆ドルの不良債権を抱え、FRBからロックフ〇ラーが追い出された。まともな投資家はもうシナ経済に投資する事も無い。
後は、日米英で債権処理をするだけだ・・・。中国の土地も人民解放軍も中国共産党の私物でしかない。イザとなったら一括差し押さえが可能。中国の債務はシナ人に払って貰うしかない。土地を売るか?貸すかしてその債務を取り立てる。当然、人民解放軍の資産も差し押さえ対象となる(船とか戦闘車両とか二束三文でね)。さてさて、中国阿Qの群れに何が残るやら・・

569.中韓とよくまとめられるが経済では中国と韓国はまるで別格だろ、と思ってたけど。
最近そうでもない気がしてきた。無理な借金重ねて企業や国家の基盤を作るより目先の成長や市場占有のために予算注ぎ込んで、日本を抜いたと喜ぶ先からあっという間に虚飾が剥がれて没落した韓国にそっくり。先進国以上の少子高齢化に悩みつつ非民主主義的、途上国的なずさんな不正、ばらまき経営のために税金を浪費し対外債務を積み上げたつけを払い続けなきゃいけない。国民が汗水流して稼いだ外貨もじわじわ出血するように共産党幹部や富裕層らが個人資産として国外へ流出させ続ける。規模が大きい分成長前も没落後も周辺国家の脅威となるのは同じだし、図体がでかい分韓国より共産党崩壊からの分裂といった振り幅とその影響は大きいだろうから警戒は必要だけど。

585.総資産はいまだに日本の方が上。なのに中国経済は既に崩壊が始まっている・・・
本当のGDPは1.3倍位しかないと思う。数年内にはGDPすら日本よりも下がると予想。下がるどころじゃ済まんかも・・・成金が派手な暮らしをしてる状態にすぎない。
日本は独自の文化や技術力で物作りをして金儲けしてるが、中国の場合は「世界の工場」としてしか取柄がなく、他の先進途上国のどの国でも同じ事は出来る。自国にしか出来ない事で商売してる国と、誰でも出来る事で商売してる国の差。レノボ・シャオミ・ZTE、すべてインテルやクアルコムの部品を組み立ててるにすぎない・・・

 --ここまで--

 19世紀始め、英国が黒船に乗って、中国(当時は清)に到着した時も、中国人はergo-sumのような対応をしたのだろうな。
 情緒主義>>>>合理主義 という感情を絡めずにはおられない中国人の特徴がよく出ている。

 一体、アヘン戦争からどれだけの時間が経過したというのだ。
 中国人には、合理主義というものがトコトン、身につかないのだな。<識字率30%強の反映だろうな>
 おそらく、中国の実質的なgdpって、公表の2分の13分の1程度なのだろう。

 中国人は、民族の宿痾である「情緒主義」によって、これから辛い長い時間を耐えなければなるまいな。