2019年1月11日金曜日

Rでcsvデータを読み込む方法


▲表題として文章とするのは簡単だな。
 でも、実際にRstudio で、csvデータを問題なく読み込むって大変なのだ。

 どうも、あれこれ本を読んでみても書いてないし、どうして、うまくいかないのか・どこがひっかかるのか、自分自身にも理解できないのだ。

 で。
 インターネットで、この問題を検索してみると「答えが書いてあった」。
 今まで、ネットで一応調べてみたつもりだったのだが、その時はひっかからなかったのだろうな。

★結論として。
●csvデータにする時の、エクセルの設定に問題がある。
 エクセルを開いてみると、真ん中の上の部分に、「標準」と書いてある。
 この右側をクリックすると、標準以外に数値とか通貨、分数などの選択がある。

 保存する際に、csvとする範囲を指定して、「数値」とし、それからcsvとして保存すればいいのだ。

 実際に、自分で試みて、問題なく R で読み込んだ。
 「これだけのことで」--アレコレうろつき回らなければならなかったのか---

 ヤレヤレ----
 新しいことをするって、こういうことなのだな。

 まぁ、ひっかかった点をなんとか、クリアできた。さぁ、次へ進もうか。

 ☆追記
 どうも、r を勉強していると、上の説明が誤りだと気がついた。
 rの場合、まず、ファイル(workとしようか)をデスクトップあたりに作っておいて、ここに読み込むデータを入れておくようにする。
 後は、setwd()という関数で、読み込み易くする。
 読み込む際は、例えば a<-read.csv("c:/users/user/desktop/work/abc.csv")というような形で、すんなり読み込める。※上の流れで日本語が入ると機能しない。注意して欲しい。

 振り返ってみると、この文章の前半部分は、間違いといっても過言ではない。
 謝ります。