▲こんどの内閣改造。
なぜ、あんなに石破さんって、強気なのだろう? とこのブログでなんども自問自答した。
その理由の一端が、週刊誌に書かれてあった。
曰く、安倍さんの健康不安説にのったものらしい。
いや、それは確かに安倍さんは、潰瘍性大腸炎という持病を抱えている。
でも。
安倍さんの健康不安 → 石破さんの強気 というものが、こうすんなり結びつかない。
なぜ、そうなるんだ?
安倍さんの健康不安 → 首相・総裁として務めることができない → 退陣 → 石破さんが総裁選に出てくる → 有力な対抗馬がいないため、総裁となる てな具合かな。
これで、なぜ、今の時点で石破さんが内閣改造に対して、あんなに強気になれる のだ?
安倍さんが、退陣したら—というif
に、軽々に反応しただけではないか。
なにか、言っては悪いが、石破さんって「子供っぽい」と感じないか。
少なくとも、「紳士」たるものがなすべき「行動」ではあるまい。
以下、週刊誌から抜粋。
内閣改造で注目された自民党の石破茂幹事長の処遇だが、8月28日に安倍晋三首相と石破氏が会談、石破氏が安保担当相以外のポストで入閣することが濃厚となった。
これで一件落着かといえば、ことはそう簡単ではない。
石破グループの党内勢力は約30人。
常識的には安倍首相と正面から闘っても勝算はあまりない。
グループ内でも来年の総裁選を目標とする「主戦論」と、安倍首相を支えて禅譲を期待する「宥和論」の両論があり、「石破さんは、安倍内閣の支持率の高さから来年の総裁選に出ても勝ち目がないうえ、大差をつけられればその先の芽もなくなるから出馬は難しいと考えていた」という。
石破氏の戦略が変わった背後に何があるのか。
「石破さんは首相サイドに、中谷元・元防衛庁長官の安保相入閣を要請したが、色よい返事はなかった」といわれるが、それは時系列からもおかしい。
石破氏が安保相を蹴った時点で、ゴングは鳴っていたのである。
重大なトリガーになった可能性があるのが、安倍首相の健康不安説だ。
安倍首相は歯医者通いをし、これが持病と関連しているのでは、との歯科医の見解を紹介した。
持病の潰瘍性大腸炎がここにきて悪化している可能性があるが、実は石破氏の蜂起直前、霞が関中枢から「総理の体はもう限界」という情報がリークされたという話がある。
その政府要人は安倍氏の体調を間近に観察できる立場にあり、石破氏にシンパシーを感じる人物だった。
一部の政界関係者やメディア関係者に対し、「安倍さんの体は悲鳴を上げている。私はもって1年ではないかという印象を受けている」と語ったという。
その日は朝から、週刊✕✕ト前号が永田町で回覧され、首相の健康問題が話題にされていた。
本当に「もって1年」なら、石破氏にとって政権奪取をためらう理由はなくなる。
同じタイミングで石破氏の背中を押していたのが幹事長特別補佐の鴨下一郎・元環境相だった。 石破氏は8月25日、安倍首相の看板政策である安全保障について「違う」と語り、「首相と考え方が100%一緒の人が国会で答弁するのが一番いい」と打診されていた安保担当相就任の拒否を明言した。
鴨下氏は「石破さんが受けるのは、なかなか難しい」と入閣を固辞する見通しを語り、「石破は受ける」と見ていた官邸側にジャブを打った。
鴨下氏は現役の医師で、専門は心療内科。
「鴨下さんは当初は宥和派だったが、突然、主戦論に加わった。
専門医の立場から総理の体調、精神状態の変化を見抜いていたのではないか」という見方もある。
※週刊✕✕ト2014年9月12日号
▲補足、感想など
ふ~ん。
で、石破さんは来年、総裁選にでて勝てる—という訳か。
来年だから、もう、安倍さんは病気で退陣しているし—ということか。
それでも、現役の首相の内閣改造にナンクセつけるような行動は頂けないな。
そして、また。
本当に石破さんって、日本国民の支持を受けることができるのかなぁ。
--ここから--
雑誌「WILL6月号」で渡部昇一氏が石破大臣を国賊だと批判。
石破氏のインタビュー記事は衝撃的であり、
この件について政府が何も動いていないことにも驚く。
中国の情報工作は進み、石破大臣も篭絡されたのではないか。
中国共産党の新聞「世界新聞報」に石破茂防衛大臣のインタビュー記事を載せた。
●私は防衛庁長官時代にも靖国神社を参拝したことがない。
第二次大戦の時に日本の戦争指導者たちは、何も知らない国民を戦線に駆り出し、間違った戦争をした。
だから私は靖国神社に参拝しない、あの戦争は間違いだ、多くの国民は被害者だ。
●日本には南京大虐殺を否定する人がいる。30万人も殺されていないから南京大虐殺そのものが存在しないという。何人が死んだかと大虐殺があったかは別問題だ。
●日本には慰安婦についていろいろな見解があるが、日本軍が関与していたことは間違いない。
●日本人が大東亜共栄圏の建設を主張したことは、侵略戦争に対する一種の詭弁だ。
●(中国は日本に対する脅威であるから対中防衛を強化せよという人たちは)何の分析もしないで、中国は日本に対する脅威だと騒いでいる。
●日本は中国に謝罪するべきだ。
「WILL」編集部が石破茂防衛大臣に確認したところ、事務所から次の回答が来たという。
問 「世界新聞報」に石破防衛大臣の取材内容が掲載されているが、この取材は実際に受けたものか。
答 実際に受けたものです。
問 掲載された内容は、石破防衛大臣が話した事実に即しているのか。
答 インタビューを先方が記事にまとめたものですので、事実に即していないと言うほどではありませんが、事実そのままでもありません。
問 記事が事実に即していない場合、それに対してなんらかの対処をされたか。
答 どのマスメディアでも発言を加工することはありますので、特別対処というほどのことはしておりません
--ここまで--
安倍さんの健康が維持できるかどうか。
石破さんという人を本当に日本国民が支持するのかどうか。
まぁ、今のところ、分からない。
こうなりゃ、安倍さんがなんとか健康を維持して、もう、5年首相でありつづけてもらうことを神に願うだけだな。
是非、安倍さんには頑張って頂きたい。