2014年9月3日水曜日

安倍一強時代の到来。

どうも、どのあたりが真実なのか分からない。
 内閣改造に伴う石破さんの言動の原因が、どうやら、安倍さんがもう1年くらいしかもたない—という情報に基づいた「強気」らしい--というニュースが流れた。

 対して、安倍さんが「肉食化」して、元気もりもり-だというニュースが流れる。
 はてさて、なんだろうな。

 掲示板の書き込みを読んでいると。
 肉が食べられるという行為そのものが、潰瘍性大腸炎をコントロールしていないとできないものらしい。

 してみると。
 先日来の「安倍さんがもう1年だ」という情報自体が「石破さんをあぶりだすためのひっかけ」だった可能性すらもあるのだな。

 つまり。
 えっ、石破さんを幹事長から外すためのトリック? ということか。

 もう、このあたり、虚々実々の世界でなんのことやら—という世界だな。
 ともあれ、安倍さんが元気して、仕事ができる体調を維持して頂きたい。

 以下、新聞から抜粋。


 頬張った瞬間に脂分たっぷりのカルビに、コラーゲン豊富なプルプルのホルモン。
 安倍晋三総理(59)の食生活に、驚いたムキも多かろう。
 811日の夕食が東京・四谷の焼き肉屋「龍月園」 なら、翌日は焼鳥屋、翌々日はホルモン屋と、肉三昧なのである。

 「前回政権時の安倍さんからすると、驚天動地」とは、官邸関係者。

 「あの頃は、潰瘍性大腸炎に脂分が厳禁だったので、焼き肉はもとより、揚げ物やカレーも食べられませんでした。
 今では、薬で症状を抑え、元気。酒もビールにワインに果実酒と、よく呑むので、体にも肉がついてきました。
 もっとも 本人は月に数回、ジムで体を鍛え、“腹筋が割れた”と、自慢気ですが……」

 “動静”を追うと、「焼き肉」が、現政権発足以降は計15回。
 「ステーキ」や「鉄板焼き」 を加えた「肉食」は、枚挙に遑(いとま)がない。

 「都内や地元の下関、別荘のある 山梨の店に分散して回っている。地元では、ホルモン焼きだそう」
 やはり食と性向は相関するのか、安倍総理には自信が漲っているという。

 自民党関係者の話。
 「改造人事での石破茂幹事長の処遇が注目されていますが、安倍さんは彼のことなんて歯牙にもかけていない様子です。
 代わりに頻発するフレーズが『景気』で、政権がぐらつくとすれば、原因は党内の誰かではなく、経済の悪化だと心得ているのでしょう。

 今の自民党は、いわば“安倍一強”ですからね」
 そんな総理への党内不満も、うまく消化できればいいけれど。


補足、感想など

 う~ん、どこまで真実で、どこからウソなのか見当もつかない。
 政治家の世界というものは、こんなものなのだろうなぁ。

 記事にあるように、いま、安倍一強 の時代であり・世界なのだ。
 だからこそ、と思う。

 体の調子に気をつけて頂きたい。
 パフォーマンスより、後5年は、首相を続けるのだ—という覚悟で、毎日を送って頂きたい。