▲どうも、どのあたりが真実なのか分からない。
内閣改造に伴う石破さんの言動の原因が、どうやら、安倍さんがもう1年くらいしかもたない—という情報に基づいた「強気」らしい--というニュースが流れた。
対して、安倍さんが「肉食化」して、元気もりもり-だというニュースが流れる。
はてさて、なんだろうな。
掲示板の書き込みを読んでいると。
肉が食べられるという行為そのものが、潰瘍性大腸炎をコントロールしていないとできないものらしい。
してみると。
先日来の「安倍さんがもう1年だ」という情報自体が「石破さんをあぶりだすためのひっかけ」だった可能性すらもあるのだな。
つまり。
えっ、石破さんを幹事長から外すためのトリック? ということか。
もう、このあたり、虚々実々の世界でなんのことやら—という世界だな。
ともあれ、安倍さんが元気して、仕事ができる体調を維持して頂きたい。
以下、新聞から抜粋。
頬張った瞬間に脂分たっぷりのカルビに、コラーゲン豊富なプルプルのホルモン。
安倍晋三総理(59)の食生活に、驚いたムキも多かろう。
8月11日の夕食が東京・四谷の焼き肉屋「龍月園」
なら、翌日は焼鳥屋、翌々日はホルモン屋と、肉三昧なのである。
「前回政権時の安倍さんからすると、驚天動地」とは、官邸関係者。
「あの頃は、潰瘍性大腸炎に脂分が厳禁だったので、焼き肉はもとより、揚げ物やカレーも食べられませんでした。
今では、薬で症状を抑え、元気。酒もビールにワインに果実酒と、よく呑むので、体にも肉がついてきました。
もっとも
本人は月に数回、ジムで体を鍛え、“腹筋が割れた”と、自慢気ですが……」
“動静”を追うと、「焼き肉」が、現政権発足以降は計15回。
「ステーキ」や「鉄板焼き」
を加えた「肉食」は、枚挙に遑(いとま)がない。
「都内や地元の下関、別荘のある
山梨の店に分散して回っている。地元では、ホルモン焼きだそう」
やはり食と性向は相関するのか、安倍総理には自信が漲っているという。
自民党関係者の話。
「改造人事での石破茂幹事長の処遇が注目されていますが、安倍さんは彼のことなんて歯牙にもかけていない様子です。
代わりに頻発するフレーズが『景気』で、政権がぐらつくとすれば、原因は党内の誰かではなく、経済の悪化だと心得ているのでしょう。
今の自民党は、いわば“安倍一強”ですからね」
そんな総理への党内不満も、うまく消化できればいいけれど。
▲補足、感想など
う~ん、どこまで真実で、どこからウソなのか見当もつかない。
政治家の世界というものは、こんなものなのだろうなぁ。
記事にあるように、いま、安倍一強 の時代であり・世界なのだ。
だからこそ、と思う。
体の調子に気をつけて頂きたい。
パフォーマンスより、後5年は、首相を続けるのだ—という覚悟で、毎日を送って頂きたい。