▲だから。
これこそが、日本の「戦後レジームの崩壊」の効果なのだ。
朴大統領には、絶対に認められない日本の現象だ。
まぁ、朴大統領がどう思おうが、韓国人がどう考えようが、現象だけがどんどん深化していく。
なにが—って。
日本人が、日本に在住する朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビにでてくる朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、官僚、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことをまるっきり信じていない—ということだ。
もう、だまされないよ、ミスリードされないよ、洗脳されないよ、扇動されないよ。
この日本国内の朝鮮系洗脳工作員達の「扇動・洗脳工作」に撹乱されないことで、韓国からの理不尽極まる「声闘」「なんくせ」というものに、真っ当に対応できるようになったのだ。
そして、そのことが「安倍さんの長期政権」を支える原動力となったといって過言ではあるまい。
以下、韓国の新聞から抜粋。
昨年の経済成長率がマイナス20%だったが、今年になって成長率が0%になったなら、みすぼらしい成績にもかかわらず、大幅に改善されたことになる。
今年プラス10%の成長率を上げても、昨年の成長率が30%だったなら、この場合はみすぼらしい成績に感じられる。
ところで、韓日関係のために、韓国人がこういった現象を経験している。
「甘かった日本」が「手ごわい日本」に変身している変化について、かなりのイライラと怒りを発散している。
「甘かった日本」をこれまで味わってきたおかげで、日本の最近の態度の変化に適応できなくて、実際よりも何倍も大きな不快感を感じている。
ほとんどの韓国人が、良かった思い出(「甘かった日本」)から抜け出せずにいる。
思い出と、変わっていく日本という「現実」の狭間で、衝突が発生している状況であり、この衝突は、韓国人が経験したことのない環境で、かんしゃくとストレスが形成されているのである。
集団的自衛権、独島、慰安婦、靖国についての日本の方針は、韓国の立場では嫌なものだが、日本の立場では、独立国家としては可能な方針である。
必要なのは、過去の思い出(「甘かった日本」)から抜け出して、悠然とした姿勢を整えることである。
国においての葛藤や認識の差なんて、いくらでもあることだと現実を受け入れることが重要である。
日本政府はバカではない。
意見の対立がみなぎっている問題に、一方的に「謝罪せよ」というような要求をすることなどは、もう避けるべきであろう。
これまでの執拗な反日の態度によって、日本内で、露骨な不満(軽蔑)が出てきている。
最近、日本の有名作家がはっきりとした嫌韓発言をしたことに、私たちは留意しなければならない。
日本国民の目に映し出されている「韓国の姿」は、教育のある有名人が露骨に嫌韓発言をしても、十分に共感が形成されるほど「忌まわしい姿」になっているという証拠でもある。
韓国のように、大統領や一般国民、海外同胞まで、固く団結して、近所の国を、露骨にあらゆる手段方法を動員して、執拗に嫌い憎むなんて、この地球上で例がない。
これは、日本の歴史認識が間違っていて、謝罪が十分ではないという理由だけではもう常識的に説明がつかない状況に達している。
国際社会の中で韓国のイメージが、変な方向へと形成される可能性もあるということを、もう念頭に置かなければならない。
継続して今のようなやり方をすれば、「底辺に敷かれた恨と憎悪」のため、こんなふうに韓国は上から下までが団結して「日本を憎む」ことに熱心だという、誤解を受ける日がすぐに来るしかなくなる。
やり過ぎれば、事故になる。
過剰なレベルはもうとっくに超えた。
あとは「事故」が起きるのを待つだけだが、今からでも早く正常な状態に戻ることが最善である。
本当に「事故」になる前に。
バンダービルド
▲補足、感想など
ふん、記事にあるようなことを考えるのは、それこそ、韓国で数パーセントだろう。
英国の産業革命に500年も遅れる超ノロマ民族、20世紀始めに識字率が2パーセント(逆に言えば国民の殆どが文盲だったということ)という民族--。
遅れに遅れた民族が、そんなに簡単にまともになる訳があるまい。
確かに、日本人もアホ・マヌケと言われればその通り。
戦後、半世紀以上も、この周回遅れの朝鮮系洗脳工作員達にいいように洗脳され、騙されてきたのだから。
こうしてみると、2000年頃から2010年頃にかけてのインターネットの普及というものが、どれだけ、朝鮮系洗脳工作員達にとって、破滅的なインフラであったかが理解できる。
インターネットの日本全国への普及 → 戦後レジームの崩壊 → 安倍長期政権への支持 →東アジアの関係の再構成 と繋がっているのだな。
戦後レジームが崩壊したことで、日本人は日本の新聞放送業界、義務教育の業界を「日本人の手に取り戻す」という活動が活発化しよう。
その過程で、朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐することになろうが、それは半世紀以上も自分たちが蒔き続けたタネからの果実を自分自身で刈り取るという作業であろう。
いや、話がどこかにいった。
日本から韓国への対応を確認しよう。
あ、日本と韓国の関係を改善する必要はない。
い、安倍さんは、韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらない。
う、日本・日本人は、捏造慰安婦に関して、謝罪も賠償も絶対にしない。
え、日本の自民党・公明党に巣食う朝鮮系洗脳工作員たる国会議員(河✕さん、額✕さん、山✕さんなど)を政府の中枢に絶対に近づけない。
お、1945年までの日本と韓国のいざこざ一切合切、1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。いまさら、日本は韓国に対してなにもする必要はない。
か、日本の戦後レジームは完全に崩壊している。
日本人は、日本在住の朝鮮系洗脳工作員達の言うことなど、まるっきり信じていない。もう、だまされはしない、もう洗脳されるということはない。
き、最後に非韓三原則を。
即ち、韓国に関わらない、助けない、教えない—と。