▲笑ってしまう。
韓国の新聞の論調に--。
いや、韓国人の得意な声闘か。
まぁ、なんどでも繰り返し言えばいいさ。
日本から韓国への対応は決っている。なんどでも繰り返そうか。
あ、日本と韓国の関係を改善する必要はない。
い、安倍さんは韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらない。
う、日本・日本人は捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。
え、日本の自民党・公明党に巣食う朝鮮系工作員である国会議員(河✕さん、額✕さん、山✕さんとか)を政府中枢に絶対に近づけない。
お、日本の戦後レジームはもう崩壊している。
日本人は日本にいる朝鮮系洗脳工作員(新聞・テレビにでてくる朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、官僚、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことなど、これっぽっちも信じない。だまされない、ミスリードされない、洗脳されない、扇動されないよ。
以下、韓国の新聞から抜粋。
韓日次官補級協議、下半期は関係改善へ?
韓日中3カ国協力高官級会議に出席するため訪韓した杉山外務審議官が
、李京秀外交部次官補と協議した。
杉山
審議官は会談後、「3カ国の協力および2国間の懸案、
地域国際イシューについて、非公式的に率直な意見交換をした」と述べた。
外交部は協議について「韓日中3カ国首席代表会議の延長線で開かれる」と
説明したが、9月から開かれる韓日間の外交実務協議を控えた前哨戦の性格が強い。
両国は、日本軍慰安婦問題とともに、予定された2国間対話に関する意見を
交わしたという。
外交部の当局者は「両国の懸案および関心事案について対話した」
と。
両国は引き続き対話チャネルを稼動する予定だ。
日本軍慰安婦問題を扱う
第4回局長級協議が開かれる予定で、両国の政権発足後初めて開かれる韓日次官級戦略対話も
日程を調整中だ。
9月に国連総会で韓日外相会談を行う案も、
両国間で話し合われるという。
そのほか局長級の外交・国防安保政策協議会
開催が推進されるなど、首脳会談を除いたすべてのレベルの外交関係が
正常化している。
朴大統領が光復節の演説で「韓日国交正常化50周年を迎え、新しい50年を眺めて未来志向的な友好協力関係に進まなければいけない」と述べた後、両国関係の
正常化に向けた動きが表れている。
ただ、日本側が慰安婦問題にどれほど誠意ある措置を
取るかが、両国関係正常化の変数になるとみられる。
趙兌烈次官は演説し、
「安倍政権は今回の朴大統領の演説に込められたメッセージをよく読み取り、誠意ある態度で
日本軍慰安婦問題を扱うことで、韓日関係回復のきっかけを作るべき」と述べている。
韓国政府は慰安婦局長級協議で日本側がより具体的な案を提示するよう要求している。
韓日関係の改善が摸索される中、韓日中3カ国協力にも弾みがついている。
韓日中3カ国首席代表は、「3カ国外相会談の年内開催を摸索する」という意見で一致した。
首脳会談に
向けた事前協議の性格があるという点を考えると、3カ国首脳会談の年内開催の可能性も高まったということだ。
尖閣諸島問題で冷え込んだ日中も2国間協議をし、関係改善を模索した。
▲補足、感想など
外交というものは。
テーブルクロスの上では、友好がどうたらと笑顔でしゃべり、テーブルクロスの下では、このタカリ屋風情が—と思い切り、相手の足をけっとばしているものだ。
日本と韓国の首脳同士での話し合いなど、両者の任期中は無理なことさ。
日本と中国との間では、尖閣諸島を外したような形での話し合いがあるかもしれない。
まぁ、可能性としては低いけど--。
それにしても、と思う。
戦後レジームの崩壊という現象は、日本・日本人が大きく変わるきっかけとなりそうだ。
戦後レジームとは、白人(米軍)の日本・日本人支配の手法であった。
戦後レジームの崩壊は、即ち、日本の長い長い「戦後」の終焉を意味している。
そして、それは日本という「虎」が野に放たれた—ということを意味している。
今日の新聞で、ケネディ米国駐日大使が、日中韓がどうたら—とか、言っていたが、上で述べたようなことを踏まえていっているのかもしれない。
野に放たれたことで、日本は自分の信ずるように行動する。
自衛隊を国防軍に格上げし、原潜の建造配備という形で、「虎が翼を得る」形となろう。
いや、話がどこかへいった。
日本から韓国への対応は、非韓三原則に則る。
即ち、関わらない、助けない、教えない—と。