▲いや、日韓間での「声闘」も佳境に入った。
表題の件は。
筆者などが、ブログでそれっ、イアンフ イアンフ カネクレ レキシニンシキ レキシニンシキ カネクレ イアンフ イアンフ --と100万回くらい繰り返せば、ウソも本当になるかも—とか書いたことに対する対抗記事なのだろうな。
結構な話だ。
お互いに、大声でののしりあおう、罵倒しあおう。
これこそ、本格的な「声闘」だ。
日本人にはなかなか馴染みがないのだが、このイアンフ問題ほど、「声闘」という罵倒合戦の価値を感じるものはない。
日本人も段々慣れてきたのだ。
さぁ、日本と韓国との間で、どれだけ頑張れるかの競争だ。
韓国の新聞もどんどん書き立てろよ。
それっ、イアンフ イアンフ カネクレ レキシニンシキ レキシニンシキ カネクレ イアンフ イアンフ レキシニンシキ レキシニンシキ ----って。
朝鮮日報とかも、もっとせっせと、日本・日本人を罵倒しろよ。
声闘ならお手の物ではないか。
以下、韓国の新聞から抜粋。
「占領とは、ある民族が、他の民族の支配を受けて剥奪されることを言う。彼らの財産が破壊され、彼らの魂が破壊されることだ。
占領が狙っている核心は、自らの存在を決定する権利、自分の家で日常生活を送る権利を否定するものであり、彼らの人間性まで否定することだ。
占領とは恥辱であり、絶望だ。」
日本軍慰安婦に関する日本国内の議論は、日本の支配勢力の多くがいまだに人間性に対する初歩的な理解と人間に対する基本的な礼儀すら備えていないという考えを抱かせる。
日本より韓国で多く売れたという『ローマ人の物語』の著者塩野七生が、『文芸春秋』(2014年10月号)に次のような文を書いた。
「人間は、恥ずかしいことや悪いことをしたと感じた場合、強制的に仕方なくしたのだと主張する傾向がある。繰り返していると、自分もそれを信じるようになる。」
日本軍慰安婦として連れて行かれたおばあさんたちの証言について書いたこの文は、要するにハルモニたちの話は悪い事をした者が自己合理化のために行なった一種の自己欺瞞、
心理的防衛機制が生み出した虚構に過ぎず、事実ではないということだ。
塩野が10月号の文「朝日新聞の『告白』を越えて」で書いた話だ。
「朝日新聞の告白」とは、日本植民地時代に9名の部下と一緒に済州島で200人余りの幼い女性を日本軍慰安婦として強制的に連れて行ったという内容の『私の戦争犯罪』の著者吉田清治の証言を、1980年代から詳しく報道した朝日が、30年余りが過ぎた今年8月に、その報道が事実ではなかったとして撤回したことを指す。
吉田がこの世を去っていない今、朝日は謝罪までした。
これは慰安婦強制動員が捏造だと主張してきた安倍首相などに翼を与えるものであった。
孫崎享元日本外務省国際情報局長は最近、「世界報道の
自由度ランキング
2014」で、日本が韓国(57位)より劣る59位を占めたとして、安倍政権のマスコミ統制を批判した。
塩野は、“河野談話”発表に関与した自民党の政治家たちを、国会聴聞会に出席させてテレビで生中継すべきだと言った。
塩野は、オランダ女性たちの日本軍慰安婦強制連行の事実を取り上げ、「この話が広がれば、日本は致命的な打撃を受ける可能性がある」として政府に再調査すべきだと促した。
まるで嘘に振り回されて悔しいとでも言うように。
塩野の眼中に被害当事者はいないようだ。
彼女が本当に恐れているのは欧米人たちの視線だ。
彼女には、軍隊内“慰安所”設置、及び、財産と自尊を破壊された被植民地の幼い女性を募集すること自体が、強制を予備した犯罪行為だという認識がない。
嘘も繰り返していると事実だと信じるようになるという、ゲッベルスを想起させる塩野の話は、「強制連行はなかった!」とばかり繰り返し言い続ける彼女と日本人自身に適用されるべきではないだろうか。
▲補足、感想など
は、は、は。
--軍隊内“慰安所”設置、及び、財産と自尊を破壊された被植民地の幼い女性を募集する--ってなんだ?
慰安所というのは、民間女衒業者が管理運営していたものだ。
なぜ、軍隊内となっているのだ? 日本軍兵士は大事なお客様ではないか。
幼いかどうかはしらないが、10代半ばの女性達を、親へ多額の前払い金を払って集めていたのは、主として朝鮮人の女衒業者ではないか。
そこに、日本国、日本軍となんの関係がある?
はっきり言えば、朝鮮系の女衒業者が、日本軍の基地近くで、「飾り窓の女」のような慰安所を経営していた—という単純な話だ。
なにが性奴隷だ?
第一、失礼であろう。はるばる南洋近くまで出張してきた多くの慰安婦の女性たちに対して。
上の話を見れば、そこに合理性も、科学的な裏付けもなにもない—ということが分かる。
だから。
冒頭でふれた。
これは、理屈もクソもないのだ。
日本と韓国の間での「罵倒合戦」「悪口雑言の言いあい合戦」なのだ。相手がへたばるまで、罵倒した方が勝ちなのだ。
韓国が10万回、日本を罵倒してくるならば、日本は20万回、韓国を罵倒し返せばいいことだ。
それが、この「捏造慰安婦がらみの罵倒合戦=声闘」に対する日本側の「一番正しい対処方」なのだ。
そこで。
日本から韓国への対応策を確認しよう。
あ、日本と韓国の関係を改善する必要はない。
い、安倍さんは、韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらない。
う、日本・日本人は、捏造慰安婦に関して、謝罪も賠償も絶対にしない。
え、日本の与党である自民党・公明党に巣食う朝鮮系洗脳工作員たる国会議員(河✕さん、額✕さん、山✕さんなどなど)を政府中枢には絶対に近づけない。
お、1945年までの日本と韓国との間でのいざこざ一切合切が、1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。日本はいまさらなにをする必要もない。
か、日本の戦後レジームは完全に崩壊している。
だから、日本人は日本に在住する朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビで偉そうにいっている朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、官僚、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことなどまるっきり信じていない。だまされないよ。洗脳されないよ。扇動されないよ。ミスリードされないよ。
き、戦後レジームの崩壊にともない、日本の新聞放送業界、教育界を日本人の手に取り戻そうをいう動きが活発化している。朝✕新聞の例などもその一環であろう。
その過程で、朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐することになろうが、それは半世紀以上も自分で種を蒔き、その果実を自分の手で刈り取るということであろう。
く、最後に日本から韓国への対応の非韓三原則を繰り返そう。
即ち、韓国に関わらない、助けない、教えない—と。