2014年9月19日金曜日

韓国の朴大統領がルビコン河を渡ろうとしている。

ルビコン河をこえれば、もう引き返せない。
 そういう「一線」を朴大統領はこえようとしている。

 なんだろうなぁ、これは。
 日本の戦後レジームが崩壊したことで、日本の長い長い戦後がようやく終わったのだ—と筆者はこのブログで書いた。

 戦後レジームの崩壊とは、日本人にとっては、朝鮮系洗脳工作員達からの「洗脳工作」の影響から脱したということであった。<いや、今でも朝鮮系洗脳工作員達からの洗脳工作は続いている。しかし、日本人がそれを信じなければ—即ち、影響がないのと同じだ>

 日韓関係の次を考えた時、朴韓国大統領が、この日本人の戦後レジームの崩壊というものを直視できるかどうか—が「踏み絵」だとも書いた。

 この踏み絵に対して、韓国の朴大統領は、いいや、戦後レジームは崩壊していない—という選択肢を採用したということだろうな。
 まだまだ、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達を使えば(お金をとっさりばらまけば--)、アホな日本人を洗脳できる--と読んだのだろう。

 で。
 国連で、捏造慰安婦問題を提起するとのこと。
 これは、と思う。
 日本と韓国の関係において、一昨年の李元韓国大統領による天皇陛下侮辱発言に匹敵するものだろう。

 文字通り、修復不可能な、もう引き返すことのできない—そんな一線を越えることになろう。
 いやいや、韓国の未来は、韓国人が選択することだ。
 日本人には関係がない。

 日本の長い長い戦後が終わると同時に、日本にいる朝鮮系洗脳工作員と結託していた「韓国」が修復不能なところへ離れていく。

 日本の「戦後レジームの崩壊」というものが、東アジアにおける日本-韓国-中国-アメリカという関係を大きく変えようとしていることが理解できる。

 いよいよ、日本という「虎」が目覚める時が来たようだ。

 以下、新聞から抜粋。

 朴大統領は、国連総会の基調演説で、日本軍慰安婦被害者問題に言及し早急な解決を促す 方策を積極的に検討いている。
 朴大統領が国連の舞台で慰安婦問題を取り上げた場合、多国間首脳会議でこれを言 及する初の首脳となる。

 朴大統領は国連総会の演説で、慰安婦問題がまだ解決されていない現実を紹介しながら、女性の人権の次元でこの問題の積極的 解決が必要であることを国際社会に明らかにするという。
 政府消息筋は「スピーチでは、人類の普遍的価値である人権保護のた め、慰安婦問題も解決しなければならないという正当性が提起されると聞いている」と述べた。

 朴大統領は多国間首脳会議で、両者の懸案を議論していない外交慣例上、日本を直接指摘したものではないと思われる。
 慰安婦の 表現も「展示女性に対する人権侵害」式に迂回的に言及されることが分かった。

 しかし、直接的な表現である「慰安婦」 または「展示性奴隷」が使用される可能性も排除できない。
 政府は韓日関係の重要な 懸案である慰安婦問題の解決を日本側に強く促すレベルでこのような方案を推進中だ。

 特に人権増進の問題が国連の3つの任務分野 に含まれていること、最近の慰安婦問題に対する国際社会の友好の雰囲気も考慮された。
 朴大統領は、慰安婦問題解決の必要性を強調した。

 朴大統領は、慰安婦被害者問題を取り上 げ、「この方に謝罪し、また名誉を完全に回復することができるように、日本の政治指導者たちが勇気ある決断を下してほしい」と強調した。
 また「そうしなければ梗塞された両国関係を解く近道になるだろう」と注文した。


▲補足、感想など

 ふん、と思う。
 国連だろうが言えばいいさ。
 ただ、冒頭でふれたように、「ルビコン河を渡った」ことになろうな。もう、引き返すことはできまい。 
 お互いに。

 日本・日本人もいわれもない「侮蔑」に耐えることはできない。
 その分だけ、過激に反撃・反駁することになろう。

 何度でも、日本から韓国への対応を確認したい。

 あ、日本と韓国の関係を改善する必要はない。
 い、日本・日本人は、捏造慰安婦に関して、謝罪も賠償も絶対にしない。

 う、日本の自民党・公明党に巣食う朝鮮系洗脳工作員たる国会議員(河✕さん、額✕さん、山✕さんなどなど)を政府中枢に絶対に近づけない。

 え、1945年までの日本と韓国との間でのいざこざ一切合切、1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。いまさら、日本はなにをする必要もない。

 お、日本の戦後レジームは完全に崩壊した。
 だから、日本人は、日本に在住する朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビにでてくる朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、官僚、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことなど、まるっきり信じていない。だまされない、ミスリードされない、洗脳されない、扇動されない。

 か、日本の新聞テレビ業界から朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐するという動きが活発化している。その一例が朝✕新聞であろう。

 き、最後に非韓三原則を。
 即ち、韓国と関わらない、助けない、教えない—で。