2014年9月28日日曜日

戦後レジームの完全崩壊 → 在日特権の見直しに着手。

戦後レジームというものが、どうやら、完全に崩壊というか、終焉を迎えて、日本の社会が大きく変化してきたようだ。

 長い間、新聞テレビを日本にいる朝鮮系洗脳工作員達に牛耳られていたことで、手付かずであった「在日特権」というものの見直しに安倍さんが着手したようだ。

 日本の長い長い戦後が終わり、先の大戦後、黒く塗りつぶされていたページが、段々と太陽の陽にさらされてきつつある。

 このブログでなんどもふれた。
 「戦後レジーム」というものの具体的な形は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達による日本人洗脳・世論操作体制のことであった。

 そして、戦後レジームの完全崩壊とは、日本と韓国との間の関係をも完全に変化させるものとなった。
 先日、国連総会での、安倍さんの韓国朴大統領への「完全無視」も、戦後レジーム崩壊という現象を見て、日本国内のマスコミがら「背中を撃たれない」という予想の本になされたものであろう。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 朴槿恵大統領は、米国ニューヨークで行われた国連総会で、北朝鮮の人権問題を正面から取り上げた。
 北朝鮮の人権問題の改善に向けた意思を示したもの。
 一方、北朝鮮代表は、演壇のすぐ向かい側の席に座ることになった。

 朴大統領は、国連の気候変動に関する首脳会議に出席するなどのスケジュールをこなしたが、その際に日本の安倍晋三首相とは会わなかったという。
 朴大統領は、5番目に基調演説を行った。

 安倍首相の演説は28番目となっていたため、朴大統領とは会うこともあり得ない状況だったという。
 また朴大統領が共同議長として主宰した気候変動対策財政セッションには、安倍首相は出席しなかった。

 安倍首相は朴大統領が出国する前日、森元首相を通じ「今秋行われる国際会議をきっかけに、お会いできることを待ち望んでいる」という親書を手渡した。
 このため、安倍首相が、国連総会を活用するのではないかとの見方が有力だった。

 国連総会では、両首脳が顔を合わせる可能性が高い。
 安倍首相の席は国連総会議場の最前列にあり、朴大統領の席はその後ろにあるが、離れてはいない。
 だが、外交関係者は「意味のある対話をするのは難しいだろう」と語った。

 一方、気候変動対策財政セッションには、朴大統領と世界銀行のジム・ヨン・キム総裁、国連の潘基文事務総長が出席し、議長団席に韓国人3人が並んだことで注目を集めた。

 なお、朴大統領は、総会出席に先立ち、時差のため体調不良を訴え、点滴を受けていたことが分かった。

▲補足、感想など

 安倍さんは結局、国連で朴大統領と会談など行っていない。
 そして、国内の新聞などもこれを批判した論調などなかった—と思う。

 つまり。
 安倍さんは、韓国の朴大統領を「完全無視」した-ということだ。
 安倍さんは、そもそも朴大統領と話し合う気などさらさらなかった—ということだ。

 しかし。
 これは安倍さんにとって「賭け」だったのだろうな。
 日本における「戦後レジームが完全に崩壊したか否か」の---

 冒頭で、筆者は戦後レジームの完全崩壊—と書いた。
 しかし、こういう現象は科学反応のように黒 →白 へ色が変化するという訳ではない。
 どれだけ「雰囲気というか空気を正確に読めるか」という能力の問題だ。

 安倍さんは、もう戦後レジームは崩壊した—と読んだ。
 もう、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の「日本人洗脳工作能力」「世論操縦能力」というものが「完全に衰えた」と読んだのだ。
 それを確定的にしたのが、先日の朝日新聞の慰安婦強制連行記事の撤回、謝罪であろう。
 もう、日本の朝✕新聞、毎✕新聞などに日本人洗脳能力などない—と読んだのだ。

 で。
 安倍さんは、国連で韓国の朴大統領を完全無視した。
 日本のマスコミから「背中から撃たれる」ということもなかった。

 その事実を踏まえて。
 いよいよ、安倍さんが「在日特権」の見直しに着手した—ということだ。
 日本の朝鮮系洗脳工作員達からの「反発」は当然あるだろうが、日本の国民が許さない—ということだろう。
 また、上でふれたように日本のマスコミの「日本人洗脳能力・世論操縦能力」が完全に衰えているのだ。

 日本の戦後史における「闇のページ」が白日の本にさらされつつある。
 日本の長い長い「戦後」が、ようやくのこと終わりかけている。

 あぁ、在日特権への見直しのソースを転記したい。

 --ここから--

 在日特権に関し、各自治体では建前は存在していません。ほとんどは身体障害者への減免を拡大解釈しています。

 安倍自民により解釈の厳正化が地方交付金に合わせて行政指導されています。
 他の特権は民潭等のHPにより運動により獲得したとあります。

 安部政権では見直しに着手しています。

--ここまで--