▲そういうことだろう。
「河野談話」がとうたらいうより、実質的に「河野談話を否定」したことの方が意味あいが大きかろう。
菅官房長官のあの顔で言われると、もう誰も言い返せない。
これは、と思う。
日本の「長い長い戦後」がようやく終わったということであり。
白人(アメリカ人)支配の「戦後レジーム」が完全に崩壊したということだろう。
そして、戦後半世紀以上も「日本人洗脳工作に従事した」日本にいる朝鮮系洗脳工作員達への「日本人からの反撃」が加速するということでもあろうな。
先日の安倍さんの内閣改造で、朝鮮系工作員の河✕さんとか額✕さんが外された—というのも、上の流れの一環だろう。<一方は派閥の長だが、本当に派閥が維持できるのだろうか。崩壊ぎみとかニュースになっていなかったか>
2015年の在日韓国人・朝鮮人達の通名の廃止などと繋がることだろうな。
以下、新聞から抜粋。
日本政府のスポークスマンである菅義偉官房長官は5日、「日本軍慰安婦強制連行を証明する客観的なデータは確認されなかった」と主張した。
菅長官は定例会見で日本軍慰安婦を「性奴隷」と規定した1996年の国連報告書を作成したクマラスワミ元国連特別報告官が共同通信のインタビューで、「のレポートを変更する必要がない」と明らかにしたことについて、「クマラスワミ報告書が慰安婦問題に対する日本の基本的立場を反映していないのは残念」とし、述べた。
彼は続いて「このレポートの一部が最近の朝日新聞が誤報としてキャンセルした記事の内容に影響を受けたのは間違いない」とし「国連など国際社会に日本政府の立場を今後も確実に説明したい」と付け加えた。
吉田清治氏は自伝的手記などを介して自分自身が太平洋戦争時、下関労務報国会動員部長に韓国に渡って慰安婦と徴用労務者'狩り'をしたと証言した人であり、2000年86歳の年齢で亡くなった。
朝日は最近、吉田のこのような証言内容を裏付けることができることが確認されていなかったとし、その吉田証言関連の記事をキャンセルした。
▲補足、感想など
このブログでなんどかふれた。
これは、実質的に。
日本という「虎」が野に放たれた—ということを意味していよう。
日本は、自分の信ずる道を歩いていくさ。
まず、すべきことは。
日本の新聞放送業界、義務教育を中心とする教育界から、朝鮮系洗脳工作員を排除・放逐し、日本人の手に完全に取り戻すことだ。
安倍さんのスローガン、「日本を取り戻す」---という意味が、いまこそ、明確に理解できよう。