2015年11月17日火曜日

日本の「戦後レジームの崩壊」と韓国のいう「韓国疲労」は同じもの。

同じ現象を、日本側から言えば、「戦後レジームの崩壊」であり、韓国側からいえば「韓国疲労」というだけのこと。
 コインの表側と裏側といえば当たっているかな。

 まぁ、名称などどうでもいいさ。
 要するに、2000年頃から2010年頃にかけて、日本全国津々浦々までのインターネットが普及したことで、戦後米軍が立案し、日本にいる在日の朝鮮人達を工作員として、新聞放送業界、教育業界へ大量に潜り込ませ、以後2000年頃まで「日本人洗脳工作」「日本人世論誘導工作」をしたという事実が、日本人全員の目の前にさらされ、日本人全員が、朝鮮系洗脳工作員達の「やったこと」を知ってしまったのだ。

 これが戦後レジームの崩壊だ。
 そして、この事実が、日本人の嫌-韓国、嫌-朝鮮系洗脳工作員達 という現象を激化させ、日本人からの韓国人への、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達への攻撃・排除 という動きを生んでいるのだ。

 同時に、日本人が日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(テレビ、新聞でえらそうな喋る朝鮮系の論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、教師達)の言うことをまるっきり信用しなくなったのだ。

 これを韓国側からいうと「韓国疲労」という呼び名で言っているということだ。
 戦後レジームが機能していた時間の長さを考えてもみよ。
 先の大戦直後から半世紀以上にも及ぶのだぞ。

 そんなものが、ちょっとやそっとのことで収まる訳があるまい。

 以下、新聞から抜粋。

 201511月、韓国ニュースは、日本の政府高官と学界が「韓国は従軍慰安婦問題のゴールを頻繁に変更していて交渉が困難」という「韓国疲労(Korea Fatigue)」が続いていると。

 先日、全米外交政策委員会(NCAFP)代表団のメンバーとして訪日し、日本の政府高官と関係者に会ったエヴァンズ国務副次官補代理は、「東アジア安保の挑戦」をテーマにしたセミナーで、「日本国内で韓国に対し疲労感を訴える現象が、思っていたよりもはるかに深刻で広がっている」と指摘。

 同氏は、「韓国疲労感の中で、日本国内では日韓関係改善よりも日中関係改善への期待感の方が大きいように見える。これは米国にとっても問題になっている」と。

 この報道に、韓国のネットユーザーからコメントが寄せられている。
 「日本の疲労感は見えても、日本に対する韓国の怒りは無視か」
 「米国は今、露骨に日本寄りだ。韓国外交も米国との関係を考え直さねばならない。中国、ロシアとの同盟も考慮する必要がある」

 「米国が徐々に日本の策略に巻き込まれている証拠だ」
 「日本はすべての問題を韓国にぶつけてきた。米国へのロビーも並大抵ではなさそうだ」
 「韓国がゴールを変更していると言うのなら、日本は競技場自体を変更している」

 「韓国は植民地だったのに、韓国がまるで戦勝国であるかのように勘違いして行動しているのが米国は気に入らないのだろう」
 「確かに日本に対する請求権はすでに消滅している」

 「日本の立場からすると、韓国政府が『金を支払えばすべて終結する』と言うので支払ったら、『金ではなくて謝罪が不足だ』と主張し、談話を発表したら、今度は『謝罪も金も不足だ』と言っているように見える。そもそも韓国の政治が最初に取るべき道を間違ったのだ」

 「日韓基本条約で受け取った金を、慰安婦をはじめ強制徴用者に補償することなく国家再建に使ってしまったのが問題。債権者の代わりにギャングがお金を受けとっておいて、債権者には一銭も返さず、その金を全部ほかに使ってしまったようなものだからな…」


補足、感想など

 韓国疲労ねぇ。
 慰安婦なんて、戦時高給売春婦だ。
 日本からすれば、謝罪やら賠償のそもそも対象ですらない。

 それを、日本にいる朝日新聞、毎日新聞などの朝鮮系洗脳工作員達が、日本人のお人好しさにつけ込み、なにか日本人が悪いことをしたかのように捏造したものだ。
 それが、日本の戦後レジームという体制が生み出した汚点なのだ。

 もう、2014年に日本の戦後レジームは完全に崩壊している。
 日本人は、もう二度と、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達にだまされるということはない。ミスリードされることはない。

 捏造慰安婦騒動は、日本人の名誉と尊厳に関わる問題だ。
 日本人は、いわれもない他者からの侮蔑に耐えることはできない。
 日本・日本人は、捏造慰安婦について、謝罪も賠償も絶対にしない。

 韓国は、日本がもう見捨て縁切りを宣言した国家だ。
 関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国、それが韓国だ。