2015年11月2日月曜日

解決済と韓国側へ。岸田外相、慰安婦騒動。

岸田外相が、韓国の外相に対して、慰安婦騒動は解決済みだと伝えた。
 まぁ、当たり前であろう。

 慰安婦騒動とは、そもそも、戦後から2000年頃まで続いた戦後レジームという「日本人洗脳工作体制」の中で、朝鮮系工作組織:朝日新聞、朝鮮系洗脳工作員である河野洋平さん、吉田清治さんなどが、韓国政府と結託してでっちあげた捏造話だ。

 これをネタにして、韓国政府は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達とともに、日本人の税金をまきあげ、かつ、日本人を卑しめ、おとしめ続けてきたのだ。

 2014年に、戦後レジームが完全崩壊すると、上で述べたような事実が、日本人全員の目の前に曝され、日本人全員がその事実を知ったことで、「日本人洗脳工作」「日本人世論誘導工作」は終焉を迎え、日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達のいうことなど、まるっきり信じなくなった。

 こうして、嫌韓、嫌-朝鮮系洗脳工作員 という動きが激しくなってきたのだ。

 以下、新聞から抜粋。

 日韓首脳会談を2日に控え、岸田外相と韓国の尹外相が1日、会談し、双方は「日韓関係の前進につながる前向きな首脳会談にする」との認識で一致。
 しかし、慰安婦の問題をめぐっては、岸田外相が「解決済み」との日本政府の立場を強調したとみられ、最後まで詰めの議論が続いた。

 朴大統領は2013年2月の就任以降、慰安婦問題の解決を求め続け、安倍首相との会談には応じなかった。
 朴氏は先月、インタビューで慰安婦問題の「年内妥結」を主張している。

 これに対し安倍首相は「首脳会談で率直に話し合う」と表明。
 アジア女性基金の設立などを通じて問題解決に取り組んできた日本政府は、問題を最終決着して二度と蒸し返さないよう韓国政府に求めているが、首脳会談で具体的な合意に向かうかは不透明だ。

 首脳会談では、朴氏の名誉を毀損したとして懲役1年6月を求刑された加藤達也本紙前ソウル支局長の問題がどこまで話し合われるかも注目される。


補足、感想など

 ふん、人質作戦か。
 ヤクザ国家:韓国人のやりそうなことではある。

 まず、アシア女性基金など、もはやどうでもいい。
 文句があるなら、日韓基本条約について国際裁判所へ訴えたら-と答えればいいこと。

 韓国は人質作戦を簡単にやるのだ。
 かっての李承晩ラインのことを思い出そうか。

--ここから--

 リショウバンラインといきなり宣言して
 日本の領土だったのに韓国がここまでが俺たちの領地だ海の上に勝手に線を作ってしまった

 韓国が勝手に作った線を超えた日本の漁師さんを捕まえたり殺したりした
 韓国軍がバンバン銃を打って日本の漁師さんが44人も殺されて
 日本の漁船が328隻も捕まえられて、日本の漁師さんが3929人も人質にされてしまった

 韓国はその人質を殺されたくなければここまでを韓国の領地と認めろと日本を脅してきた
 当時は日本には自衛隊が無かった、軍隊が無かった

 日本は韓国の脅しを受け入れるしか漁師さんたちを助けられなかった
 それ以降竹島を含む海域は韓国に乗っ取られてしまったんだよ
 でも元々は日本の領地なんだ

--ここまで--

 韓国が人質作戦をとるなら、日本の対抗せよ。
 韓国へのガソリンを禁輸するとか—様々な手段があるではないか。

 相手はヤクザ国家なのだ。
 ヤクザに対抗するのに、議論もへったくれもあるものか。