2015年11月2日月曜日

捏造慰安婦騒動を日本側から終結。

日本における2014年の戦後レジームの完全崩壊というものの「波及」がすさまじい。
 とうとう、朝鮮系工作員がらみの「捏造慰安婦騒動」を日本側から「ケリ」をつけた。
 要するに、もう、慰安婦ゴッコはお終いだ—と安倍さんが言ったということだ。

 もう、戦後70年を経過しているのだ。
 なにが、第二次大戦だ、なにが太平洋戦争だ---いいかげんにけりをつけてしまえ--ということだな。

 まぁ、韓国人はしっこくなんだかんだと言い続けるだろうが、そんなこと放置で。
 韓国人は、「日本人をたたけばお金がとれる」「慰安婦で謝罪させればお金がとれる」てな、呪文など忘れてしまえ。

 さぁ、日本は、「次なる150年」という新レジームへ突入しよう。
 もう、産業革命組という先達の背中さえ見えない、先例も手本もなにもない—自分の眼と才覚だけが頼りの薄闇の世界へ入っていこう。

 以下、新聞から抜粋。

 慰安婦問題、早期妥結へ交渉加速…日韓首脳一致
 安倍首相は2日午前、韓国の朴大統領と公式に会談した。
 日韓両国による首脳会談は3年半ぶり。

 両首脳は約1時間、通訳同席のうえ、2人で焦点の慰安婦問題について話し合い、早期の妥結を目指して、交渉を加速することで一致。
 日韓両政府は慰安婦問題について、昨年から外務省局長協議を行っており、議論は局長協議に委ねられる見通しだ。

 日本政府は1965年の日韓基本条約に伴い締結された日韓請求権・経済協力協定で、請求権問題の「完全かつ最終的」な解決が明記されていることから、 慰安婦問題で新たな賠償には応じない方針。

 首相は、「慰安婦問題については、未来志向の協力関係を構築し、将来世代に障害を残すことがあってはならない」と語った。

 その上で、「様々な懸案について、率直に意見を述べ合うことが大変大切だ。日韓関係を改善していくうえで、これがスタートではないか」と述べた。


補足、感想など

 冒頭でふれた安倍さんの言葉を受けて、菅官房長官がコメントしている。

--ここから--

 菅官房長官は2日午前の記者会見で、3年半ぶりの日韓首脳会談の焦点となった慰安婦問題について、「(法的に解決済みとの)日本の立場は変わらない」と語った。

 --ここまで--
 要するに、日本の戦後は終わったということ。
 捏造慰安婦騒動に日本が「ケリ」をつけたということだ。

 もう、韓国がなにをいっても、捏造慰安婦がらみでは一切相手にしない。
 そして。
 それは、日本にいる朝鮮系洗脳工作員たちがどう騒いても、「押えつける」「封じ込める」自信がある-と安倍さんは高らかに公言しているということだ。

 言いたけりゃ、言え—と。
 もう、日本の「戦後」は、終焉したのだ---と。
 もう、日本の戦後レジームは完全崩壊したのだ。
 日本にいる朝鮮系洗脳工作員達がどう騒ごうが、どう喚こうが、抑えこんでやるぞ—と、安倍さんは言っているのだ。

 安倍一強時代の名にふさわしい、安倍さんの「強い姿勢」「強い自信」を見せている。