2015年11月3日火曜日

日韓の議員外交が先細りだとさ。

表題をいっているのは、朝鮮系洗脳工作員である自民党の河村さんだ。
 河村さんも韓国との二重国籍者(いや、日本は、二重国籍を認めていないから、事実上の---)であろう。

 日本では、被選挙権者には、国籍条項というものがついている。
 日本国籍でなければ、選挙される側にはならない---ということだ。

 だから。
 韓国から、この河村さんという国会議員が、韓国の国籍を離脱していませんよ—と日本の法務省へ申告すれば、即、日本としては「日本国籍」を認めることができなくなる。要するに、日本国籍を認めたことは誤りでしたとなる。
 すると、河村さんという人は、その時点で単なる在日韓国人だ。
 国会議員は、上でふれたように国籍条項があるから、即、国会議員たる資格を失い、失職することとなる。

 このことを、韓国側からみれば、河村さんという国会議員の生殺与奪の権利をもっていることと同じだ。
 韓国政府が、日本の法務省へ河村さんという国会議員は、正規に韓国の国籍から離脱していません、未だに韓国に国籍があります—と申告すれば、即、国会議員をやめざるをえないのだよ—と「脅しのネタ」となるということだ。

 これはまた、裁判官などの国籍条項がある仕事についている密航者あがりの朝鮮系の人間についてすべてに言えることなのだ。

 こういう朝鮮系の事実上、二重国籍となっている国会議員、裁判官などの不気味さ、危うさを直視すべきだ。
 最近の裁判所の判決がおかしいものが増えたのは、上で述べたような「韓国・北朝鮮からの脅し」のようなものが関係しているのではないか。

 日本という国の根幹に関わる部署に、朝鮮系の人間をつけてはならない—ということは、上でふれたことを考えれば分かる。

 以下、新聞から抜粋。

 3年半ぶりに行われた日韓首脳会談は、慰安婦問題で一致点を見いだすことができず、日韓関係の難しさを印象づけた。
 日韓双方は議員外交を進めているが、韓国側の世代交代などもあり、「パイプの先細り」を懸念する声もある。

 日韓議員連盟幹事長を務める自民党の河村建夫元官房長官は、「引っ越しできない間柄なのだから、お互いに努力しなければならない」と日韓関係の重要性を強調。
 日韓の議員外交は近年、日韓議連会長の額賀福志郎・元財務相や河村氏らベテラン議員に委ねられてきた。

 しかし、韓国側で議員の世代交代が進み、「日韓の議員間の関係も希薄になりつつある」との見方も出ている。


補足、感想など

 冒頭でふれた。
 額賀さん、河村さんなどの朝鮮系の国会議員達が、韓国・北朝鮮から生殺与奪の権利を握られている不気味さを日本国民は直視せよ。

 上の記事も、金玉を韓国・北朝鮮から握られている国会議員がしゃべっているのだ—ということに気づけ。

 先細りがどうたら---となっているが、日本の戦後レジームが完全崩壊して、今、筆者がふれたようなことが、日本人全員の知るところとなっているという事実の方が、意味合いとして大きかろう。