2012年8月1日水曜日

オリンピック会場で、判定を不服として泣いて座り込む—って。


▲韓国人という民族の特徴なのだろうなぁ。
オリンピックで、女子フェンシングの試合で、判定を不服として、1時間以上も泣いて座り込むという事件というかゴネドクが発生した。
いかな不服といえ、余りにもスポーツマンシップというものの欠片すら見えない行動だと思える。
韓国の諺にあったなぁ。
泣き喚いたら人より余計になにかもらえるとか、なかったっけ。
あの感覚なのだろうなぁ。
やれやれ。
以下、新聞から抜粋。

フェンシング女子エペ個人の準決勝で、申アラム(韓国)が判定を不服としてピスト(舞台)に座り込み、3位決定戦と決勝が約1時間遅れて開始される事態となった。
5-5のままお互いに譲らなかったが、最後に北京五輪覇者のハイデマン(ドイツ)が延長戦の残り1秒で決勝点を奪った。
これに申アラムやコーチ陣が時間を過ぎてからの得点と抗議したが、判定は覆らなかった。
 3位決定戦でも敗れ、メダルを逃した。
「五輪でメダルを取るために4年間頑張ってきたのにわずか1秒でそれが消えてしまった。
判定を受け入れることはできない」と話した。

▲補足、感想など
なんというかなぁ。
もう、常軌を逸した行動としか言いようがあるまい。
そういえば、こんな行動を先日見たなぁ。
イタリアで開催された剣道の世界選手権の男子団体の日韓での決勝戦がこんな感じだった。
韓国人剣士達は、礼儀に欠け、審判のいうことも聞かない。
まったくもって、対応の悪い人達だ。
これはと思う。
これからは、韓国の選手たちは、こういう国際的な試合から、なんらかの制限が加えられることになるだろうなぁ。

     追記。
上の韓国の選手に特別賞を与えるのだそうな。
冒頭で書いたような、判定に不服で1時間以上、試合場で泣き喚けば、「ひとつ余計にもちが貰えるという前例を作ることにならないか。オリンピック委員会はもっと毅然たる態度をとるべきと感じる。
--ここから
韓国オリンピック委員会(KOC)の朴容晟会長は31日、 フェンシングの女子エペ個人準決勝で敗れた申アラムが判定を不服として 抗議の座り込みをした問題で記者会見し、国際フェンシング連盟(FIE)から 選手に謝罪の意味を込めた「特別賞」が贈られることになったと明らかにした。
朴会長はKOCの提訴は最終的に棄却されたとした上で、FIE側も 現行の試合時間の計時方法に問題があることを認めたと述べた。
同選手は延長の残り1秒から決勝点を奪われ敗れたが、終了時間を過ぎていた と主張していた。
--ここまで--