2012年8月18日土曜日

賽は投げられた。


▲日本が通貨スワップの中断を検討しているというニュースが流れると、韓国国債が投げ売りされた。
 それをみて、韓国政府が急に態度を変えたようだ。
 スワップ中断の話など、そもそもなかったとか言い始めた。
 しかしなぁ。
 韓国大統領は、日本人の逆鱗に触れてしまっている。
 もはや、「賽は投げられた」のだ。
 いきつくところまでいくしかあるまい。
 以下、書き込みから。


 スワップを中止するかも、との話が出た途端、韓国の国債の金利が上がったらしい。
つまり、韓国国債の信用が落ち買う人が減ったということ。
 これでは、資金調達が難しくなり、返済するときの利息を多く払うことになる。
 韓国にとっては負担が増えいいことはない。
 噂の段階でこれだから、本当にスワップを中止したらどうなることやら。
 下手をすればデフォルトの危機に落ち、ギリシャのようになりかねない。
 だから、ビビッてるのよ。


▲補足、感想など
 韓国政府の狼狽ふりの原因は書き込みの通りだと思える。
 ただ、と思う。
 核心は、李韓国大統領が、天皇陛下を侮辱するという日本人への最大のタブーを犯してしまったことだ。
 冒頭でもふれたように、「すでに賽はなげられた」のだ。
 安易にいま、韓国に妥協する政治家は、自らの後援会そのものがなくなってしまう可能性すらある。
 そのリスクをおかしてまで、韓国政府に妥協するか? もはや、政治家としてやっていけまい。
 えっ、財務大臣。