2012年8月25日土曜日

朝日新聞は誰に向かって言っているのか。


▲朝日新聞がなにかいっている。
いや、在日か朝鮮系の記者が書いていることだから、ご多聞にもれずという内容ではある。
それにしてもと思う。
日本人に向かっていうより、韓国人・韓国大統領に向かって説得せよ。
こんな潰れかけの新聞を読む人間も少ないだろうが、--あぁ、先日、電車の中で堂々と朝日新聞を読んでいた人がいて、ギョと引いてしまった--こんなヨタ記事を書いて、一層、倒産に近づいたかなぁ。
このブログでなんどもふれたが、
核心は、李韓国大統領の日本の天皇陛下侮辱発言にある。
だから、韓国大統領の日本の天皇陛下への謝罪がない限り、一歩も収拾には近づかない。
まず、朝日新聞は李韓国大統領へ、日本の天皇陛下への謝罪を要求せよ。
話はそれからだ。
以下、反日朝日新聞から抜粋。

こんな不毛な非難の応酬を続けていて、いったいだれが得をするというのだ。
竹島の領有問題をめぐってヒートアップした日本と韓国は、いいかげんに頭を冷やすべきだ。
隣国同士である。
異常な関係を続けるわけにはいかない。
韓国政府は、野田首相が李明博大統領に送った親書を郵便で送り返してきた。
大統領の竹島上陸に「遺憾の意」を伝えた内容が「容認できない」というのだ。
だが、いくら気にくわないといっても、首相が署名した書簡を送り返すのは外交上、あまりに礼を失している。
とても受け入れるわけにはいかない。
もっとも、親書を返しにきた韓国大使館の職員を外務省が敷地に入れずに門前払いしたこともまた大人げないと言われても仕方のない振る舞いだ。
そんな売りことばに買いことばのようなことを繰り返していたら、問題の本質とはかけ離れたところで両国民の感情に火がつきかねない。
残念なことに、韓国の新聞を見ると、首をかしげざるを得ない論評が目につく。
たとえば、日本による領有権問題の国際司法裁判所への提訴について「20世紀初頭に韓国を併合した侵略根性の発露と言わざるを得ない」と書いた主要紙もある。
韓国の国民は、1905年の竹島の島根県への編入は、5年後の日韓併合への第一歩だと受け止めている。
こうした歴史に対する思いが背景にあるにしても、韓国人が事務総長を務める国連の主要機関への提訴を「侵略根性の発露」と決めつけられては、 多くの日本人は戸惑うばかりだ。
日本も韓国も、選挙の季節に入りつつある。
自民党の谷垣総裁は「野田政権には主権と領土を守る能力が欠如している」と、この問題を理由に早期の衆院解散を求めている。
しかし、国内政治やメディアの圧力が政権の強硬姿勢の背中を押し、対立をあおる構図は危険きわまりない。
衆院はきのう、李大統領の竹島上陸を非難し、天皇に対する発言の撤回を求める決議をした。
野田首相も発言の撤回と謝罪を求めた。
一方で、ともに韓国を「重要な隣国」であるとも表明している。
領土をめぐる対立が、両国関係全体や東アジアの安定を壊す愚を犯してはならない。
むしろこれを奇貨として、戦後の日韓関係に刺さったままのトゲを抜く方向に進めることである。

▲補足、感想など
ふん、うるさいなぁ、と思う。
「日本人のふり」をして、エラソウに言うなよ。
冒頭で、この問題は、李韓国大統領の天皇陛下侮辱発言に核心があると書いた。
ところが、記事ではその部分を完全に無視している。
つまり、この記事は核心をぼかして、日本人をミスリードしてやろうという悪意のある記事だ。
冒頭でふれたように、
朝日新聞は、韓国の李大統領へ日本の天皇陛下への侮辱発言について謝罪することを要求せよ。
それもせずに、日本が譲歩した形でことを収めてやろうという魂胆がミエミエだ。
この問題は、日韓双方がトコトンやりあい、行き着くところまで行き着かなければ収まらない。
天皇陛下への侮辱発言など、有耶無耶なことでは絶対に収まらない。
日本人は、韓国製品を買わない。
韓国への観光旅行にも行かない。
韓国との通貨スワップの延長に反対する。韓国国債の購入に反対する。
韓国人の日本への入国を厳しくせよ。韓国系の人間の日本への帰化の条件を厳しくせよ。
日本から韓国への部品の輸出に制限を加えよ。
韓国からのキムチ、マッコリの輸入に反対する。
この記事の記者のような韓国系の人間の「通名」を廃止せよ。
何度でも、大事なことを繰り返したい。
この問題は、日韓双方が行き着くところまで行き着かなければ絶対に収まらない。