2012年8月21日火曜日

こんどは韓国外相がこわれてしまった。


▲韓国は大統領が先鞭をつけて以来、次々とこわれていく。
今度は韓国の外相だ。
いや、いいさ。
今度の天皇陛下侮辱事件は、いくところまでいかなければ収拾はつかない。
日本の朝日新聞がいかにもという顔をして、冷静にとか書いていたが、誰が朝日新聞なんぞを信ずるのだ。もう、潰れる寸前の会社であろう。
これはもうと思う。
火力以外のすべてを利用して、韓国に対抗すべきだ。
以下、新聞から抜粋。

韓国の金星煥外交通商相は、委員会での答弁で、李明博大統領が天皇陛下に謝罪を求める発言をしたことに関連し、「当然、来れば、謝罪すべき部分があれば謝罪しなければならないのは間違いない」と述べた。 また、昭和天皇に戦争責任はあるとの認識を示した。
 金氏は、天皇陛下をめぐる大統領発言に関し、「日本に公式に提起したのではなく、聴衆の質問に答える過程での原則的な発言だ」と説明。
「外交通商省が日本に伝えたわけではないことに対し、日本が問題提起するのは不当だ」と強調し、発言の背景について日本に説明したと述べた。
 また、竹島問題をめぐる日本の国際司法裁判所(ICJ)への提訴方針に関しては、「日本が今望んでいるのは、独島を紛争地域化することで、ICJ提訴もそういう効果を狙っているものだ」と指摘。李大統領の竹島訪問により日本が提訴するのは「十分予想していたことだ」と述べ、「一顧の価値もない」と改めて拒否する考えを示した。
 その上で、「紛争地域化の戦略に巻き込まれないというのが対応の基本だ」としながらも、韓国領土であることを説明する資料を充実させ、国際社会に対する広報活動に力を入れると強調した。 

▲補足、感想など
韓国のものが次々にこわれていくなぁ。
大きな変動の前触れだろう。
日本の野田さんはどういっているのだろう。
*-ここから
政府は、韓国の李明博大統領が島根県・竹島に上陸したのを受けて初の関係閣僚会合を首相官邸で開き、竹島の領有権問題を解決するため国際司法裁判所(ICJ)への共同提訴を韓国政府に提案する正式文書「口上書」を、同日中に韓国に出す方針を確認した。
野田佳彦首相は、追加的な対抗措置の検討を各閣僚に指示した。
首相は「今後あり得る措置の検討をしっかり行い、オールジャパンでスピード感を持って対応したい」と指示。
国際社会に対して日本の立場に理解を求めるため、対外発信を強化する方針も示した。
 国際司法裁判所への共同提訴とともに、65年に日韓両国が交わした紛争解決に関する交換公文に基づき調停を提案することも確認し、口上書に盛り込んだ。
 首相は李大統領の竹島上陸について「我が国の立場と相いれず、極めて遺憾だ。
 毅然とした対応を取る必要がある」と強調。
政府の体制を強化する意向を示し、「韓国には(共同提訴などに)堂々と応じるよう求めたい」と改めて呼びかけた。しかし、 韓国側は共同提訴に応じないとみられ、政府は韓国側が拒否すれば単独提訴する方針だ。
 追加的な対抗措置では、政府は韓国への金融支援策として実施し、10月末に期限を迎える日韓通貨交換協定の拡大措置を見直す方針をすでに固めている。さらに各省庁は対韓施策の総点検を実施している。
 会合には首相と岡田克也副総理、藤村修官房長官、玄葉光一郎外相のほか、安住淳財務相、羽田雄一郎国土交通相、枝野幸男経済産業相、古川元久国家戦略担当相が出席した。
 李大統領が天皇陛下の訪韓条件として独立運動家への謝罪を要求したことにも日本国内からは反発が強く、首相は「未来志向の日韓関係発展のため、韓国側には思慮深く慎重な対応を求めたい」とけん制した。
--ここまで--
 野田さん等の表現はあいまいだな。
 衆議院解散の近いうちにと大差のない表現をつかっているような気がする。
 まぁ、国がやらなければ、個人個人でやるさ。
 冒頭でふれたように、賽はなげられた。いき着くところまでいくぞ。