2013年3月12日火曜日

小沢さんを誰も信用しなくなっている—と菅さん。


▲元首相の菅さんのコメントが、このところ、「神がかっている」
 なにがあったのかなぁ。

 もう、「欲を失ってしまった」のだろうなぁ。
 なんの欲かって。
 そりゃ、韓国を助ける—とか、政治家としてナントカ--とか。
 欲を失ったことで、「真実」を口から出すことをためらわなくなったのだろう。

 以下、新聞から抜粋。

 脱原発を進める弁護士や作家が日本に本格的な「緑の党」をつくる準備会をつくり、幅広く声をかけられたらいい。
 「未来の党」は嘉田さんを得て、それなりのインパクトはあった。

 しかし、うしろにいた人が別の意味でインパクトがありすぎた。総選挙で未来はたぶん300万票。
 参院選で、500万票ぐらい比例でとる大きさをイメージし、それに何が必要かと考える。残念ながら党派の合従連衡は難しい。

 小沢(一郎・生活の党代表)さんは戦術は抜群にうまいが、誰も信用しなくなっている。
 だから信用できるみなさんが中心になる。
 私も双子の弟がいればやるんですが、今のところいないもので。(脱原発の集会で)


▲補足、感想など
 小沢さんを信用しなくなった---か。
 そういう表現もできるが。
 「首相となる」チャンスが完全に潰れた—ことが大きいのだろうなぁ。

 そりゃ、ネコババした数千億円のお金をヨーロッパの某銀行に匿名で預けているはずだから、お金に不自由はないさ。
 でも、お金がありさえすれば、権力が握れるというものではない。

 もしかしたら、なんやらかんやらの裏工作をして、いつかは「首相」となるかもしれない。
 そうなったら、下手な言動をしているとしっぺ返しをくらうなぁ—くらいの「恐怖」があったかもしれない。
 それが、年齢が70歳くらいで、もう年齢的にも無理。
 また、朝鮮系ということが国民に拡散されて、小沢さんのバックに誰がいるのか知ってしまった。
 そんな種々の条件が揃って、「いかな小沢さんでももう首相となる可能性はない」なぁ、と誰しもが判断したのだ。

 だから。
 菅さんのように、「国民が小沢さんを信用しなくなった」---とか、本当のことを口にしても、問題がない<しっぺ返しをくらわない>タイミングとなったということだろうなぁ。
 だって、本当にそうなんだもの。

 もう、小沢さんは、二度と日本の政権の中枢に近づくことは不可能だ。
 日本にいる韓国系・北朝鮮系の人間にとって「厳しい時代」が来たようだ。