2013年3月4日月曜日

背骨の部分が合わない—と松井さん。民主党との共闘を拒否。


▲言葉はともかくとして、理解はできる。
 民主党と維新の会は共闘できない。

 民主党の議員は、とにもかくにも根暗が多い。
 その根底にあるのは、朝鮮系の帰化人だということを隠しているというか日本人に知られたくない、そんなルサンチマンが国民からみるとうっとうしい。

 口に出さないから国民に知られていないだろう—と思うようだが、行動に、言い方に、ものの考え方に、ちょっとした仕草に出てくる--隠しようもない。

 そんな議員達と「共闘」したいと思うか。
 そのあたりが「背骨の部分が合わない」といっているのだろう。松井さんは。

 以下、新聞から抜粋。


 民主党の細野豪志幹事長と日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事が3日に会談していたことが4日、関係者への取材で分かった。
 民主党側には参院選での連携の 可能性を探る狙いがあったとみられる。

 維新の松野頼久国会議員団幹事長が仲介し、実現した。
 松井氏は、「松野氏から『一度顔合わせをしてほしい』と言われて会った だけ。

 『維新と背骨の部分が合わない限りは参院選をいっしょに戦うのは難しい』という話をした」 と述べた。


▲補足、感想など
 えっと、民主党の党としての支持率は3パーセントくらいか。
 この7月の参議院選で、消えてなくなる可能性大の政党だろう。
 そういうすぐに消えてなくなる政党と共闘したいと、どの政党が考えるか。

 冒頭でふれたように心の奥底にルサンチマンを秘めた人間とは一緒に行動しづらい。
 そういう意味で、「自然淘汰」されて当然の政党と言えるのだろうな。