2013年3月5日火曜日

朴大統領→歴史を直視して。安倍さん→議員外交で頑張って。


▲安倍さんもなんとも老獪となったものだ。
 表題は、いずれもが「額田さん」へ言った言葉だ。

 どこらが核心なのかな。
 やはり、今年7月の参院選だろうな。
 ここで自民党は圧勝して、民主党議員を徹底的に叩き潰しておいて、それから、韓国・中国とまともに「なにか」に入ろうとするのだろうな。

 それまでは、額田さんに人身御供となってもらって「議員外交」で頑張ってもらおう—と考えているのだろう。
 額田さんは、「人身御供」に献身して頂くしかない。その昔、ハイジャク機に乗った国会議員がいたがあんな感じかな。

 それにしても—議員外交って。
 コンサートでの「前座」ということか。
 お目当ての本番はこれから。とりあえず、「前座」で時間潰ししておいてくれよ—という意味なのだろうなぁ。

 まぁ、お楽しみはこれからだ。

 以下、新聞から抜粋。

 額賀福志郎日韓議員連盟会長は4日、首相官邸で安倍首相と会談し、額賀氏と韓国の朴槿恵(パククネ)大統領との会談について報告した。

 額賀氏は、朴大統領が歴史問題に関し「歴史を直視してもらいたい」と語ったことを伝え、 首相は「前を向いて行くようにしたい」と応じた。

 額賀氏は朴氏の大統領就任式に出席するため、先月訪韓した。


▲補足、感想など
 表題で筆者がふれた「議員外交で頑張って欲しい」という文章が記事中にないなぁ。
 記事で意図的におとしたのかもしれない。
 まぁ、別ソースでは、そう言ったことは確かだ。

 要するに。
 安倍さんは、日本国内にいる「自分の足をひっぱる勢力」を叩き潰すまでは、安全運転をしようと決心しているということだ。

 えっと、5月頃は安倍さんは「中東」にいくのだったかな。
 忙しいのだ。今は。
 そんな時に、韓国とか中国にかかずりあっている暇があるものか。
 お楽しみは最後に残しておくものさ。