2014年9月20日土曜日

安倍さんは議論を、朴大統領は声闘をしようと。

▲つまり、表面的には似ているが、実は別々の土俵の上にのっかっている—ということ。
 そんな二人が噛み合うわけもあるまい。

 まぁ、アメリカなどを配慮し、安倍さんは「議論」をしようと「外交辞令」を交えながら、韓国へ申し出る。
 ところが、議論なんかしらない、こちらは声闘のつもりでやっていると朴大統領

 つまり、朴大統領は、イアンフ イアンフ カネクレ レキシニンシキ レキシニンシキ カネクレ イアンフ イアンフ と何万回でも繰り返して唱えようと覚悟しているのだ。
 日本が根負けするまで・圧倒するまで頑張るぞ—と繰り返し唱えているのだ。

 だから。
 好きなだけ、唱えさせてあげたら。
 それっ、イアンフ イアンフ カネクレ カネクレ レキシニンシキ レキシニンシキ カネクレ カネクレ イアンフ イアンフ   ってさ。
 お好きにどうぞ。

 日本の戦後レジームも完全に崩壊していることだし。
 日本国内からという背中から撃たれる--ということも少なくなったろう。

 以下、新聞から抜粋。

 韓国・アジア大会開会式に出席するため訪韓した森元首相は、大統領府で朴槿恵大統領と会談した。
 安倍晋三首相の親書を手渡した森氏は、早期の日韓首脳会談の実現を要請。
 大統領は従軍慰安婦問題などで日本側の努力が必要だとの立場を強調。

 日本側は、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議などの機会を利用した首脳会談実現を視野に、韓国との関係修復を模索。
 首相は親書で「課題があるからこそ対話を繰り返し、互いに関係改善に努力していければよい。
 今秋の国際会議の機会に会えることを期待する」と大統領に伝えた。

 会談で森氏は、日韓関係重視を呼び掛けた大統領の8月15日の演説を評価する意向を伝達。 
 大統領も「来年、日韓国交正常化50周年を迎える。
 両国が未来志向の関係に発展することを期待する」と表明した。

 ただ、「このためには歴史の傷を癒やすための真剣な努力が先行する必要がある」 と指摘、従軍慰安婦問題などで日本が前向きに対応するようくぎを刺した。 


▲補足、感想など

 森さんも、安倍さんの外交辞令ということは充分に理解しての親書であろう。

 冒頭でふれた。
 別の土俵の上にのって、互いに「なんとかしよう」と言い合っているだけなのだ。
いいではないか。このままで。
 それにしても、韓国では大統領は5年任期だろう。後4年ももつのか。朴大統領は。

 日本から韓国への対応は決っている。
 あ、日本と韓国との関係を改善する必要はない。
 い、記事では親書がとうたらとなっているが、そもそも安倍さんは韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらないのだ。

 う、日本・日本人は、捏造慰安婦に関して、謝罪も賠償も絶対にしない。
 え、自民党・公明党に巣食っている朝鮮系洗脳工作員たる国会議員(河✕さん、額✕さん、山✕さんなどなど)を政府中枢に絶対に近づけない。

 お、日本の戦後レジームは完全に崩壊している。
 だから、日本人は新聞テレビにでてくる朝鮮系洗脳工作員達(朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことなどまるっきり信じていない。だまされない、ミスリードされない、洗脳されない、扇動されないよ。

 か、韓国への対応は非韓三原則で。
 即ち、関わらない、助けない、教えない—で。