▲多少は目端のきく韓国人がいるようだ。
今の日本と韓国の関係について言及している。たぶん、この人、親日派として攻撃されるのだろうな。
まず、韓国人の記事から抜粋。
日本の内閣に、国内メディアが「右傾化内閣」「極右内閣」と批判。
反日にとらわれている国民の好みに合った論調だ。
論調の根拠は、閣僚の数人が、韓国人の感情とは「違う」主張をしたからである。
つまり、「慰安婦強制連行は事実ではない」「独島は日本の領土である」「靖国参拝をする」というような発言をしたということが理由だ。
さらに、宗教会議か護国会議のメンバーになっていることもまた、理由のようだ。
しかし私たちが知っておくべきことは、日本の政治家は「慰安婦は強制連行された」という見解を持つ義務もないという事実である。
日本の閣僚は、日本国民を代表する存在であり、日本国民の権益のために働く。
ところが、彼らに対し私たちは、「右傾化」「極右」と烙印を押しまくっている。
私たちが今日本にしているようにすると、すべて隣接する国同士が、大騒ぎになるだろう。
また、私たちの方式だと、「妄言」というものがあちこちで、毎日数百件ずつ出ていることになる。
慰安婦、靖国と関連した閣僚の発言や見解というものが、何の論理もなく、韓国を軽く見ているせいで出てくるのだと思っている韓国人の思考形態が、実際は最大の「問題の核心」をなしているということだ。
私たちの勘違いと誤解が、大きな問題だということだ。
私たち韓国が持っている証拠や論理に劣らず、彼らも十分な根拠を持って主張をしているということを認識することが、私たちの精神的健康にも役に立つ。
ほとんどの韓国人が、「残念なこと」を繰り返しするようにした主犯の一つは、メディアである。
韓日間の問題が発生したとき、韓国の主張だけが事実であり、真理であるかのように、偏向した情報のみを選別して流通させてきたせいで、「韓国＝正義、日本＝不正義」という主観的な概念が国内に形成され、蔓延して「集団錯覚現象」にまで悪化しているのである。
日本の立場でみれば十分に可能な主張を、メディアの扇動によって、私たちは彼らが何の根拠もなくごり押し主張をしているものだと、もう習慣的に考えるようになった。
「過度の反日」と要約できる不合理とごり押し、非理性が溶けあった「集団錯覚現象」を、急いで捨てなければならない。
捨てなければならない理由は、私たちの手法が落ちぶれて、この事実を相手が知ってしまったという点を、挙げることができる。
この手法というのは、歴代政権ごとに過去の歴史を理由にして、日本の謝罪を勝ち取ることで支持率を上げる法案や政治的手段として乱発してきたことをいう。
つまり、特定の事案について日本が謝罪をしたのに、また要求するということである。
最終的に、もう日本側は政府も国民もみんな知ってしまった。
「韓国は、譲歩すればもっと大きな要求をする。だから譲歩する必要がない。」
韓国の要求に応じることは「底なしの穴に水を注ぐこと」だと気づいたのだ。
日本を非難する側（韓国）が、はるかに非常識行動パターンを見せれば、誰が恐れるだろうか？
相手は軽蔑をするだけだ。
国内メディアの偏向情報流通のため、若者たちは洗脳されて、自動的反日機械にされており、かれらが口から吐き出す対日関連での毒舌と低俗な表現は、現在の国全体の品位を落とし、自身の性格さえ低俗なレベルへと低下させる状況に来ている。
過度の反日で団結した若者の中には、後に「外交部長官」になる者も出てくるはずだが、こういった者たちが国を導いていくと思うと、真に残念な気持ちになる。
もう、多くの韓国人が深刻な「集団錯覚現象」に陥っている。
無責任なマスコミが合同して、着実に国を壊すことに邁進してきたその結実を今、私たちは見ているのだ。
バンダービルド
▲補足、感想など
は、は、いまさらなにを。
この「バンダービルト」なる人は、「親日派」だぞ。
韓国では、親日派とは、売国奴のことらしい。
メディアのせい—とか言っているが、それはどうかな。
そもそも、１９７０年代に漢字を捨ててしまい、ハングルだけの新聞では機能性文盲が２５パーセントにも達するとか記事で読んだ記憶がある。
機能性文盲とは、文字としては読めるのだが意味が分からない—というものだ。
日本語の例でいうと、「にわににわにわとりがいる」---漢字かな交じり文で書けば、庭に二羽鶏がいる--というものだ。
ひらかなだけの文章では読めるが、意味がとれまい。
つまり、韓国人の読書というものは、こういう文章を読んでいるのだ。
お陰で、韓国人は殆ど本を読まない民族として知られている。
２００９年頃の記事では、月１冊も読まない—とかだった。
この程度の読書量で、批判精神などが生まれてくる訳もあるまい。
耳から聞いたニュースをそのまま信じて行動しているのだ。
いいではないか。
今のままで。いまさら変わる必要もないさ。
日本・日本人に向かって、言えばいいことだ。
それっ、イアンフ イアンフ カネクレ レキシニンシキ レキシニンシキ イアンフ カネクレ レキシニンシキ—てな調子で、何万回でも繰り返し、喚きちらし、日本をののしればいいことだ。
日本人は一向に気にしないよ。
韓国は、日本にとってどうでもいい国だ。
好きにいえばいい。
日本から韓国への対応はもう決っている。
あ、日本と韓国の関係を改善する必要はない。
い、安倍さんは、韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらない。
う、日本・日本人は、捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。
え、日本の自民党・公明党に巣食う朝鮮系洗脳工作員たる国会議員（河✕さん、額✕さん、山✕さんなど）を政府の中枢には絶対に近づけない。
お、日本の戦後レジームは完全に崩壊している。
だから、日本人は日本にいる朝鮮系洗脳工作員達（新聞テレビにでてくる朝鮮系の記者、論説委員、国会議員、官僚、大学教授、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達）の言うことなど、まるっきり信じていない。だまされないよ。洗脳されない、ミスリードされない、扇動されないよ。
か、１９４５年までの日本と韓国との間のいざこざ一切合切が、１９６５年の日韓基本条約で完全に精算済みだ。いまさら、日本はなにをする必要もない。
き、最後に非韓三原則を。
即ち、関わらない、助けない、教えない—が、日本人から韓国への対応のすべてだ。
