2015年9月23日水曜日

もう、日本の特殊部隊で奪還せよ。北朝鮮拉致被害者達。

時間はもうないのだ。
 自衛隊の特殊部隊を北朝鮮へ送りこんで、拉致被害者を奪還せよ。

 秘密裡に2年間ぐらいの準備で、情報を集めれば、まぁ大丈夫であろう。
 武器も携帯して、様々な手法を考えれば可能性がでてこよう。

 単なる交渉だけでは、もうだめなのだ。
 強攻策の場合もあり--ということで、交渉の選択肢を増やせ。

 自衛隊という名称がだめなら、安倍さんの直属とか、国防会議の直属とか、手はあるだろう。
 日本には、北朝鮮の組織が大量にもぐりこんでいるのだ。
 十分な用心と準備が必要だ。

 以下、新聞から抜粋。


 北朝鮮による日本人拉致被害者らの再調査をめぐる日朝非公式協議で、日本政府が認定し、帰国が実現していない横田めぐみさんら 12人の拉致被害者について、北朝鮮が「8人は死亡。4人は入国していない」とした当初の調査結果を現段階で覆していないことがわかった。
 複数の日本政府関係者が明らかにした。

 また、太平洋戦争の終戦前後に朝鮮半島で亡くなった日本人の遺骨問題については、北朝鮮は協議の過程で約8千柱を返還するとして、1柱約120万円、総額約100億円の経費を求めてきたという。

 拉致問題を最優先し、「認定被害者がゼロ回答では話にならない」(政府高官)という立場の日本側は承服できない考えを伝達。
 交渉は「ずっと行き詰まった状態」(外務省関係者)で、調査結果を正式に受け取る公式協議を開催する見通しは立っていない。

 複数の日本政府関係者によると、外務省の伊原純一・アジア大洋州局長と小野啓一・北東アジア課長は昨年秋以来、中国の大連や上海で北朝鮮当局者と水面下の協議を重ねてきた。

 だが、北朝鮮が「改めて入境からの経緯を確認する」とした12人の認定被害者について、「8人死亡、4人入国せず」との過去の調査結果は覆っていないという。


補足、感想など

 だから。
 この形の交渉ではもう無理なのだ。

 特殊部隊での拉致被害者の奪還という「選択肢」を増やせ。
 選択肢を増やすことで、交渉がやりやすくなるのだ。<北朝鮮は、当然用心するたろうが--

 今までの交渉のやり方を守るだけでは進展などありえない。
 国家とは、自国の国民の安全を保証する—そういう組織ではないのか。

 そもそも国家とは---という原点に戻れ。
 誘拐された自国の国民を取り返せない—そんな国家ってなんなのだ。

 日本国内にある北朝鮮の組織をもっと制限せよ。圧力を加えよ。
 法律的に難しかったら、新しく法案を作れ。