2016年3月17日木曜日

これが日本の技術だ。ネット上での流行り---とか。

これが日本の技術だ—とか、日本人ってスゴイ--とか言ったら、気に食わない人達がいるようだ。
 例によって、根暗な朝鮮系洗脳工作員達であろう。

 だから。
 韓国へいったら、こんなに凄かった、こんなスゴい技術があったとか、北朝鮮へいったら、こんな美味しい料理がでた—とか、ユーチューブに載せればいいだろう。
 誰が制限しているってものじゃないだろう。

 韓国のここが素晴らしいとか、北朝鮮ってこんなに凄かったんだ—とか、言いたい放題ではないか。どうぞ、お好きなように。

 以下、新聞から抜粋。

 日本で起きている「現象」について。
 それは、インターネットで広がっている「外国の人たちにほめられたい」という風潮です。
 「ユーチューブ」に、「日本」「すごい」と打ち込んで検索すると、日本人が外国からほめられていることを紹介する動画が出てきます。
 “ほめられたいニッポン”。 その背景に、何があるのか。

 新宿にある百貨店です。
 外国人観光客の人気を集めるのは、品を包むラッピングです。
 店員さんが手早く、丁寧に包む。
 これに驚いた外国人が、インターネットに動画を投稿した。
 動画を見た、外国人も絶賛。「That is so cool「「This is amazing」と。

 新幹線も。
 通過する新幹線のスピードに興奮する外国人の動画です。
 こうした動画、日本人も注目。
 「これが日本の技術だ!」。外国人が驚く姿を見て、日本人がコメントを書き込みました。

 動画サイトには、動画が、多く投稿されています。
 いま“ほめられたい日本”が、あふれています。
 日本がほめられていることを記事にして、配信している会社もあります。
 東京にある情報サービス会社です。
 海外の政治や経済から日本をほめる記事まで、日本人に向けて配信しています。

 力を入れているのは、アジアの国々の記事です。
 その一つ、タイトルは『中国に帰りたくなくなった』。
 中国人観光客が、「帰りたくなくなった」というのです。

 情報サービス会社の社長は「中国、台湾、韓国の方にほめていただく。それを日本人が記事を見て『あっ』と気づいて。そういった記事が、人気を集めています」と。

 どうやってこうした記事が作られるのか。
 開かれていた編集会議。
 いま中国のインターネット上で日本の何が注目されているのか、キーワードを報告した。
 「家電の“爆買い”が話題になっています」。
 「便座でしょ」。「便座、炊飯器、その他」。
 この会社では、ブログやツイッターなどに書かれて情報を、スタッフが集め、翻訳します。

 その情報を記事にまとめ、ホームページに掲載。
 アクセス数は1か月に1億近く。
 閲覧が多いほど、広告収入が増える仕組み。

 社長は、アクセスが集まる記事には定番があるといいます。
 「中国人の技術者が『非常にすばらしい』と感心してます」。
 その1つが、日本の技術力をほめる記事。
 見出しには「日本製家電に苦渋の脱帽!『すごすぎる。作れない』と中国人技術者」と。
 中国の家電メーカーの技術者が、炊飯器を持ち帰ったという内容の記事です。

 最近、アジア勢に押されがちな日本の製造業。
 それでも、技術はまだまだ優れているという事実が、自尊心をくすぐるのではないかと。

 社長は「日本が圧倒的にすごい力を持っていたのが、『われわれ大丈夫なのか』という意識が、すごくあると思う。
 日本人が、なかなか自分に自信が持てない状況ですから、海外から評価してもらって、改めて自分の国のよさ、自分の文化のよさが分かってくると思う」と分析。

 30年余り前にも、ベストセラーになった本があります。
 「ジャパンアズナンバーワン」。日本が一番、という本。
 終身雇用や年功序列など“日本型経営”が高く評価された内容です。
 当時は、日本から学ぼうという外国からの反応に、自信を深めた人も多かった。

 しかし、“失われた20年”を経て、規模で中国に追い抜かれて、30年前と今とでは状況が変わりました。
 経済面での勢いは失われていますが、外国人観光客が来て、日本の文化を驚きをもって発見し、ほめてくれる。 こうした背景が、今の現象につながっている。

 ただちょっと、自画自賛しすぎるのもどうかなと。こうした現象について、日本に滞在して20年以上のパトリック・ハーランさんは、次のように指摘。
 「日本のいいところを認めるのも大事です。ただし、ほかの文化や国々を見下すとか、けなすような展開になってしまうと、それは自分のためにもならないし、相手のためにもならない。
 特に周辺諸国に対する意見が、厳しいと感じることも多い。

 上からではなく『対等の付き合い』。日本のいいところを紹介しながら、向こうのいいところを受け入れる。逆に日本のだめなところに対する『ダメ出し』も寛大に受け入れて、向こうの注意すべき点を、友達のつもりで教えてあげるのも、大事だと思う」。

補足、感想など

 褒められたいねぇ。
 冒頭でふれた。
 日本人が賞賛されるのが気に入らないなら、どうぞ、韓国のこういう技術が素晴らしい、北朝鮮のこういう料理がとてつもなく美味しかった—てな記事をどんどんユーチューブへ載せればいいではないか。

 なにか、朝鮮系の工作員らしい、僻み根性丸出しのうじうじした感覚で、「こっちも見てくれよ」式のことを、いっているようだ。

 韓国で「素晴らしいところ」「素晴らしい技術」を探したが、なにもなかった—てか。
 北朝鮮で美味しい料理を探したがなにもなかった—てか。

 それなら、捏造してつくればいいではないか。
 捏造はお得意じゃないか。
 まぁ、捏造とはいわなくても、今ある料理を高級化、ないしは高級に見えるようにすればいい。
 石焼きなんとか—てなものがあるではないか。
 チーズとか高級食材をたっぷり使えば、高級な料理に変身するかもしれない。

 日本人は褒められたい---と願っているのではない。
 自分のやっている仕事が他者からの目からみて、それなりに評価されることが嬉しいのだ。
 懸命に仕事をして—それが正しく評価される--つて幸福なことだろう。

 上の記事って、どこか朝鮮系の工作員自身のもつ「劣等感」のようなものが垣間見えて面白くないな。
 それよりも、韓国の料理をこういう風に工夫した—とか、日本の料理にインスパイアされて、こういう風に変わっていった--てな文章を付け加えたら、まだ、「なんともしれぬひがみ根性・ウジウジ」感覚から解放されたものになるだろうに---