2016年3月11日金曜日

日本の学生となにが違うのか?--とさ。

そりゃ、違いはしないだろうな。
 どこかの学校なる場所でなにを習おうと、そちらの勝手だ。

 しかしなぁ。
 無償化とは、日本人の税金を使うということだ。
 日本人が納得しなければ、日本人の税金を使わせないよ。

 核心は、朝鮮学校なるものが、名前は学校でも、日本の法律上の学校ではないからだ。
 要するに、単なる学習塾に過ぎない。

 そんな個人が勝手にやっているような塾に、日本人の税金を使うことはできない。
 どうしても無償化するというなら、北朝鮮政府へお金を出してくれるように頼めばいいではないか。
 それが真っ当な対策であろう。

 日本人の税金を使うというなら、日本の法律にもとづいた「学校」とせよ。
 それ以外に方法はない。

 まぁ、自民党にも朝鮮系の二重国籍の国会議員達がいるから、彼らに「横車」を押してもらって日本人の税金をどこからひっぱってきてもらったらどうさ。
 自民党の二階さん、額賀さん、河村さん、岩間さん、河野さん、野田さん、公明党の山口さんに、パチンコマネーでもどっちゃり差し上げて頼んでみたらどうだ。

 以下、新聞から抜粋。

 「私たちと日本の高校生の何が違うんですか」
――涙ながらに訴える朝鮮学校高校生の声は日本政府に届いたのか。

 20132月に文部科学省が「高校無償化」の対象から朝鮮学校を除外する省令を公布、施行してからすでに3年。
 「無償化」除外は、朝鮮学校で学ぶ権利を侵害するとして、朝鮮学校高校生らが抗議行動を行なった。

 この日、文科省前は、多くの朝鮮学校生・大学生らで埋め尽くされた。
 直前の文科省への要請には、約50人が参加。狭い部屋は中に入りきれない人で溢れた。

 「普通に学校に通い、学び、友だちと遊ぶ、私たちと日本の高校生は何も変わりません」、
 「なぜ、祖国の言葉や文化、歴史を学ぶことがいけないのですか」――朝鮮学校生徒の代表として要請に参加した朝鮮学校の高校生は文科省職員の前で、こう訴えた。

 朝鮮学校の「無償化」適応除外については、国連人種差別撤廃委員会などから是正勧告が出されている。
 政府は「差別ではない」とするが、その根拠について、この日対応した文科省職員からも、明確な答えはなかった。

 朝鮮学校「高校無償化」裁判弁護団の伊藤朝日太郎弁護士は「そもそも『高校無償化』法の趣旨は、子どもの教育の機会均等で、政治上・外交上の問題を持ちこむべきではない」と指摘した。

補足、感想など

 そもそも、教育の機会均等なんぞ、なんの関係もない話だ。
 核心は、学校でもない単なる学習塾に日本人の税金が使えるか—ということでしかない。

 差別たら、どうたら—なんの関係がある。
 涙がどうたらとなんの関係がある。

 理不尽な横車を押したって、日本人は絶対に認めはしない。
 日本にいる上でもふれたような韓日二重国籍の工作員国会議員たちが仮に動いたとしたら、今度の選挙の際には、日本人から猛烈な落選運動が起こるだけだ。
 <そもそも、数多くの在日特権なるものも、旧社会党とか自民党の中にいた韓日二重国籍の韓国人国会議員達の後押しで獲得したものであろう

 国会議員は、選挙に落ちれば、ただの人だ。
 偉そうにできるのは国会議員の時だけだ。